えんぴつ日記

ブラボーのカズキ再殺の失敗についての査問委員会。
個人的な繋がり！？ヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ 意図的に逃がした！
そうであって欲しい！！！！
責められるブラボー・・・と、ここで千歳の言葉と
大戦士長、坂口照星によって不問となる。
大戦士長、坂口照星登場ｖ思わず声に反応してしまったｗｗｗ
それにブラボーと千歳の関係が気になるっｖ
ブラボーの事を気にかける千歳。
『あなたにとってこの任務は辛すぎるわ。』
『なぜ、そう思う？』
『わかるわよ、昔一緒にチームを組んだ仲だもの。』
そうなのか！
『どんな任務だろうが、己の信念を貫き通す。ただそれだけだ。』
『防人・・・』と名前を呟く、千歳の声に感情が込められていた。
会話の中に戦士としてではない何かが・・・あって欲しいような（笑）

そして、黒い核鉄のヴィクター化の謎を追う為に
ニュートンアップル女学院に向かうカズキ、斗貴子さん、剛太。
逃避行の真っ最中なのに、カズキの開放感に笑ったｖ
そんな所で用を足すなｗｗｗ
それに剛太の目線がカズキの・・・で、『ＵＮＤＥＲ　ＤＯＧ！！』
剛太・・・そんなトコ比べるなｗｗｗ
しかも負けたからって勢いで勝負しない事！！
しながら握手を求めない事！！
あと、斗貴子さんの見えないトコでやる事！（何をだよｖ）
やるなら手を洗う事！！！！（いや、それ違うｖ）
あ～・・・垂れ目な剛太ってなんかエロイｖ
『君達ふたりはもう少し気が合うと踏んでいたんだが・・・』
『いや、コレで結構少しは慣れ親しんだよ、握手ｖ』
パシッ！！！！
『しねぇっ！！！！』
この三人のやり取りはおもしろいなぁ///
これはこれで仲良さそうだけど！
剛太のカズキに対する不信感さえなくなればいいんじゃないかな？
一緒にいて、カズキの心に触れていけばわかりあえると思う。
斗貴子さん好きだし、守りたい者同志だしｖ
今は斗貴子さんの存在があるから剛太も一緒にいる訳だけど
それを抜きにしても仲間としていてくれる日が来ればいいなと思う。
なかなか仲良くならないカズキと剛太（笑）
そんな剛太にもう少し仲良く・・・と言う斗貴子さんに
『俺はあいつ嫌いですから、
いつか必ずあいつにギャフン！と言わせてみせます！』
『ギャフン！』
ぶっは！！！！
カズキの変わりに、ギャフンと言う斗貴子さんが可愛いのなんのって///
そんな斗貴子さんに漢、剛太！
『俺が先輩に言わせたいのは、
ギ ャ フ ン じゃなくて ウ フ ン ですｖ』
言った！！！！！！！！！！！！！！！！
ウフンのトコだけ目と口元の動きがよろしいｖｖｖ
で、怒りまくる斗貴子さんｖｖｖ
『ギャフンと言わせてやるっ！来ぉい！！！！！！！！！』
あはははははははははは！！！！
剛太を追い駆ける斗貴子さん！テンポいいな！！
しかもその後、剛太の顔に叩かれ殴られた痕があった！
それに斗貴子さんの手作りカレー！！！！
たっ食べたい！！！！おいしそうだよ！
カズキの食べっぷりは作った人にとって嬉しいよなｗｗｗ
見ていて気持ちが良かった！！

一方、パピヨンと御前様の空の散歩ｖ
『美しい蝶は空を舞っているのが本来の姿だ！』
このコンビもいいよねー！
っつか、御前様賑やかｗｗｗ
よくしゃべるｖよく動くｖあ！捥げたｗｗｗ
桜花からの情報で、戦団はカズキ達の居所をまだ掴めていないらしい。
『目的地をあらえ！
必ず何処かを目指しているはずだ。』
それと追っ手の居場所を聞き出すパピヨン。
そして、待ってました！！火渡戦士長ｖ
あ～もうっ火渡戦士長カッコエェエエ////
戦団の裏をかいて移動している斗貴子さんのおかげで未だ居所が掴めない。
『だったらその裏をかけばいいだけの話、
いつまでもなめられて堪るかってぇの！』
なめられてるｗ
だが、千歳からの連絡でカズキ達の居所がわかってしまった。
そんな再殺部隊の前に現れたエレガントなホムンクルス（笑）
『どうした！？』
不機嫌そうな火渡戦士長カッコエェエエ////（落ち着け）
『見ぃ～つけたｗ』
ぶっは！パピヨンキタァ！！！！
『何の用だ？俺達はこう見えて忙しいんだがな！！』
『そうか、こっちも実は　蝶　急いでいるんだ。　
だ　か　ら　ｖ　単刀直入に聞くとするよ。
武藤カズキは何処にいるんだ？』
っつか・・・桜花からの連絡で戦団も居場所が掴めていないのに
カズキの居場所を聞いてどうするよ？
ちょうどわかった後だったけど・・・
それだったら桜花も居所掴めるんじゃ？とかいろいろ考えてしまった。
足止め？戦力削り？
とりあえず戦部だけ残って火渡戦士長と根来は先へ。
さて！パピヨンＶＳ戦部！
二アデスハピネスで　蝶　華　麗　なバトルｖ
避けるのにいちいち発する声が蝶エロいんですけどっパピヨンｖ
舌を出す仕草とかとかとか・・・蝶たまらないｖｖｖ
でも、攻撃は容赦ない！腕ごとスプラッタ～！！！！！
服は修復されないんだね。っていきなり全身スプラッタ～！！！！
とか言ってるうちに　全　身　修　復　！？
素っ裸！？ヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
できたら戦部じゃなくて火渡戦士長で（強制終了）

そして、今回出番ありの秋水くんｖ
やっと出たぁ！！！！！！！！！って
ええええええええええええええええええ！？
そっちに行っちゃうの！？
秋水くんを迎えに来たのは戦士、千歳だった。
戦団は秋水くんの力が必要との事。
とりあえず戦団にいたけれど、きっとカズキの力になってくれると信じてるよ！！

さて、先を急ぐ斗貴子さん。
その後を一緒に歩いているカズキと剛太。
仲良さそうだよ！？
『あんな調子で疲れないのかなぁ？』
『お前は関係ないだろ。
疲れたらちょいちょい人から
エネルギードレインすりゃあいいんだからさぁ。』
悪気はないと思う・・・でもカズキにとっては痛い言葉だ。
『冗談でも怒るぞ。』
伏し目がちに・・・静かに怒ってるというか、落ち込んでる？そんなカズキに・・・
『もし、運よくヴィクター化を阻止出来たら・・・
錬金戦団の戦士に戻る気か？
一度自分を殺そうとした者達と
本当に共に戦えると思っているのか？』
と、疑問をぶつける。でも、カズキは迷わず答える。
『少なくとも同じ気持ちを持っている人達とは戦える。
守りたいものが同じなら、きっと必ず戦友になれる。』
カズキの真っ直ぐな視線。表情から前向きさが表れてる。
カズキにとって、守りたいっていう気持ちが大事なんだよね。
その為に強くなりたい！！
それがカズキの強さに繋がっているんじゃないだろうか？
それを見つめる剛太。
剛太は何を思う？君の目にはカズキはどう映る？
そんなカズキの想いを、剛太はどんな風に受け止めた？
逃避行なのにいつもと変わらないカズキ。
そんなカズキに『急げ！』という斗貴子さん。
『わかってる！急ごう、剛太ｖ』
で、何で剛太！？
斗貴子さんに対して『わかってる！』は真剣なんだけど
『急ごう、剛太ｖ』はなんだか声が柔らかかったｗ
『馴れ馴れしく呼ぶんじゃねぇ！！！！』
うん、なんか親しみが込められていたよね！
そんな剛太に笑ったｗｗｗ
なんか調子狂うよね、いい意味で！！
そして・・・
『墓場か。相応しい場所を戦いの場に選んだな。』
『戦士長、火渡！』
火渡戦士長キタァｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
凶暴ｖ凶悪ｖ目つき悪くてカッコイイｖｖｖ（褒めてるの！？）
っつか、もうカズキ達の前に火渡戦士長来ちゃったの！？
展開早いなー・・・
『化け物の最期の場所にはお似合いだぜ！』
化け物言わないでーつД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
『ヴィクターⅢこと武藤カズキ。
錬金戦団の名の下にお前を再殺する。覚悟はいいな！』
真っ直ぐ火渡戦士長を睨むカズキがカッコイイｖ
『おい、そこの垂れ目。
お前との決着もまとめてつけてやる。感謝するんだな！』
剛太、垂れ目言われてるｗｗｗ
そんな火渡戦士長を前にしても、怯まないカズキ！！！！
『そこを退いてくれ。』
『あぁん？』
ぶっ！！！！！！！！！！！！！
ちょｗ火渡戦士長の声と表情にやられたｗｗｗ
個人的に火渡戦士長のこのシーンがめちゃくちゃ好きだｖ全部好きだけどｗ
『この力で、みんなを守って戦う為！
世間にも、戦団にも迷惑かけたりはしない。
最後の時はちゃんと自分で始末をつける。
だから、そこを退いてくれ！』
『やなこった！！』
即答！？
戦いたいの！？
カズキと戦いたいんだね！！火渡戦士長！！！！
っつか・・・いつも火渡戦士長って変換するたびに
火渡戦士蝶になってしまうのですが！！！！
パピヨン・・・凄い影響力だ！！！！
火渡戦士蝶に蝶は似合わないなー・・・華麗じゃないもん！
とうとうそれぞれの想いを胸に激突しそう。
特に気になるのは今後のブラボーの動き。
そして何度でも素っ裸になる戦部・・・桜花からは見えないのかな？？？
っつか・・・全身修復って痛くないの？とか疑問に思ってしまった。
実は快感！？ヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
パピヨンは何か掴んだみたいだけど、どう対抗するのだろうか？
物凄い次回が気になるっ！！！！
それにしても、展開が早いっ！！！！

次回、武装錬金第１９話【君さえ守れれば】
秋水くん何かと戦ってたー！！！！
次回も出番あり！！期待してます！！！！

ってなわけでいきなりですが

【好きキャラデートバトン】行ってみよう！！
●お相手はもちろん武装錬金の火渡赤馬でｖ
■告白はどちらから？
はいは～い！私から！！
もし、されたらきっと嬉しさのあまり気絶する！
■携帯番号はどちらから聞いた？
怖くて聞けない・・・つД`)･ﾟﾟ･。
教えてくれるまで待つ。
■初デートはいつ？
真冬がイイｖ傍にいるだけで温かそうｖｖｖっつか冬でも熱いだろ///
■お誘いはどちらから？
はいは～い！私です！！
■何処へ行った？
任務の付き添いｖ（え？）
やっぱり戦っている姿を見るのが好きだｖｖｖ
あー・・・雪のバトルいいかもー！！！！
白い世界に赤い炎！あ・・・でも雪溶けちゃうっ！！！！私も溶けちゃう///
■その時何処まで進んだ？
名前で呼んでもらえたらいいな///きっと悶えるぞ！（やめれ）
■デートはどれくらいの頻度？
デートっつか、何処か行かなくてもいいから身の回りのお世話させてくださいｖ
■デートの遅刻は許す？許さない？
待ってるのも幸せですからｖ
■帰りは送る？送られる？
少しでも一緒にいたいから送るｖ送ってくれても送るｖヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
■貴方と相手は相思相愛？
嫌われてなければいい！愛されるより愛したいｖ
相思相愛になったら焦げるなｗｗｗ
■バトンを回す妄想者7人（キャラ指定有）
好きキャラ入れてやってみてくださいませ～ｖ

あー・・・何処かに火渡戦士長の夢ないかなぁ・・・（自分で書けｗｗｗ）

それでは～！！！！

カズキを再殺（未遂）した後のブラボーと火渡の会話がカッコエェ///
カズキとの戦闘でシルバースキンにはエネルギードレインは効かないらしい。
どうやらヴィクターとの戦闘の切り札はブラボーのようだ！
『ちと妬けるぜ！』ズッキュウ～ンヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
『その仮想敵武藤カズキだがよ、何で海に棄てた？
まさか、本当は逃がしたなんて言うんじゃねえだろうな！』
出来ればそう思いたい。
そして、火渡の目！！！！！！！！！！！！！
見透かすような鋭さっメッチャクッチャカッコエェエェ////
ほ・・・惚　れ　そ　う！！！！(ｏ･ω･ｏ）ﾎﾟ///
『俺は部隊を率いて核鉄の回収に向かう。
テメェは余計な手出すんじゃねぇよ、防人！』
『その名で俺を呼ぶな・・・』
ってブラボー・・・辛そう。
立ち去るブラボーとそれを鋭く見つめる火渡。
火渡はブラボーの事、きっとよくわかってるんだろうなー・・・。
っつか、ブラボーが眩しい！！

その頃、病院にてカズキの処分の事を知った桜花先輩が動いた！
そりゃあ桜花先輩カズキ好きだもんなぁｖ
緊迫感が伝わってくるような、桜花先輩の動きとかアングルが良かったｖ
しかも！
向かったのはパピヨンのいるL.X.Eの秘密拠点！！
『武藤君の為にパピヨン、あなたを利用しにきたのｖ』
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！
桜花先輩痺れるっ！！！！利用しに来たってトコがいいｖ
そんな桜花先輩の黒いトコ好きｖ
それに、桜花先輩の『余裕ぶっこいてていいの？』・・・って
ぶっこいてていいの！？に爆笑
腹黒桜花先輩　蝶　サ　イ　コ　ーｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
っつか、パピヨン・・・マスクで遊んでる！お茶目だよなーカワエェｖ
なんかいいよ！この二人のやり取り！！
もしかして似たもの同志！？
っつか、カズキ好き同志ｖｖｖ
そして、エンゼル御前様キタァーーーーーーーーーー！！！！
『アナザータイプで復活って、
なんか変な形になってるぅ～つД`)･ﾟﾟ･。』（笑）
翼が蝶々の羽になってるよ！御前様～可愛いｖ

一方、ブラボーによって倒され海へと投げ捨てられたカズキ。
だが、カズキの無意識なエネルギードレインにより
斗貴子さんに助けられていた。
カズキ・・・生きてたーーー・・・つД`)･ﾟﾟ･。
目覚めないカズキの為にエネルギードレインの犠牲になる斗貴子さん。
手を握る斗貴子さんの仕草が可愛いｖ
それを見て、斗貴子さんの為に代わりになる剛太。
『ああああっくっそぅ！
先輩からじゃなく俺から吸いやがれ！！！！』
ってやっぱりいい奴だな、剛太ｖ
その後、いつのまにか寝てしまう。
起きた時にカズキの姿がなくて、うろたえる斗貴子さんが可愛かった///
あまりの必死さに愛を感じましたよｖ
さらに！！
斗貴子さんってば、もうもうもうっなんつーかラブラブ？
黒い核鉄を手に入れた場所へ向かおうとするカズキに、
『私は君から離れない！』だなんて！！！！斗貴子さんにドキドキｖ
斗貴子さんはカズキの事を理解している。
もしも徒労に終ってしまった時には
カズキはきっと独りで始末をつけるつもりだろう。
だから―――
『君と私は一心同体！！君が死ぬ時は、私の死ぬ時だ！』
と、カズキと共に死ぬ事を決意する。そんな斗貴子さんに
『俺は死なない。だから斗貴子さんも死なせはしない！』
と、斗貴子さんと生きる決意をするカズキ！
互いの想いに胸が熱くなった。
カズキ・・・前向き！！！！
そのやり取りを見てしまった剛太。
傍から見たらある意味告白！？
いや、本人そのつもりはないのかもしれないけど、
その言葉にショックを受けた剛太は、その場から立ち去ってしまう。
剛太ー・・・つД`)･ﾟﾟ･
でも、斗貴子さんはちゃんと剛太の事も気にかけてくれてるよー！！！！
もう立ち去った後だったけど・・・。

そして、斗貴子さんとカズキのやり取りを見て、
ショックを受けた剛太はカタツムリに躓いてぶっ倒れますｖ
そこで思い出される斗貴子さんとの事。
剛太・・・君は斗貴子さんの厳しさの中の優しさに惚れちゃったんだね。
そして、剛太の過去。
彼には何も無いんだなーって思った。
そんな剛太に未来を指し示してくれた斗貴子さんは、
きっと凄く大切な存在なんだろうねｗ
『どうしても守りたいものが出来た時・・・
その時、自分の非力さに涙しないように
君は今、ここで強くなっておけ！
さぁ！立ち上がろう、剛太。』
立てません・・・先輩・・・
『立てよ！コラァ！！』
って火渡戦士長！！！！！！！！！！
キタァーーーーーーーーーーーーーー！！！！
タイミング良すぎｗｗｗ
なんかこのあたりからヤバイヤバイ思ってました（笑）
口調とか物凄い好きなんですけどっ///
さらに！錬金戦団戦士長・火渡率いる再殺部隊もキタァ！
『まさか！女は今、武藤カズキと一緒か？
奴は生きてるんだな！
よぉし！案内しろ！！』
歩き出す火渡戦士長がカッコエェ///
それまで黙っていた剛太だったが・・・
『斗貴子とかいう反逆者もな！』
という火渡戦士長の言葉に慌てる剛太！
『ちょっ・・・ちょっと待ってください！
まだ反逆者と決まったわけじゃ・・・』
『ヴィクターⅢの危険性は教えたんだろ？
それでも庇うというなら反逆者だ。』
―――どうしても守りたいものが出来た時・・・
その時、自分の非力さに涙しないように―――
斗貴子さんを守りたいという想いが大きくなる。
ここで剛太の表情が一変！！
斗貴子さんを反逆者とみなし抹殺すると言う火渡戦士長に、剛太は戦いを挑む。
『気でも振れたか？
実戦知らずにも程があるぜ、ルーキー。』
『構えている相手に
わざわざ戦意を問うのがあんたの言う実戦か？』
剛太の武装錬金によって車が爆破され、炎に包まれる二人。
迫力あるなぁ！っつか燃える！！実際燃えてる！！！！
炎の中に立ってるだけで、なにこのカッコ良さ！！
二人の会話とか、凄くカッコエェ！！
剛太の真剣さと、火渡戦士長の余裕。
強い相手に怯まず立ち向かう剛太がイイ！！
『奇襲から一転、今度は正面きっての早撃ちか？
上等！！』
火渡戦士長の操る炎は見ているだけで焦げそうだ！
睨み合う火渡戦士長と剛太に燃える！！！！
火渡戦士長に立ち向かうなんて、剛太も漢だなぁ！！！！
それにチャクラムの武装錬金って動きがあっていい！いろいろ出来て便利ｖ
『この男を倒せば、斗貴子先輩を守れる！！』
おおおおおおおおおおおおおおおおおお！言った！！！！
そして！火渡戦士長の首を切断！？
『やったか！』
不敵な笑みを浮かべる火渡戦士長！
『やりやがったな！』
ここここここここここここ・・・
ここの火渡戦士長の笑みが何とも言えない///
しかも！火渡戦士長の傷口から出た炎の勢いで剛太は海へ。
そのまま、この場は退く剛太。
『致命傷が致命傷にならない！
一体何の武装錬金でどんな特性なんだ！？』
うううううん・・・火渡戦士長の傷口はずっと炎に包まれたままだったけど、
一体何の特性なんだろう？
とにかく！
火渡戦士長に本気で戦いを挑んだ剛太は、本当に斗貴子さんが好きなんだと感じた。
逃れた剛太を追えと命じる火渡戦士長。
『不条理を不条理で捩じ伏せる！これが俺のやり方だ！！』
ってセリフが好きだ。
それに火渡戦士長の眉毛カッコエェ（そこか！？）
『戦団に連絡入れとけ！防人は仕損じた！！
俺が再殺を続行すると！』
火渡戦士長、強くて凶悪そうでカッコイイからヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
カズキがどうなってしまうか心配だよー・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!

さて、一度みんなの許に戻ったカズキと斗貴子さん。
眠っている岡倉で遊ぶカズキがおもしろい！！＋六舛ｖｖｖ
『俺は催眠誘導の達人だ！！』
夢の中で岡倉の髪が伸びたり縮んだり、捻ってドリルになったりして
思いっきり笑わせてもらいましたｖ
それに・・・
みんな本当に仲間思いなんだなと、改めて思った。
旅立つカズキと斗貴子さん。
ブラボーと戦った所で感傷に浸ってしまう。
『たぶんこれから先、三人で戦う事は・・・』
って剛太キタァｖこれまたなんていいタイミング！
これで三人で戦う事になるんだねｖ
そして、剛太に握手を求めるカズキとそれを払う剛太。
パシッ・・・！！！！
『『いってぇぇぇぇぇぇぇ』』ってヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
斗貴子さんに包帯巻いてもらって再び握手を・・・
『右手同志お揃いだな！じゃあ、改めて・・・』
ペシッ・・・！！！！
『『いってぇぇぇぇぇぇぇ』』ってまたか！！！！
この二人のやり取り可愛いなぁ///
その後に斗貴子さんが離れている間の、カズキと剛太の会話が好きｖ
剛太がカズキに向かって
『言っておくが、お前の為じゃないぞ！
この逃避行の果てでお前がどうなろうと構わない。
俺自身がどうなろうとも構わない。
ただ、斗貴子先輩だけは全力で守る！』
という言葉に共感するカズキ。
『なんだか俺、お前と上手くやっていけるような気がしてきた！
やっぱり握手ｖ』
こっちは斗貴子さん好き同志ｗｗｗ
そして、戻ってきた斗貴子さんがカズキにカサを勧める。
『あんまり雨に濡れると傷に響くぞ。』
『うん。』ってカズキ、素直で可愛く見えてしまったｖ
その仲にさりげなく入っていく剛太（笑）
あれ？
カズキ・・・カサ傾けてる？　
そんな剛太にカサを傾けてあげるカズキｖ優しいｖｖｖ
なんか好きだなぁｖ
ひとつのカサに入っている三人は、それぞれ性格が出てると思った。
それで終わりかと思ったら、最後の最後に噴いた！
パ　パ　パ　パ　パ　ピ　ヨ　ン
その水着凄いな！！！！
しかも！ケツ振るなよｖｖｖヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
桜花先輩の『ヒイイイイイイイイイイイイ』にも笑ったｖ

これから火渡戦士長率いる再殺部隊との戦い。
斗貴子さんや剛太、パピヨンに桜花先輩。
カズキにとって敵と味方が単純にホムンクルスって訳ではなくなってきている。
今後、どうなるのかわからなくて楽しみですｖ
っつか、もう原作とか、ＤＶＤとか集める事に決定！！

次回、武装錬金第１８話【逃避行】

束の間の休息―――海ではしゃぐカズキ達！
めちゃくちゃ楽しいんですけどｖｖｖかなり笑える！
ブラボーの『悩殺！ブラボーキッスｖ』
に悶えつつ、まひろちゃんの胸にきゅんｖ
さらに！！！！
『悩殺！カズキ～キッスｖ』
ぶっは！悩殺！！！！パタリ・・・
カズキーーーーーーーーーーーーｗｗｗヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
いや・・・ブラボーにもクラッとキタのですがｖ
やっぱカズキが好きだーーーーーーーーーーｖｖｖ
変な快感がｖあっはっは！笑えたけど♪
そして、そんなカズキに
『今度やったらブチ撒けるぞ！』な斗貴子さんが素敵だったｖｖｖ
それにしても、斗貴子さんのヘソ萌えｖｖｖ
ヘソに照れる斗貴子さんが可愛いのなんのって///そこがいいのだよｖ
『兄妹揃ってヘソか！？』にも笑ったｖ
それに、何処まで伸びるんだ？岡倉の鼻の下は（爆笑）
あと、カズキの海パン釣っちゃう六舛と、
見えそうで見えないカズキに笑ったｖ
でも・・・
カズキとブラボーの会話を聞いていて切なくなった。
『カズキ。俺の留守の間、変わった事はなかったか？』
これって、カズキの身体の事だよね？
ヴィクター化・・・
だけど、この時のカズキはまだ知らない。
再殺命令の事を・・・
だから、いつもと変わらないカズキ。
それどころか凄く前向きなので、胸が痛くなった。
ブラボーの表情とかね・・・なんか見ていて辛かった。
その後も、食事したり（カズキがカワエェｖ）
温泉に入ったり（見えそうで見えない）花火をしたり楽しんでる。
この先何が起こるとも知らないで・・・つД`)
っつか、前半萌えばっかりなんですけど！！！！
だからこそ後半が辛かったよー・・・(ノд・。) ｸﾞｽﾝ

そして、ついに約束の時間が来てしまう。
カズキは何も知らずに、ブラボーの待つ海岸へ。
そこで、ヴィクターの真実が明らかになる！！
やっぱりヴィクターは、望んであの姿になったわけではなかった。
さらにカズキはブラボーから、驚くべき事実を聞かされていた。
黒い核鉄を胸に埋め込まれたカズキは、
六週間後にはヴィクターと同じく、
存在するだけで死を撒き散らす、
忌むべきモンスターと化すという。
しかも・・・
『お前はもう・・・元の人間には戻れない・・・』
なんて・・・
いるだけでヴィクターと同じモンスターに・・・だなんて・・・
そんな・・・
ショックを受けるカズキに更なる衝撃が！
『武藤カズキを再殺せよ！』
ええええええええええええええええええええ！！！！
戸惑うカズキに錬金戦団から再殺命令が下されていた！
その任務を遂行するのは、ブラボー！？

一方、斗貴子さんは剛太に呼び出されて別の場所へ。
初めから斗貴子さんは戦闘モードでバルスカ装備！
実は、中村剛太の任務は斗貴子さんを足止めする事だった。
でも、本気の斗貴子さんにカズキの居場所を教えちゃう剛太！！！！
なんて剛太って可愛い奴ｖ斗貴子さん好きなのか！？
しかも、いい表情するじゃないｖｖｖなんかイイ奴だな、剛太とやらｖｖｖ
そしてね、カズキ達の居場所を教えてくれた剛太に
斗貴子さんが微笑んだぁｖ
『ありがとう、剛太。』
斗貴子さんの笑顔がカワエェェェェェェェェェ///
っつか剛太の『スパルタンじゃない先輩もいいかもｖ』ってヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
そんな剛太もいいかもｖｖｖ
そのまま斗貴子さんはカズキのいる場所へ、さらにそれを追う剛太。
そして、カズキは・・・
ブラボーから聞かされた真実にショックを受ける。
『嘘だろ・・・ブラボー・・・
嘘だと言ってくれよ・・・ブラボー・・・
嘘だぁ！
嘘だっ嘘だっ嘘だっ嘘だっ嘘だぁっ！！！！！！！！』
カズキ・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
岩を叩く姿が・・・見ていて痛い。
きっとその手よりも、カズキの心の方が痛くて引き裂かれそうなんだ。
『善でも悪でも、
最期まで貫き通せた信念に偽りなどは何一つない。』
カズキを戦士にスカウトした時の言葉に、嘘ではない事を知る。
『俺の信念は一人でも多くの命を守る事。
その為なら戦士殺しも厭わない。俺は悪にでもなる！』
その言葉から、ブラボーの本気が伝わってくる。
『命を・・・諦めてくれないか。 カ ズ キ ！ ！ 』
カズキの名を呼ぶブラボーが・・・
ブラボーに呼ばれたカズキが・・・
うっわ・・・辛い・・・痛い・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
カズキの目から涙が溢れてるよぉぉぉぉぉ・・・
『わかった・・・でも今じゃない！今はまだ諦めない！！
俺の人としての最期があと６週間なら
その最期まで貫き通す！！！！！』
『本当に・・・強くなったな、カズキ！』
この言葉に、ブラボーの愛を感じた・・・
つД`)･ﾟﾟ･。つД`)･ﾟﾟ･。つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
ブラボーだって・・・本当はカズキの事、死なせたくないよね・・・
でも・・・
このままヴィクター化したカズキが生きていたら・・・って思うと
やっぱり戦士としては、倒さなければならない。
カズキ自身も知らされた時点で理解はしている。
このままでは、自分がいる事で大切な人達の命を奪いかねない。
だからショックだし、
それをわかっているからこそ最期まで生きていたい。
自分で『最期まで貫き通す！』っていう事は、覚悟はしているんだと思う。
カズキの事だから、死への恐怖よりも、
みんなの死の方が怖いんじゃないだろうか。
６週間という限られた時間。
カズキはただ無駄には生きないと思う。
元に戻れる方法とか・・・
人として諦めずに、精一杯、足掻いて、足掻いて、足掻いて
そして、何かを手にする事が出来ればいいと思う。
そんなカズキの意思の強さが、その想いが力になる。
新たなる力―――新しいランス。
もうね、カズキ好きだし、ブラボー好きだし
二人のやり取りとか 蝶 最 高 だしヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
戦っている二人はカッコイイけれど、今回は熱いっていうよりも痛くて辛い戦いだった。
カズキがブラボーにランスを向けて攻撃をする瞬間に
カズキの脳裏に浮かんだブラボーの笑顔が哀しかった。
ブラボーも、カズキに止めをさすシーンで、
表情が隠れていた事が余計に胸を痛めた・・・
表には出さないけれど、ブラボーだってきっと辛い。
辛くないわけがない！！
それに、斗貴子さんも・・・
斗貴子さんは本気でカズキの事を心配してる。
自分が黒い核鉄を、命に代えてしまったというのもあるかもしれないけど
それだけじゃない・・・カズキが大切なんだよ。
そして、ブラボーによって止めをさされたカズキは海へと消えていく―――
それを追う斗貴子さんの必死な姿に涙が止まらなかった。

これからどうなってしまうのかわからないけれど、
カズキの前向きさで未来を切り拓いていって欲しい・・・。

次回、武装錬金第１７話【夜が明けたら】

『戦うっ戦うっ戦うっ！！！！！！！！』
ヴィクターと同じ容姿と化してしまったカズキ。
カ　ズ　キ　！　？
ヴィクターを倒す事に夢中で、周りが見えなくなってる。
しかも、カズキ自身気がつかないうちに
斗貴子さんの生命力までも吸い取ってしまう。
そのまま闘争本能に駆られ、凄まじいバトルを繰り広げる。
カズキＶＳヴィクターのバトル！
凄っ！ヤバイ・・・二人ともカッコイイ・・・
熱いっつか・・・燃える！！！！！！！！！！！！
お互い譲らない凄まじいバトルに目が離せない！！
腕を切り落とされて
『来いっ！！！！！！！』って叫ぶカズキとか
黒い核鉄銜えてるカズキとか、メチャクチャ男らしくて良かったｖ
お互い譲らずいつまでも続くかと思われたバトル。
だが、霧が晴れた為に錬金術の力を衆目に曝すのは避けるべきだと
ヴィクターが立ち去ろうとする。
『逃げるきか！』
止めるカズキにヴィクターは言う。
『急く必要はない。
君は俺と同様､この地上で最も永遠に近い命を手に入れた。
いずれ必ず始末をつける。
君だけではない、錬金の戦士もホムンクルスも
錬金術が生み出したものは全て必ず始末をつける。
錬金術の全てが俺の敵だ！』
目を見開くヴィクターがカッコイイ・・・っつかケツが気になる・・・ヾ(・ω・ｏ) ｺﾗｺﾗ
『これから君は、俺と同じ辛苦を味わう事となる。』
と・・・いう事は、ヴィクターは望んで今の姿になったわけではないのだろうか・・・？
『戦え！ヴィクターーーーーーーーーーーー！！！！』
カズキ・・・戦う事に縛られてる。
でもって、それを見守る斗貴子さんが辛そう・・・。
そして、カズキが斗貴子さんの横を素通りした瞬間の表情が痛かった。
必死にカズキを身体全体で止める斗貴子さん。
目の動きから感情が流れ込んできた・・・
切ない・・・
『お 願 い だ ・・・ カ ズ キ ・・・』
っ・・・つД`)･ﾟﾟ･。
あああ・・・斗貴子さんの想いが痛いほど伝わってきた・・・つД`)･ﾟﾟ･。
『姿形は変えても、
心までは・・・変えないでくれ・・・お・・・願い・・・だ・・・』
つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
きっとね・・・斗貴子さんの身を切り裂くような辛そうな声が・・・
カズキを止める斗貴子さんの細い腕が・・・
肌の温もりがカズキに届いたんだろう・・・。
斗貴子さんの存在がカズキを我に戻した。
なんかもう・・・凄く愛しいよー・・・斗貴子さん・・・。
そんなふたりに見惚れてる間もなく
『 パ ピ　ヨ ン ！ ！ 』って
パピヨンキターーーーーーーーーーーーー！！！！
『蝶野！』
『見たぞ！武藤！！
まさか貴様が人間をやめるとは夢にも思わなかったぞ！』
カズキの表情が一瞬険しくなる。
『人間をやめて蝶人にならんとした俺を散々止めようとして
挙句一度は殺しまでした貴様が人間をやめてどうする！？
偽善者にも程がぁっぐぉごぉあっ！！！！！！』
ごめんっ！血を噴き出しながら倒れるパピヨンに笑ったｖ
っつか爪長いなー（そこか！？）ヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
『そんな身体で力むからだ。大丈夫か？』
一見のん気そうなカズキですが、パピヨンに現実を突きつけられて痛そう。
『人間とヴィクター、中間の存在になったんだ。
果たして元の人間に戻れるのか！？』
言ってる事は痛いんだけど、いちいちポーズを決めるパピヨンが可笑しいーｖｖｖ
そんなパピヨンに言葉を失うカズキ。
それを救うように斗貴子さんが言う。
『戦士長なら・・・もしかしたら・・・』
『なるほど、確かに下っ端は知らなくとも
上は何かしら把握しているかもｖ』
パピヨン、斗貴子さんに喧嘩売ってますｖ
いいなぁ、このふたりのやり取り///
『よしっ行こう！！！！』
そんなのお構いなしに、斗貴子さんを片腕で抱きしめるカズキ！
うわっ///斗貴子さんが赤くなってるっｗ可愛い！！！！
なんかもう、斗貴子さん可愛すぎだよ！
それにカズキが凄く男らしく見えるよ！！
そして、行く前にみんなの様子を見に行くカズキ。
みんな眠っているだけで無事みたい。良かったー。
でね！
パピヨンが武装錬金で飛んで行こうとした途端に、カズキが飛び付く。
『パピ　ヨン！』
いちいちパピヨン言うのね！！
あっはっはっはっは！
ちょっｗカズキ楽しいー！！！！
パピヨンの足首掴んで一緒に飛んどるｖ動きがおもしろいよー！！
『足がもげる！』って言うパピヨンに『大丈夫！！』ってカズキ！
他人事！？
なんかすごく楽しそうなんですが！！
しかもそのポーズのまま飛ぶんですか！！
さすがパピヨンｖ
さて、カズキはパピヨンにぶら下がって移動してるんですけど、
斗貴子さんは岡倉からバイクの鍵を預かったので、パピヨンと飛んで行かなかったよｖ
しかも！
斗貴子さんのバイク・・・っつか生脚！眩しい///

一方、ブラボーＶＳムーンフェイス！
『ムーン』ＶＳ『むんっ！』違っヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
ムンむんバトル！あはははははは！だから違うって（爆笑）
なんだか可笑しなバトルになっとる！！
面白対決はブラボーの勝ちでしたｖ
結局、黒い核鉄とヴィクター化の事はブラボーに聞いてもわからなかった。
『やはり欲しいものは自分の手で奪い取ってこそ。
自分で調べるのが一番。』
うん！いい事言うね！！パピヨン！！！！
そして、宣言！！
『人間武藤カズキを 蝶 最 高 な俺が倒す！
だから武藤、これ以上人間離れするなよ！』
『ああ、お前に言われたくないけどな。
怪我・・・ちゃんと治しておけよ！！』
カズキって誰にも優しいなぁｖ
そんなカズキだから、パピヨンも拘るんだろうな。
ブラボーも優しいｖ
『お前はみんなの命を守りきった！ブラボーだ！！』
それを聞いてなんだか安心した。
そして、ヴィクターの事、
カズキのヴィクター化の事・・・黒い核鉄についての謎。
これらを解く調査をする為にブラボーは本隊に戻っていった。
やっと日常に戻ったカズキ達。
相変わらず楽しい仲間達だねｖ
成績表を比べて、おろろ～んなカズキに笑ったｖｖｖ剣心か！？
斗貴子さんのスク水話題とかｖみんなのやり取りとか反応がおもしろい！
一人テンションの高いまひろちゃんとか
大浜に引くさーちゃんとちーちんに笑った！みんないい奴だなｖ
そして、海に行ったカズキと斗貴子さんが初々しいｖ
くぅ～っ！水着が眩しいぜっ！！
カズキの斗貴子さんのお腹を見て『おヘソ丸出し。』に笑った！
斗貴子さんのヘソだし萌えｖ
さらに！サーフィンしてるブラボーカッコエェェェェ！！！！
そんな楽しさも束の間・・・
斗貴子さんが青年を見た途端に表情が強張る。
『みんなを巻き込みたくないですよね？』
誰！？誰！！！！？
何か嫌な予感・・・。
うわー！気になるっ！！

さらに！新ＥＤ！！パピヨンがイメージ！？
妖 艶 ｖ 蝶 妖 し く て 蝶 素 敵 ！

次回、武装錬金第１６話【新たなる力】
錬金戦団から再殺命令が下された！？
どうなる次回！！！！

ついに、目覚めたヴィクター！！！！
それによって、生命力を吸い取られて倒れていく生徒達！
消えてしまった御前様つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
そして、屋上を目指していたカズキだったが
２－Ｂの教室の前で立ち止まってしまう。
『開　け　る　な　カ　ズ　キ　！』
カズキを止める斗貴子さん。
開ければ足だけでなく・・・心も止まる。
斗貴子さんは・・・カズキの優しさを知っているからこそ止める。
でも・・・
『ごめん・・・ここは素通り出来ない・・・』
『カ　ズ　キ　！！！！！！！！！』
教室のドアを開けてしまったカズキの眼に映ったものは・・・
岡倉、六舛、大浜の
苦痛に耐えながらも力強く立つ姿だった。
『みんな大丈夫だ・・・心配はいらない・・・』
『でもっ！！！！！！！！！！！！！！！』
殴る岡倉！！！！男の友情！！！！
『俺達が大丈夫って言ってんだ！いいから早く行けぇっ！！
まだ化け物残ってんだろっ・・・
倒せるのはお前しかいないんだろぉっ！！
お前はみんなの味方なんだろぉっ！！
だったら！みんなの為にっ！！！！』
『戦うっ！！！！！！！！！！！』
カズキの想いに、戦う意志に応えるかのように核鉄が反応する！
なんでみんな・・・
そんなにも強いの・・・っつД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
力とかそういうのじゃなくて、
心がっ！心が強いよねっ！！！！
カズキを行かせる為に、大丈夫だって・・・心配はいらないって・・・
本当は大丈夫じゃないのに・・・
それでも、カズキを心配させないように、
行かせる為に・・・
立ち止まらせない為に頑張ってる・・・
みんなの友情に感動した！！！！
そして、カズキを送り出した後・・・力尽きて倒れる岡倉。
それまで、よく頑張ってたよ・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
その気配を感じながら、カズキの心に響く声―――
『なら早く行って戦って勝って来い！！』
彼らの気持ちを無駄にしない為に前へと進むカズキ。
そんなカズキの守りたいという強い意志を感じて、胸が熱くなった。
そして、みんなの気持ちに応える為にカズキは・・・
カズキは！！！！！！！！！！！！！！！
『貫けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！』
一気に屋上のフラスコを突き破る。
友への想いを力に変える。
凄い威力だった・・・が、カズキの心に衝撃が！！
『おはよう、キミは誰だ！？』
目の前に現れたヴィクター。
傷を付ける事も出来ずに、生命力を奪われていく。
このままじゃみんながもたないっ！！！！！！
『やめろぉ！！！！』
『無理だな。止めたいならば、俺の息の根を止める事だ。』
ヴィクターの憎悪ＶＳカズキの守る為の戦い。
ここから、ますます目が離せなくなる。
一瞬でも目を逸らしたら、
それだけで何かがなくなってしまいそうな勢いだった。
怯む事無く立ち向かうカズキ。
『戦わなければみんなが死ぬっ！！！！
エネルギー全開っ！
全開っ！！！！
全開っ！！！！！！！
全開っ！！！！！！！
行くぞっ！サンライト クラッシャーーーーー！！！！』
凄まじい威力と衝撃に吹っ飛ばされる斗貴子さん！
だが、ヴィクターに突っ込んだカズキは
圧倒的な力の差を見せ付けられて倒れてしまう。
それを見た瞬間に、斗貴子さんの表情が変わる！
怒りを露に突進して行く斗貴子さんの凛々しさとスピード感が良かった！
でも、力及ばず放り投げられてしまう斗貴子さん。
それを咄嗟に受け止めるカズキがカッコ良かった！！！！！！！！！！！
しかも！
受け止められた斗貴子さんが、とても乙女だったｖｖｖカワエェ///
そして、さらに続く死闘の中・・・斗貴子さんが殴られた事で
カズキの怒りがヴィクターに傷を負わせる。
カズキに力が湧いてきている！？
『キミは誰だ！？』
そこで初めて黒の核鉄を目の当たりにする。
その武装錬金によって・・・
え・・・
カズキ・・・！？
まさかカズキが・・・カズキが・・・カズキが・・・
死―――
あんなふうに倒れるなんて思いもしなかった。
破壊された武装錬金。ひび割れた核鉄。
カズキの心臓部分がごっそりなくなる。
カズキの胸から血がっっっ・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
『犬死だな。』
それを見て、斗貴子さんが素手でバルスカ（by 御前様）の折れた刃を握る。
流れる血を物ともせずヴィクターに突っ込む姿が痛々しかった。
きっと・・・自分の手の痛みよりも、
心が痛くて引き裂かれそうだったんだ。
カズキを失った斗貴子さんの心が・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
『くっそぅ・・・』
ああ・・・斗貴子さんっ！！！！！！！
そんな斗貴子さんを『見苦しいな。』というヴィクター。
『戦士になった者にとって、
戦いの果ての死は当然の覚悟の筈。』
『違ぁうっ！カズキは違うんだっ！！！！！！！！！』
そして、心の限りに叫ぶ斗貴子さんに
胸が締め付けられて泣けた・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
血が・・・滴り落ちて流れる。
『二ヶ月前・・・私が・・・戦いに巻き込んで・・・
その挙句・・・』
斗貴子さんの・・・心が泣いてる・・・
ここの斗貴子さんの演出が凄くて、見ていて痛かったよ・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
カズキを戦いに巻き込んでしまった事への後悔。
斗貴子さん・・・自分を責めている・・・。
『斗　貴　子　さ　ん　・　・　・　』
カズキは・・・
斗貴子さんの触れた、震える手から何を感じたのだろう。
見開かれた瞳に映った斗貴子さんの姿を見て、何を思ったのだろう。
ド　ク　ン　！
ド　ク　ン　！　！
ド　ク　ン　！　！　！　！
ド　ク　ン　！　！　！　！　！　！
ド　ク　ン　！！！！！！！！！！！！
カズキの核鉄が脈動している！？
『カズキ！！』
斗貴子さんの目の前で立ち上がったカズキだが、様子がおかしい。
『戦　う　っ　！
戦　う　っ　！　！
戦　う　っ　！　！　！　！
戦　う　っ　！　！　！　！　！　！　！　！　』
カズキの戦う意志に反応した核鉄が引き寄せられるように手に戻る。
そして！
『カズキ！！！！！！！！！！！！』
黒い核鉄に変化したそれによって、カズキも変貌してしまう。
まるでヴィクターと同じような姿・・・
『逝くのはお前ひとりだ！ヴィクター！！！！！！！』
カズキの身に一体何が！！！！！？
『そうか、キミも俺と同じ・・・黒い核鉄を命に変えたものか。』

次回、武装錬金第１５話【中間の存在】
『お願いだ、カズキ・・・心までは変えないでくれ・・・』
予告の斗貴子さんが・・・凄く愛しそうだった・・・
次回も目が離せないですっ！！！！