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武装錬金第14話感想
『みんな大丈夫だ・・・心配はいらない・・・』
【キミは誰だ?】
ついに、目覚めたヴィクター!!!!
それによって、生命力を吸い取られて倒れていく生徒達!
消えてしまった御前様つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
そして、屋上を目指していたカズキだったが
2-Bの教室の前で立ち止まってしまう。
『開 け る な カ ズ キ !』
カズキを止める斗貴子さん。
開ければ足だけでなく・・・心も止まる。
斗貴子さんは・・・カズキの優しさを知っているからこそ止める。
でも・・・
『ごめん・・・ここは素通り出来ない・・・』
『カ ズ キ !!!!!!!!!』
教室のドアを開けてしまったカズキの眼に映ったものは・・・
岡倉、六舛、大浜の
苦痛に耐えながらも力強く立つ姿だった。
『みんな大丈夫だ・・・心配はいらない・・・』
『でもっ!!!!!!!!!!!!!!!』
殴る岡倉!!!!男の友情!!!!
『俺達が大丈夫って言ってんだ!いいから早く行けぇっ!!
まだ化け物残ってんだろっ・・・
倒せるのはお前しかいないんだろぉっ!!
お前はみんなの味方なんだろぉっ!!
だったら!みんなの為にっ!!!!』
『戦うっ!!!!!!!!!!!』
カズキの想いに、戦う意志に応えるかのように核鉄が反応する!
なんでみんな・・・
そんなにも強いの・・・っつД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
力とかそういうのじゃなくて、
心がっ!心が強いよねっ!!!!
カズキを行かせる為に、大丈夫だって・・・心配はいらないって・・・
本当は大丈夫じゃないのに・・・
それでも、カズキを心配させないように、
行かせる為に・・・
立ち止まらせない為に頑張ってる・・・
みんなの友情に感動した!!!!
そして、カズキを送り出した後・・・力尽きて倒れる岡倉。
それまで、よく頑張ってたよ・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
その気配を感じながら、カズキの心に響く声―――
『なら早く行って戦って勝って来い!!』
彼らの気持ちを無駄にしない為に前へと進むカズキ。
そんなカズキの守りたいという強い意志を感じて、胸が熱くなった。
そして、みんなの気持ちに応える為にカズキは・・・
カズキは!!!!!!!!!!!!!!!
『貫けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!』
一気に屋上のフラスコを突き破る。
友への想いを力に変える。
凄い威力だった・・・が、カズキの心に衝撃が!!
『おはよう、キミは誰だ!?』
目の前に現れたヴィクター。
傷を付ける事も出来ずに、生命力を奪われていく。
このままじゃみんながもたないっ!!!!!!
『やめろぉ!!!!』
『無理だな。止めたいならば、俺の息の根を止める事だ。』
ヴィクターの憎悪VSカズキの守る為の戦い。
ここから、ますます目が離せなくなる。
一瞬でも目を逸らしたら、
それだけで何かがなくなってしまいそうな勢いだった。
怯む事無く立ち向かうカズキ。
『戦わなければみんなが死ぬっ!!!!
エネルギー全開っ!
全開っ!!!!
全開っ!!!!!!!
全開っ!!!!!!!
行くぞっ!サンライト クラッシャーーーーー!!!!』
凄まじい威力と衝撃に吹っ飛ばされる斗貴子さん!
だが、ヴィクターに突っ込んだカズキは
圧倒的な力の差を見せ付けられて倒れてしまう。
それを見た瞬間に、斗貴子さんの表情が変わる!
怒りを露に突進して行く斗貴子さんの凛々しさとスピード感が良かった!
でも、力及ばず放り投げられてしまう斗貴子さん。
それを咄嗟に受け止めるカズキがカッコ良かった!!!!!!!!!!!
しかも!
受け止められた斗貴子さんが、とても乙女だったvvvカワエェ///
そして、さらに続く死闘の中・・・斗貴子さんが殴られた事で
カズキの怒りがヴィクターに傷を負わせる。
カズキに力が湧いてきている!?
『キミは誰だ!?』
そこで初めて黒の核鉄を目の当たりにする。
その武装錬金によって・・・
え・・・
カズキ・・・!?
まさかカズキが・・・カズキが・・・カズキが・・・
死―――
あんなふうに倒れるなんて思いもしなかった。
破壊された武装錬金。ひび割れた核鉄。
カズキの心臓部分がごっそりなくなる。
カズキの胸から血がっっっ・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
『犬死だな。』
それを見て、斗貴子さんが素手でバルスカ(by 御前様)の折れた刃を握る。
流れる血を物ともせずヴィクターに突っ込む姿が痛々しかった。
きっと・・・自分の手の痛みよりも、
心が痛くて引き裂かれそうだったんだ。
カズキを失った斗貴子さんの心が・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
『くっそぅ・・・』
ああ・・・斗貴子さんっ!!!!!!!
そんな斗貴子さんを『見苦しいな。』というヴィクター。
『戦士になった者にとって、
戦いの果ての死は当然の覚悟の筈。』
『違ぁうっ!カズキは違うんだっ!!!!!!!!!』
そして、心の限りに叫ぶ斗貴子さんに
胸が締め付けられて泣けた・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
血が・・・滴り落ちて流れる。
『二ヶ月前・・・私が・・・戦いに巻き込んで・・・
その挙句・・・』
斗貴子さんの・・・心が泣いてる・・・
ここの斗貴子さんの演出が凄くて、見ていて痛かったよ・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
カズキを戦いに巻き込んでしまった事への後悔。
斗貴子さん・・・自分を責めている・・・。
『斗 貴 子 さ ん ・ ・ ・ 』
カズキは・・・
斗貴子さんの触れた、震える手から何を感じたのだろう。
見開かれた瞳に映った斗貴子さんの姿を見て、何を思ったのだろう。
ド ク ン !
ド ク ン ! !
ド ク ン ! ! ! !
ド ク ン ! ! ! ! ! !
ド ク ン !!!!!!!!!!!!
カズキの核鉄が脈動している!?
『カズキ!!』
斗貴子さんの目の前で立ち上がったカズキだが、様子がおかしい。
『戦 う っ !
戦 う っ ! !
戦 う っ ! ! ! !
戦 う っ ! ! ! ! ! ! ! ! 』
カズキの戦う意志に反応した核鉄が引き寄せられるように手に戻る。
そして!
『カズキ!!!!!!!!!!!!』
黒い核鉄に変化したそれによって、カズキも変貌してしまう。
まるでヴィクターと同じような姿・・・
『逝くのはお前ひとりだ!ヴィクター!!!!!!!』
カズキの身に一体何が!!!!!?
『そうか、キミも俺と同じ・・・黒い核鉄を命に変えたものか。』
次回、武装錬金第15話【中間の存在】
『お願いだ、カズキ・・・心までは変えないでくれ・・・』
予告の斗貴子さんが・・・凄く愛しそうだった・・・
次回も目が離せないですっ!!!!
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