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こんばんは!
少年陰陽師第九話感想
『紅蓮・・・大丈夫・・・だから・・・俺・・・
約束・・・したじゃないか・・・
最高の、誰にも負けない陰陽師になるって・・・紅蓮・・・』
後半泣きっぱなしの少年陰陽師第九話感想・・・つД`)・゚゚・。
【闇の呪縛を 打ち砕け】
圭子姫を晴明に任せて彰子姫の元へ急ぐ昌浩。
昌浩と紅蓮は走ってるんだけど、六合は地を蹴りながら軽やかに跳躍して移動。
六合の動きがカッコイイ!!!!
ついに、彰子姫の元にたどり着いた昌浩。
すでに青龍と太陰が彰子姫を救出する為に戦っていた。
そして、彰子姫の胸の血を見て取り乱す昌浩!
『まさか・・・彰子ーーー!!!!』
慌てる昌浩の腕を掴む紅蓮v紅昌キターーーー!!!!ヾ(・ω・o) ォィォィ
取り乱す昌浩を呆れたように見る青龍。
『よく見ろ!彰子姫はまだ生きている!!』
そして、異邦の妖異が襲ってキターーーーーーーーーーーー!!!!
って、紅蓮が昌浩を抱き上げたーーーーーーーーー!!!!
紅昌キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!ヾ(・ε・。)ォィォィ
昌浩を守る為に炎を三叉の緋炎の槍に化す。
ただ抱っこされてる昌浩が可愛いv
そんな紅蓮に
『何をちまちまと!
ご自慢の炎でさっさと全てを焼き払ったらどうだ!!』
という青龍。言葉に棘があるよー・・・。
全てを焼き払えとは、ある意味・・・嫌味が込もってるんだけど・・・。
まぁ、青龍らしいよねv
でも、今の紅蓮は傷が深くて炎で焼き払う事が出来ない。
それに、青龍は紅蓮だけでなく昌浩も敵視している。
妖に攻撃をしようとする昌浩を
『邪魔だ!!失せろっ!!!!』と突き飛ばす青龍。
さらに『目障りだ!!!!』って・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
『力の鈍った騰陀に守られるばかりな非力な子供。
あんなものが晴明の後継だと!?』←青龍の心の声
『青龍!いちいち突っ掛かるな!!!!
俺は確かに未熟で半人前だ!!
けど、今は彰子を助けるのが先だ!!』
昌浩大人~!!!!
『俺が奴をやる!神将達は他を頼む!!』
言った!!昌浩言った!!!!カッコイイよ!
そして唱える・・・
凄まじい神通力・・・大気が震える・・・この力は・・・
『封じられた貴船の神を呼び起こそうというのか!』
だが!
今、一歩及ばない・・・
放った力が跳ね返って、昌浩に直撃してしまう。
『昌浩ーーー!!!!』
紅蓮が昌浩を受け止めたー!!!!
『やはり口だけか!』
冷たく言ってはき棄てる青龍。
痛いよー・・・。
そして、気絶してしまった昌浩の意識の底で
眠っていた晴明との記憶が甦る。
幼い昌浩って目が大きくてカワエェ///
この頃の晴明は優しくて、昌浩も素直だねv
今も昌浩の知らないところで優しいんだけどさ、晴明は(笑)
『上手くいかない時・・・そういう時は神様にお願いするんだよ。』
『お願いしたよ。でもダメだったんだ。』ションボリする昌浩が可愛いよ///
『そうか・・・ではな、とっておきを教えてやろうな。
もう一度、この国の言葉でお願いするんだよ。』
『この国の・・・言葉・・・』
意識の戻った昌浩が唱え始めた神呪。
『―――東方降三世夜叉明王、西方大威徳夜叉明王、
南方軍多利夜叉明王、北方金剛夜叉明王』
そして、不動の印を結ぶ昌浩。
『圧伏せよ!浄めたまえ、摧破したまえ!呪縛の鎖を打ち砕き、
出でよ・・・―――高龗神(たかおかみのかみ)!!!!』
雷と共に龍神キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
凄い破壊力!
他の神将達が息を呑む。
昌浩に眠っている力を目の当たりにした青龍。
昌浩を見る目が少し柔らかくなったよ(笑)
その力で妖を倒した昌浩が、彰子姫の元へ駆けつける。
『良かった・・・間に合って・・・』
良かった・・・彰子姫が無事で良かったね・・・
って思うでしょ?
ところが・・・
『昌浩・・・』
彰子姫が昌浩を見て怪しく微笑む。
そして―――
昌浩の表情が苦痛に歪む。
『あ・・・きこ・・・?』
昌浩の胸を貫いたのは、彰子姫の・・・
彰子姫の・・・手に握られていた懐剣だった。
昌浩は操られていた彰子姫によって刺されてしまったの・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
『よくやったぞ・・・娘・・・』
それまで妖と戦っていた紅蓮が昌浩を見る。
『昌浩ーーーーーーーーーーーー!!!!!!』
倒れて行く昌浩の姿。
『愚かなり・・・愚かなり・・・
傀儡と化した娘の様子にも気付けぬ無能な・・・法・・・師・・・よ・・・』
『ま・・・さ・・・ひろ・・・』
紅蓮の脳裏を昌浩との思い出が駆け巡る。
紅蓮の力を封印していた金冠が・・・弾け散った!!!!
そして、紅蓮が光を失った瞬間―――
自分を見失ってしまった紅蓮の炎が暴走!!!!!!!!
紅蓮は・・・自分を責めている・・・
己の炎で壁を作り・・・孤独の闇へと自らを追い込む。
そこへ晴明が・・・現れる。
『紅蓮・・・封印を打ち破るほどに、またもお前は傷を負ってしまったのか・・・!』
そう・・・紅蓮は心に傷を負ってしまった。
昌浩を守れなかった、己の非力さに・・・
自分自身を責めてしまう紅蓮・・・
紅蓮は過去、この暴走した炎で晴明を死の淵へと追い込んだ。
紅蓮のせいではない・・・だが、晴明が生死の境を彷徨ってしまったのは事実。
それから紅蓮は異界の奥に引きこもるようになってしまった。
その力を封印しても、忌み嫌われていた。
そんな紅蓮に光をくれたのが昌浩だったの。
大切だった・・・紅蓮にとって昌浩はかけがえのない存在。
だから―――
その光を失ってしまった紅蓮は、力を抑えきれなくなってしまった。
アニメでは描かれなかったが、小説では昌浩と彰子姫は
妖から守る為に紅蓮の炎の結界の中にいたの。
その中にいて、昌浩は倒れた。
紅蓮の炎の結界の中で昌浩が倒れた!!!!
だから余計に自分を責めてしまったの。
『うあああああああああああああああああ!!!!』
紅蓮の叫び・・・それはまるで泣いているようだ。
泣いてる・・・心が泣いてる・・・
見ていて辛かった、悲しかった・・・
紅蓮のせいじゃないんだよ・・・
だから、そんなにも自分を責めないで・・・
紅蓮の叫びは、昌浩に最後の力を振り絞らせた。
彰子姫の無事を確認して、紅蓮を見つめる。
そして・・・そしてね・・・
昌浩は言ったの・・・
『紅蓮・・・大丈夫・・・だから・・・俺・・・
約束・・・したじゃないか・・・最高の、
誰にも負けない陰陽師になるって・・・紅蓮・・・』
彰子姫からもらった匂い袋を取り出す。
『届け・・・魔を払う・・・伽羅の香り・・・』
伽羅の粉末が炎に包まれる。
『紅蓮の痛みをどうか・・・』
昌浩っ!昌浩ってば自分が痛いのに、紅蓮の事心配してっつД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
なんて優しいの!!!!!!!!!!!!
その頃・・・紅蓮の心は闇の中にいた。
ここは俺のいるべき場所―――
俺の炎は全てを滅ぼす。
ここにいれば誰も傷付けずにすむ―――
だから俺は・・・ここに独りで・・・
闇の中・・・伽羅の香りが広がる。
『伽羅の香り・・・これは・・・』
『見~つけたっ!』
昌浩・・・昌浩が来てくれたよ・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
『もっくん、なんでこんなトコロにいるんだよ!探したぞ!』
いつのまにか、紅蓮はもっくんの姿に・・・
そして、もっくんを抱き上げる昌浩。
『俺は・・・この姿は・・・』
『ここは寒いね~、暗いし寂しいし・・・早く帰ろうよ!』
もっくんを抱きしめる昌浩。
『でも、もっくんあったかいなーv
家に帰るまで凍えなくてすみそうだ!』
『嘘だっ!!!!』
飛び降りるもっくん。
『もっくん?』
『騰陀は冷たい恐ろしい存在だ。独りきりでいるのが一番だ!』
顔を背けるもっくんに座り込んで手を差し伸べる昌浩。
『馬鹿だなー!またそんな顔して。
言ったろ、痛い時は痛いって言っていいんだよ!!
俺が聞いてやるからさ!だから帰ろう、一緒に!!』
昌浩を見上げるもっくんと、抱き上げる昌浩。
紅蓮の痛みが、昌浩によって癒されていくのがわかった。
昌浩の優しさに触れて胸が熱くなった。
小説でも号泣だったシーン・・・アニメになっても凄いね。
いろいろカットされちゃったシーンとかもあるけど、
紅蓮と昌浩の心の絆は良く表現されていたので良かったv
紅蓮の炎は治まり、その場所には紅蓮ではなく、もっくんの姿が横たわっていた。
昌浩は・・・もう・・・倒れたまま動かない。
『昌浩っ!死なせはせん!この命と引き換えにしても!!』
晴明が印を結ぶ。
そこへ!
貴船の龍神が現れる。
『情けをかけてやろう。』
貴船の龍神の力で、一命を取り留めた昌浩。
良かった!良かったよー!!!!
しかも!気が付いた時の最初の一言が『もっくん』ですか!!!!
気を失っていた間もずっと、もっくん(紅蓮)の事を心配していたんだね!
もっくんを見て、安心したように手を差し伸べて笑う昌浩。
申し訳なさそうに頭を垂れるもっくん。耳も垂れてる!!!!可愛いv
『馬鹿だなー、もっくんのせいじゃないよ・・・
やっぱ、もっくんがいてくれないとダメだよなぁ・・・』
そう言って眠りに付く。
昌浩・・・お前はどうしていつも・・・そうやって・・・
紅蓮はいつも昌浩に救われてるんだよ。
今回は、昌浩にありがとうと言いたい。
紅蓮の心を救ってくれてありがとう!
それに、圭子姫も晴明によって救われたし、彰子姫も無事だった。
彰子姫も紅蓮と同じで自分を責めてしまうのだけど、
誰のせいでもない、あれは彰子姫を操った妖が悪いのだから。
それにしても!
彰子姫といる時の昌浩は、すぐ顔が赤くなるから見ていて楽しいv
また匂い袋をもらえたし、良かったね昌浩!!
彰子姫からもらった匂い袋で、何度も助けられたからねv
紅蓮も、その匂い袋の伽羅の香りがあったから昌浩の声も届いたしねv
紅蓮と昌浩の絆には、いつも胸が熱くなります///
それに、昌浩と彰子姫の関係も可愛くて好きです!
今回で小説第二巻【闇の呪縛を 打ち砕け】が終りました。
次回から小説第三巻【鏡の檻を つき破れ】に入ります。
この第三巻で窮奇編が終るのですが・・・
実は、この窮奇編で一番泣けたのが第三巻でした。
今回でも号泣しておいて、それ以上・・・
辛かったり、苦しかったり、悲しかったり・・・そして嬉しかったり
いろんな感動が詰まった第三巻の始まりです!!
無事だった彰子姫だったが・・・
それは表向きだけに過ぎなかった―――
次回、第十話【淡き願いに 応えの声を】
こんばんは!
今日はっ・・・今日はねっ!!
いつもビデオを録ってもらっている会社の同僚に
少年陰陽師のピンズと下敷きをもらっちゃったーーーー!!!!
わーいわーいv
ビーンズエースVol.1の特別付録ですよ!
しかも!ピンズは昌浩&紅蓮っv・・・紅蓮っ!!!!!!!じたばた
昌浩可愛い~v紅蓮カッコイイー!
それに下敷きは、昌浩&もっくん&若 晴明v
昌浩ともっくんは可愛いしさぁ/// それに、若 晴明は美形で最高ですよ!!
原作のイラストは色使いが綺麗で素敵///
ああ・・・うっとりv
もうね!
まさか、もらえるなんて思っていなかったからすっごく嬉しい///
ほら・・・私って少年陰陽師を知ったのがアニメからなので
この頃は知らなかったのよ・・・。
今は小説も読んでいて、原作のイラストも大好きです///
最近、少しずつ少年陰陽師のグッズが増えつつありますv
もっくんクッションも買っちゃった!
めちゃくちゃカワエェですよv
DVDも予約したし、これからもいろいろ増えていきそうです。
さて!録ってもらった少年陰陽師のビデオ見てきますねーv
では!
こんばんは!
少年陰陽師ED【約束】を買ってきましたv
もうね、曲も歌詞もいいよねっ!!
OPでも感じたけど、EDも胸がきゅっとなるくらい紅昌なんですが!!ヾ(・ω・o) ォィォィ
だって、深い暗闇の中で 君の声が聞こえた
『信じてる』 ただ一言―――って紅蓮だよね!
昌浩の心に紅蓮の声が響いたんだよ!!
紅蓮はいつも昌浩の傍に居てくれるもの!
いつも見守って、勇気付けてくれる・・・
大切な君に約束するよ 僕はあきらめない
なんか凄く前向きな歌詞ですよねv
もっともっと 僕は僕を越えて きっときっときっと
昌浩らしくて好きですよ!!!!
個人的には二番目の歌詞が凄く好きなんですが!!!!
取り方によって、実は昌浩×彰子なんだけど(笑)
ここはまぁ、紅昌って事で!!!!ヾ(・ω・o) ォィォィ
機会がありましたら、ぜひ聞いて欲しいですv
さて!明日から通勤時にはコレ聴きながら会社に行ってきます!
ウキウキvvv
それでは!
こんばんは!
少年陰陽師第八話感想
彰子・・・何処だ彰子・・・
俺が守るって言ったのに!!!!
異邦の妖異に連れ去られてしまった彰子姫つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
深手を負ってしまった昌浩と紅蓮。
彰子姫は一体何処に連れ去られてしまったのか・・・
行成様から聞いた貴船にて鬼女が出るという噂
『今宵で全て成就する―――』
大切な人を奪われてしまった圭子姫の憎しみ―――
昌浩の見た夢・・・貴船は昌浩にとって苦い思い出の地。
何ヶ月も降らない雨・・・
散りばめられた欠片が今ひとつになる―――
まさか!貴船の龍神が封じられている!!!?
【貴船に響く 怨磋を止めろ】
『晴明、藤原彰子が異邦の妖異に連れ去られたぞ。』
青龍からそれを聞いて驚く晴明。
昌浩は?お前達は何をしていたのかと問う。
『見ていた。』
み・・・見ていたって・・・ヾ(・ω・o) ォィォィ
昌浩は晴明の唯一の後継、紅蓮も昌浩を認めて自ら傍にいるのね。
青龍は騰陀(紅蓮)が認めた子供(昌浩)など何が出来るのかと、
彰子姫が連れ去られるのをただ見ていただけなの。
そこには紅蓮との間にある険しい壁を感じてしまう。
紅蓮は孤独だと見せ付けらて、心が痛いな。
『いい加減無能な孫に肩入れするのは止すんだな。』
昌浩が無能言われたーつД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
青龍も素直じゃないだけで、良い所もあるんだよ・・・。
冷たい青龍も個人的に好きなんですが///
ただ、晴明が大切なだけで・・・
その晴明が騰陀によって死にかけた。
仕方の無い事だった・・・
あれは騰陀の意思ではどうにも出来なかった事。避けられなかった事。
でも・・・騰陀によって死にかけたのは事実だ。
その騰陀が認めた昌浩を快く思わないのもわかる。
『ならば見届けて来い。
お前達が未だ認めぬ我が孫の力。
仕えるに値せぬ器だと断ずるも良し、わしは咎めぬ。
行け青龍!』
青龍の去った後、六合キターーーーーーーーーーーー!!
しかも、無口な六合がしゃべったーーーーーーーーー!!
彼も昌浩の事は気になっているっぽいv
六合は無口だけど、素直というか物分りがいいというか・・・いいヤツですv
一方、昌浩と紅蓮は圭子姫の呪詛によって
貴船の龍神が封じられている事に気付く。
きっと彰子姫は貴船にいるに違いない!
貴船に向かうのに、もっくんが怪我をしているからって抱き上げて走る昌浩v
昌浩!優しいv
いつもお互いを思いやってる・・・いいなぁこのふたり///
だが・・・
貴船は遠い。
このままじゃ間に合わない・・・
そこへ車之輔キターーーーーーーーーーーーー!!
轢かれそうになって驚いている昌浩ともっくんに笑った!
車之輔は昌浩を貴船まで乗せて行く為に来てくれたんだって!
なんていい妖なんだv
その頃・・・彰子姫は―――
昌浩からもらった破邪の香によって守られていたんだけどね・・・
妖の汚れた血によってその力を封じられてしまう。
彰子姫の身体の上には無残に引き裂かれた妖の生々しい肉と血が!
さらに、おもしろい遊びを思いついた妖が彰子姫の手の甲に傷を付ける。
これが彼女の運命を大きく変える事になっちゃうんだよ。
そして・・・
貴船に着いた昌浩は息苦しさを感じて倒れ込む。
貴船の結界の内側は闇に覆われてしまっていた。
何処からともなく響く釘の音―――
思い出される幼い頃の貴船での記憶。
『暗いよー・・・怖いよ・・・誰かー・・・』
昌浩可愛い///
幼い頃、じい様に貴船に置き去りの上、暗闇に一人にされた記憶が
昌浩の心には深い傷となって今も残る。
『お前まさか・・・闇が怖いのか?』
苦しむ昌浩に、もっくんの尻尾がそっと撫でる。
『落ち着けよ、暗いだけだ・・・それに、俺がいる。』
そう・・・幼いあの時も―――
紅蓮は昌浩の傍にいた。
昌浩の頭を撫でながら
『泣くな昌浩、怯えなくていいんだ。
大丈夫だ、俺がいる。一人なんかじゃないから泣かなくていい。』
俺 が い る !
胸がぎゅってなったー・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
その頃の昌浩には紅蓮の姿は見えてなかったんだよ。
でも・・・きっと感じていたんだと思う。
見えていないけど、その時感じた温もりは記憶の片隅に残っているんだと思った。
紅蓮優しいよー・・・昌浩可愛いよー///
それにしても、もっくんの背中の傷跡が凄く痛々しかった。
いつも昌浩を守ろうと必死なんだ。
身も心も・・・全てをかけてる。
そんなもっくんのおかげで、気持ちが楽になった昌浩。良かった~!!
その後、彰子姫の元へ行く途中で貴船の宮司に出会うが、
もうすでに妖に成り変わられていた。
もっくんが炎を纏ったと思ったら
紅蓮キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
カッコイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ///
あっという間に妖を倒したよ!流石は紅蓮!!素敵っ!!
次々に出てくる妖達を引き受けて、昌浩を先に行かせる。
背中の傷が痛んでよろける紅蓮が色っぽい///ヾ(・ω・o) ォィォィ
『我が身の不運を呪うがいい!!』
残った紅蓮は炎を三叉の槍に変える。
おおおおおおおおおお!カッコイイ!!!!
そして、圭子姫の元に辿り着いた昌浩。
この先に彰子姫がいる。
『早くお行きなさいな。』と言う圭子姫。
早くしなければ・・・彰子姫の身が危ない。
だけど、昌浩はそれをしないの・・・
だって・・・
『圭子様を助けて・・・』
それが彰子姫の願いだから・・・
昌浩は彰子の姫の気持ちを大事にしている。
胸が熱くなるよね。
その願いを叶える為に、昌浩は唱える。
天蓬 天内 天衝 天輔 天禽 天心 天柱 天任 天英!
『北斗・・・!?』
地が北斗七星の形に輝く―――
清陽は天なり、濁陰は地なり。
伏して願わくば、守護諸神、加護哀愍したまえ!
急々如律令―――!
そこへ、紅蓮が・・・動けない昌浩。
『紅蓮、彰子を頼む!』
でも・・・
『だめだ!そんな身体のお前を残して行く事は出来ない。』
紅蓮は、昌浩が大事なんだよ・・・
『じゃあ!どうすればいいんだよ!!』
縛!!!!!!!!!!!!!!!
晴明キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
昌浩に変わって晴明が圭子姫の事を引き受けてくれた。
立ち去る昌浩。そして紅蓮の背中の傷に気付いた晴明。
『無茶をする・・・六合!』
六合キターーーーーーーーーーーーーーー!!
六合も昌浩の元へと向かわせる晴明。
晴明は十二神将の事・・・紅蓮の事を良くわかってる。
だから六合を向かわせた。
『もうすぐだ・・・彰子!!!!』
昌浩頑張れ!!!!
ああ・・・もぅ・・・少年陰陽師好きだ。
昌浩と紅蓮の絆に凄く心打たれる。
それに、昌浩はいろんなものを全力で守ろうとしているのね。
ストーリーの中にある想いとか、そういうものに触れた時・・・胸が熱くなる。
妖怪とか霊的なものに惹かれるのは
生身の人と違って魂だけの存在や心とか、感情とかが剥き出しだから
そこに関わってくる想いが強いんですよね。
だから痛みも悲しみも怖いくらい伝わって来るんだと思う。
次回でいよいよ小説第二巻が終るのかな?
彰子姫・・・
そして紅蓮―――
繋ぎとめて・・・昌浩―――
次回、第九話【闇の呪縛を 打ち砕け】
こんばんは!
少年陰陽師第七話感想
彰子姫の遠縁にあたる姫・圭子が、夜中に彰子姫の所に訪ねてきた。
彼女を守る為の結界が弱まり、御守りにはひびが入ってしまう。
圭子姫の背後には不穏な妖気が!
まさか!彰子姫が妖に狙われている――!?
【彼方に手繰る 女の念い】
昌浩が行成様に会うたびに飛びつこうとするもっくんv笑える!!
『よぅ~行成~!!』
いつものようにもっくんが行成様を見て、親しげに飛びつこうとした・・・その時
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まっ・・・昌浩っ!!!!!!!!!!?
昌浩がもっくんの尻尾を踏みつけたーーーーーー!!
爆笑!もっくん最高!!
そして、そこで行成様から聞いたのは貴船にて鬼女が出るという噂。
貴船は昌浩にとって苦い思い出のある場所でもある。
深い傷跡を軽く抉るような感覚。昌浩の見た夢。
そして、彰子姫から異変を知らせる文。
それらを繋ぐものが明らかになりつつあった・・・
大切な人を奪われてしまった圭子姫の思い―――
その悲しみや憎しみが、妖を受け入れてしまった原因だった。
昌浩は彰子姫に会って、圭子姫を助けて欲しいと頼まれる。
その時のね、昌浩と彰子姫のやり取りが可愛いのなんのってv
彰子姫の方が強いっぽいよ!?
昌浩はひたすらカワエェ///
照れちゃってね、こっちまでくすぐったい!
香は破邪、退魔の力があるからと以前彰子姫にもらった匂い袋を渡すんだけどね・・・
『俺がいつも持ってたヤツだから、
普通の香より役に立つと思う。』
『いつも?』
そういつも!!!!!!!!!
突っ込まれて一生懸命言い訳をするんだよ!赤くなっちゃう昌浩ってば可愛いのぅ///
『じゃあ、こっちをあげるわ。』
と、彰子姫の持っていた匂い袋と交換こv
『お~~~い・・・昌浩~・・・』
彰子姫を見てぼーっとしちゃう昌浩に呆れながら声を掛けるもっくんに笑ったv
や き も ち ! (違!)
そして、結界を結び直して圭子姫に会いに行く昌浩が彰子姫に念を押す。
『丑の刻には、絶対にここから出るなよ!』
『ええ・・・』
この時の彰子姫の表情・・・もうね、この時には決めていたんだ。
それがこの後のストーリーを大きく動かしていく。
圭子姫に会いに行く途中、一瞬にして異界に引き込まれてしまう昌浩ともっくん。
圭子姫キターーーーーーーーーーー!!!!
怖いけど綺麗な人だよなー・・・。
『下がれ!昌浩!!!!』
この時のもっくんの作画がすっごいカッコイイ!
そ し て !
『異邦の妖異か!』
昌浩のピンチに紅蓮キターーーーーーーーーーー!!!!
カッコイイーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
『大丈夫か?昌浩。』
こっちが大丈夫じゃない!!ヾ(・ω・o) ォィォィ
もうねもうね!
昌浩を見つめる時の紅蓮って、すっごく優しい眼をするんだよvじたばた
『油断した・・・結界の中に引き込まれたなんて・・・』
『それは俺も同じだ。帰ったら晴明にどやされるな!』
紅蓮が微笑んだーーーーーーーーーーーー///
昌浩にだけって言うのがね、物凄く萌えるのですよ!!!!
そして、圭子姫の邸にて病で伏せっている圭子姫の身に漂う
尋常ならざる妖気を感じる。
一度、戻った昌浩は支度する時に、
彰子姫からもらった匂い袋を持って行こうとするの。
それを見ながら、もっくんが意地悪そうに笑う。イイ表情するなぁ!
その香をもっくんにも分けてあげるのv
優しいなー昌浩v
これが後に昌浩ともっくん(紅蓮)を守る事になる。
そして、再び圭子姫の邸へ―――
圭子姫は今夜彰子を迎えに来るという・・・
その途中、昌浩をつける足音が!
って・・・
彰子姫ーーーーーーーーーーーー!!!!
何やってるの!こんなトコロで!!
『とにかく彰子は自分のお邸に帰るんだ!』
そりゃあ、昌浩だって怒るよ!言いすぎだけど・・・。
でもね、昌浩にとって彰子姫は・・・まだ自覚してないけど大切なんだよ!!
大切で心配だからこそ、厳しい言い方もする・・・
まだ子供だし、思った事をストレートに言ってしまう。
これが大人だと遠まわしに言うんだけどね。
ストレートだからこそ、彰子姫も昌浩の言葉に傷付いてしまう。
もっくんが途中で止めてくれたけれど・・・。
でも、涙を堪える彰子姫が可愛いかったv
彰子姫もね、覚悟はしてきたんだよ。
彼女なりに自分の身は自分で守ろうと準備もしてきていた。
だけど・・・見えるだけの彼女にとって、まだ本当の恐ろしさはわかっていない。
早く彰子姫を送り届けなければ!
ところが!!!!!!!!!!
間に合わず、圭子姫・・・そして異邦の妖異達が現れる。
『我らが主の御為にその娘を引き渡せ!!』
彰子姫を必死で守る昌浩。
『大丈夫!心配するな!俺が守る!!』
昌浩カッコイイ!頑張れ!!
そして、紅蓮の炎蛇が舞う。
だが!!!!!!!!
彰子姫が圭子姫に囚われてしまった事で
昌浩の気が反れて、傷を追ってしまう。
紅蓮は昌浩の危機に昌浩しか見えなくなって、背中を抉られる。
紅蓮の弱点は昌浩か!!!!
さらに、昌浩の目を抉り取ろうとする妖!!
が!!!!!!!!!
ここで彰子姫にもらった匂い袋の香のおかげで、去っていく圭子姫と妖異達。
去り際に攻撃までしてきたよ!!!!
『昌浩ーーーーーーーーーーー!!!!』
深手を負っても捨て身で昌浩を守る紅蓮っ!!!!
愛だなー・・・。
そして、連れ去られてしまった彰子姫。つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
彰子姫を守れなかった昌浩。
彰子姫を救い出す事ができるのだろうか!?
次回、第八話【貴船に響く怨磋を止めろ】
こんばんは!
少年陰陽師第六話感想
【夜陰に浮かぶ 兆しを掴め】
やっば・・・
いきなり心臓鷲掴み!!
昌浩可愛い!怯える昌浩がメチャクチャ可愛い!!
あああああああああああああああああ!!!!
しかも!なんですか!?その寝顔は!!!!
もっくんとらぶらぶじゃないですかぁ!!!!
これが紅蓮だったら・・・ぶっはε=(。・д・。)
はっ!いけないっ!!つい・・・
ええっと、昌浩は夢を見ていたんですよ!
幼い頃、晴明に貴船神社に置き去りにされた夢を!!
じい様に木に縛り付けられて、すぐ戻ると言っていたのに夜になり、
釘の音が闇の中を木霊する。
幼い昌浩は、怖くて怖くて・・・
一生懸命自分を縛り付けている縄を解こうとする。
でも・・・解けなくて・・・
泣きじゃくりながら晴明を呼ぶの。
『じい様ぁ・・・酷いよ・・・じい様ぁ・・・』
んっもうカワエェ///////////////ヾ(・ω・o) ォィォィ
それでうなされていたんですけどね、
実際はもっくんが昌浩の上で
大の字で寝ていたのも原因のひとつなんですけどv
昌浩ともっくんは微笑ましいなぁv
それにね、昌浩は晴明に対してもなんだかんだ言いながらも
慕っていたりするんですよね!
昌浩は自分では晴明の事をたぬきとか言うんですけど
他の人に晴明の悪口を言われてしまうと
何故か腹が立っちゃたりして悪戯しちゃうんですよ!
可愛いトコロもあるんですよねv
いや、いつも可愛いけどねvvv
それと昌浩は雑鬼達にも慕われていて、いつも潰されますv
ああ・・・雑鬼可愛いのぅ///
雑鬼達にも晴明の孫言われてしまう昌浩が愛しいよ!!
そして!遂に車之輔キターーーーーーーーーーーー!
見た目はすっごい怖そうなんですけど・・・
昌浩に追いかけられて怯えて泣いちゃうんですよ!!
どうして人を襲ったのかと訳を聞くもっくん・・・暫くして
『昌浩っ!こいつをとっとと祓ってしまえ!!』って
怒るもっくんが楽しい(笑)
実はこの妖怪、街を散歩中に倒れていた人がいたから
心配して様子を見たらその人が驚いて気絶しちゃって
そこへ陰陽師がきたから逃げ出したという・・・なんとも気の弱い妖怪なのだ(笑)
人のいい・・・いや・・・人じゃなかった・・・
とてもいい妖怪なんですよ!
しかも、昌浩優しいから見逃してあげるのv
名前までつけちゃうんだよ!!
車之輔!
この妖怪は今後も活躍するのでお楽しみに!!
一方、異邦の妖異に襲われる雑鬼達。
昌浩の元に仲間がやられたことを告げに来る。
異邦の妖異の気配に気付く事が出来なかった昌浩。
『ちゃんと気付いていれば・・・
ちゃんと修行をしないとダメだな・・・』
自分を見つめて前向きなのは凄くいいよね!!
そんな昌浩ともっくんを遠くから見下すように見つめていた青龍。
特に青龍は紅蓮に対して憎しみに近い感情を持っている。
紅蓮の孤独はただの孤独ではない。
過去での深い罪・・・
そして、その事で他の十二神将達との間に生まれてしまった亀裂。
青龍は紅蓮を許せないでいる。
鋭い眼も口調も・・・それは晴明を大切に思っているからだ。
天一も、朱雀も・・・太陰も・・・そして、六合も・・・。
今はまだ騰陀を許した訳ではない。
昌浩に対しても、後継と認めてはいない。
晴明はそれでも、昌浩が後継だという。
そして、帰ってきた昌浩ともっくんを晴明が呼んで話し出す。
昌浩に対しては相変わらずの口調で怒らせる晴明。
まぁ、発破をかけたというところなんだけどね!!
もっくんに対しては、青龍とのやり取りに気付いていた晴明。
『紅蓮よ・・・青龍を許してやってくれ。』
『それはあべこべだろう・・・責められるべきは俺だ。』
紅蓮は式神の理を破り、過ちを犯した。
そして・・・昌浩に言えない事がある。
その昔―――
騰陀は晴明の命を奪いかけた・・・。
もっくんを・・・見ていて辛くなった。
泣きたくなった・・・だって、紅蓮は自分を責めている。
周りに責められ、自分自身を責めて・・・つД`)・゚゚・。
でも・・・それを昌浩が気付いてくれた。
凄く嬉しかった。
もっくんはね・・・普通に振舞っていたんだよ・・・
それをね・・・
昌浩は小さな変化を見逃さずに気付いて、もっくんを抱き上げた。
『なんだよ!』
『もっくん・・・なんだか辛そうな顔してる。』
『んあ・・・』
もっくんが驚いて目を見開く。
きゅんとしたっ!
『どうしたの?お腹でも痛い?』
『そんなことはない・・・』
気付かれてしまった事で眼を逸らすもっくん。
『痛い時は痛いって言ったほうがいいよ。』
その言葉にもっくんが昌浩を見つめる。
『もっくんの姿が見える人でなきゃ、
そういうのわからないんだから・・・
言わなきゃ・・・伝わらないんだよ。』
そして、笑うもっくん。
昌浩はね・・・いつも救ってくれているの!!
本当に昌浩の知らない所で、
もっくんに・・・紅蓮に光を与えているのだと感じた。
昌浩がいるから、きっと深い闇の中でも独りじゃないんだ。
昌浩がいるから・・・心に光が差しているんだ。
今後、昌浩が成長して十二神将とどのようにして絆を深めていくか・・・
そして、昌浩が紅蓮の心と十二神将の亀裂をどう埋めていくか・・・
見守って欲しいと思います。
・・・この感想を書いていて、私は紅蓮が好きなんだと改めて思った。
紅蓮の心の痛みが伝わってきちゃうんですよね。
必要以上に感じてしまうんだと思う。
紅蓮の孤独とか昌浩の優しさとか・・・
何故かほんの少しの事で苦しかったり嬉しかったりして泣きたくなる。
私の中で彼らの存在がこんなにも大きくなっているのだと感じた。
次回、第七話【彼方に手繰る 女の念い】
彰子に危険が迫っている―――
激しくなる戦い・・・
そして、それ以上の心の苦しみを・・・目を逸らさずに見守っていきたい。
まだ先ですが、紅蓮と昌浩の絆にもかなり萌えますですよ!
こんばんは!
やっと【Beans A Vol.6】手に入れてきました!
今回は少年陰陽師がいっぱいっ!!!!
原作好きな方も、アニメが好きな方もどちらにも嬉しいvvv
表紙はあさぎ桜先生のイラスト!
しかも!!!!
昌浩&もっくん&紅蓮&六合ですよ!!!!
メチャクチャかっこいいんですよ!コレがまた!!!!
↑あ・・・昌浩ともっくんは可愛いvvv
裏はアニメの昌浩&紅蓮v
この紅蓮に一目惚れしたんですよねー///
この少年陰陽師のポスターの紅蓮を見かけなかったら
きっと知らないままだったと思います。ヾ(・ω・o) ォィォィ
漫画も良かったですよっ!
胸がきゅんとなりましたっ!ああっ紅蓮っ!!!!!!!!!
それに、2大付録が凄いんですよ!!
オールカラー32P小冊子【少年陰陽師の素】
アニメ設定とかも載っていて嬉しい!
あと第一話のダイジェストとかも載ってたー!
昌浩ともっくんばっかりだけど可愛いからいいかー・・・
本当はもっと紅蓮を!!!!!!!!!!!!!!
さらに結城光流先生書きおろし小説つきv
あ!ゲーム化にもなるみたいなのですっごい楽しみv
それとアニメのポスターもついていましたよ!
若い晴明もいて嬉しかったーv(←でも・・・紅蓮いない・・・)
とにかく少年陰陽師好きにはたまらない【Beans A Vol.6】でしたv
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