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こんばんは!
D.Gray-man第10話感想
【不幸な女のイノセンス】
今回はミランダの過去、そして時計との関係が語られる。
子供の頃から失敗ばかりのミランダ。
そんな彼女の心を、唯一救ってくれたのが時計だった。
動かなくなった時計、捨てられてしまう時計。
まるで自分を見ているような気持ちになって、螺旋を巻いたのがきっかけだった。
すると時計の鐘が鳴り響く・・・ミランダの心が満たされていく。
一度も人の役にたった事のないミランダにとって、
この出来事が初めて自分を認めてもらえた事だった・・・。
なんて寂しい人生っ!!
ミランダにとって大切な時計・・・実はそれがイノセンスだったの!
『私、見捨てられたものが放っておけないの・・・』と言うミランダ。
ミランダって優しいのにね・・・寂しいなー・・・。
そして、ミランダと一緒にいたアレンとリナリーは
時間の巻き戻しを目の当たりにする。
真夜中の0時・・・一日が終る・・・
時計の鐘が鳴り響くと同時に、いきなりミランダが寝てしまう。
なんか様子がおかしい。
さらに時計の針が逆に回りだす。
ええええええええええええええええええええええええええ
ミランダの時計が1日の時間を全て吸い取ってるー!!
って、いきなり朝ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
凄っ!!ほんの一瞬ですよ!!!!
素でビックリしちゃったよ!!!!
驚くアレンとリナリーの顔が笑えた!
さらに!
『リナリー見てくださいよー!ほらっ凄いでしょ!時計人間っ!!』
って何やってるのアレンっ!!!!
時計からアレンの頭と手しか出てないよ!!!!
と思ったらね、その時計はミランダしか触れないの!
・・・という事は、イノセンスが発動している!?
だから、アレンが触ってもすり抜けちゃう。
っつか・・・アレンって結構おちゃめだよねv可愛いなぁ///
しかも、その時計はミランダの願いに反応して発動している。
という事は・・・ミランダが適合者!
その事に気付いたアレン達は、ミランダを前向きにさせようと協力を始める。
一緒に仕事探しをしてあげるアレン。
バイトで大道芸を披露。おおおおおお!上手いなぁ!!
アレンは小さい頃ピエロをやっていてね・・・いろいろ苦労していたみたいつД`)
アレンの過去にウルっとキタと思ったら・・・
リナリーの過去に思わず涙っ・・・つД`)・゚゚・。
リナリーは、物心ついた時に両親をアクマに殺されてしまった。
しかも、ダークブーツの適合者として
ひとり教団に連れて行かれてしまったの。
兄であるコムイと引き離された幼いリナリーにとっては、
まるで牢獄の中のような生活。
『お 家 ・・・ 帰 し て ・・・』
もうね、光のない死んだような目をしていたよ・・・リナリー。
そんなリナリーの頭を撫でる大きな手。
『ここが、お家だよ。遅くなってごめんね・・・ただいま。』
リナリーの眼に映ったのは・・・
『兄 さ ん ・・・』
兄であるコムイだった。
うわーん・・・コムイ優しい・・・しっかりお兄ちゃんしてるじゃない!!
小さいリナリー可愛いよぅ・・・
コムイもすっごくカッコ良く見える!
リナリーの為だけに、
コムイは教団の本部にまで来てくれたんだよっ!!!!
兄妹愛っ!泣けるっつД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
もう・・・コムイってば、本当にイイ奴だなぁv感動しちゃったよ!!
まさかリナリーとコムイにそんな過去があったなんて・・・
今の元気なリナリーからは想像が出来ないよ・・・。
でも、きっとコムイがいるから元気に笑えるんだよね!
あああ・・・かぼちゃアレンも泣いてるー・・・。
その話を聞いていたミランダも涙ぐみながら、前向きになろうとする。
頑張ってミランダー!!!!
ってロード・キャメロットキターーーーーーー!!!!
この時すでにロードのシナリオは始まっていた。
ミランダを罠に陥れ、イノセンスの事を聞きだすロード。
さらに、罠にハマッてしまったアレンとリナリー。
そして、囚われのミランダ。
磔なアレン&お人形なリナリーに萌えたv
リナリーv可愛いよ!リナリー!!!!
そして、アレンがロードを見る。
ロードにはアクマの魂が見えない。
って事は・・・人間なの!?
『神に選ばれた本当の使途・・・ボク達、ノアの一族はね。』
ノアの一族・・・それは一体・・・
次回、第11話【ミランダ・ロットーの思い】
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