こんばんは!
少年陰陽師第四話感想v
【異邦の影を探しだせ】
夜は妖怪と戦い、昼は陰陽寮で墨磨りな昌浩。
もっくんと謎の妖怪について思案しているうちに
前回の回想シーンで
紅蓮キターーーーーーーーーーー!!!!
それだけでお腹いっぱいなんですけど!
紅蓮の炎が効かず、取り逃がしてしまった謎の妖。
それが一体何なのか・・・考えながら陰陽寮の仕事に追われる日々を過ごす昌浩。
だから疲れるし、書簡庫で寝ちゃったりするよねー昌浩・・・可愛いなーv
しかも!もっくんに居眠りの番させてるし(笑)
そして・・・いつの間にか夜―――
犬の遠吠えが聞こえる・・・
昌浩の目に映るもの。
道長様の邸・・・彰子の姿、そして彼女を狙う物の気の妖気が漂う。
新たな妖怪の姿・・・
彰子が危ないっ!
何故かそこから動けない昌浩の目の前で、彰子の身に危険が忍び寄る。
『彰子っ!あ・・・足が!足が動かない!!』
ゆっくりと姿を現す妖怪。
「見つけた!」
効果音がいい感じに恐怖を盛り上げる。
『もっくんっもっくんは!?
逃げるんだ!彰子!!そこにいちゃダメだ!!!!』
足掻いても足掻いても動けない昌浩。
『もっくんはいないの!?』
ココのシーンの昌浩の
焦りと不安が、上手く表現されていたと思う。
何故かもっくんの姿が見えない。
『どうして!?』
『昌浩!』微かに聞こえるもっくんの声。
そして!昌浩が叫ぶ!!
『紅蓮ーーーーーーーーー!!!!!!』
そこで
紅蓮を呼ぶのか!!!!
凄い
萌えるのですが!!!!
そして、もっくんの声で眼が覚めた昌浩。
夢・・・だった・・・
だが、陰陽師の見る
夢には意味がある。
気になって『よし!晴明に聞きに行こう!』と言うもっくんの言葉に
体全体で思いっきり嫌がる昌浩!笑えた!
さらに、その勢いで棚にぶつかった拍子に本が落ちてくる。
落ちてきたのは
山海経・・・
それを目にした途端に何かがよぎる。
まさか!!!!!!!!!
海の向こうの・・・異邦の化け物。
その事に気付いて、夢で見た妖怪の姿を探す。
見つけた!
蛮蛮・・・
遥か西方からやってきた異邦の影。
っつか、山海経を見ていた昌浩が烏帽子を取るんですけど・・・
髪が!!!!!!!!!!!!!!!!
上のほうで束ねているんですけどね、
烏帽子をかぶっている時とは違って
可愛いのー///
それにもっくんが肩に飛び乗る時に髪が揺れたりして芸が細かいなーv
さて!それらを探し出す為に百鬼夜行に会いに行く昌浩!
やってきたのは、都の外れのあばら家。
あまりの誇りっぽさに昌浩の服の中に顔を突っ込むもっくん!
仕草は可愛いんだけど・・・紅蓮だと思うと笑える!
暫くして・・・もっくんが昌浩から離れる!
『とりあえず逃げろ!』
言うと同時に少しずつ落ちてくる雑鬼達。
ボトリボトリ・・・ドサドサドサーーーーーーー!!!!
重さに耐えつつつ雑鬼達につぶされる昌浩が可愛いのなんのって!
『もっくん!逃げたな!!』
『俺は逃げろって言ったぞー!』
人事なっもっくんv
雑鬼達は結構懐っこくて可愛いですvvv
その雑鬼達に
『孫』と、からかられながら話を聞く昌浩。
何処に行っても孫なんだよねv
でも・・・
晴明の・・・というのは
昌浩だけなんだよ!
そしてそれは突然やってきた!!!!
『おもしろい話をしているな!』
瘴気!!
蛮蛮キターーーーーーーーーーーーーーー!!!!
うわあああああああああん
次々に小さい雑鬼達がやられちゃう・・・可愛いのにー・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
あー・・・もっくんのままで戦ってる!今回は紅蓮の出番はなし・・・。
そして、昌浩の術を破って逃げる蛮蛮。
さらに強い妖怪を見たという雑鬼に話を聞いて、
その妖怪を見たという場所に向かう。
虫の声がしない―――
何かがいる・・・
何かが!!!!!!!!!!!!
緊張が走る。
昌浩の目の前を光が走り視界を覆い隠す!!!!!!!!!!!
って・・・
ええええええええええええええええええええええ
ココで終っちゃうの?早っ!!!!!!!!!!!!
今回は途中から目が離せませんでした!
どうなるんだろうって
ゾクゾクした!
原作と違って省略されてる所とかあったんですが
これはこれで楽しめましたv
が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
原作では昌浩を庇って怪我をする雑鬼がいたのですが
それは入れて欲しかったなー・・・
結構感動したのですが・・・。
まぁ、今後も雑鬼達は出てくるので、昌浩とのやり取りが楽しみですv
そして、次回・・・
ちょっ!!紅蓮ーーーーーーーーーー///////////
あああああああああああああああああああああ
予告の紅蓮がっ!!!!!!!
メチャクチャカッコイイのですが!!!!!!!!!!
紅蓮が出る回は作画が綺麗でいいなーv
予告が一番 萌 え た !
どうしよう!次回も凄く楽しみですvvv
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