こんばんは!
待ちに待ってた
結界師が始まりましたよ!
原作好きなので凄く楽しみにしてました!!!!
まずは一話!
【 右 腕 の 傷 】
いきなり始まるバトルで
一気に引き込まれたーーー!!!!
よく動くし会話も弾む!!
小さい良守と時音v可愛いねvvv
いいコンビネーションなおふたりさんv
良守と幼馴染の時音は先祖代々から続く妖を封じる力を持つ。
結界の中に妖を封じる
『結』、それを滅する
『滅』。
この力を引き継ぎ、結界師を裏家業としている。
ただ、この結界師を継ぐ者は開祖が子を成さなかった為、
弟子だった両家の先祖が後継でもめたまま400年経った今でも続いているそうで・・・
仲悪いそうだ!・・・仲良さそうに見えるけど・・・(笑)
なんといっても
墨村のじい様と雪村のばあ様の
口喧嘩&バトルが勢いがあっておもしろいv
ぽんぽん出てくる言葉のやり取りが可笑しくて笑い転げてました♪
迫力のあるじい様の声と表情が良かったv
このふたりの喧嘩を見ていた良守と時音。
『とめてよ、時音・・・』
『・・・無理。』この間が良かったv
っつか・・・お父さんエプロン似合うなぁ(笑)
食事中でも妖の気配を感じればすぐにでも妖怪を狩る為に烏森学園に向かう。
烏森学園には地中深くに元この地を治めていた烏森家の殿様の魂が祀ってある。
烏森家は霊的エネルギーの高い一族。
その力は、妖を進化させてしまうという危険なもの。
放っておけばその力は強大な物になってしまう。
それを阻止する為に結界師である良守と時音が妖怪退治に向かっていた。
そして妖を追いつめた良守だったが、幼い少女の姿に
『滅』をためらった為に
凶悪な姿に変化されてしまう。
幼女から化け物に変化する様は凄まじかったなぁ!!!!
可愛い顔がパックリですよ!!!!
怯え方とかイイ感じだったvヾ(・ω・o) ォィォィ
変化した妖との対決では、
子供の
優しさや弱さを声や表情で上手く表現されていたと思う。
良守のピンチに時音が駆けつける。
目の前で血が飛び散る!
『時音!!!!!!!!!』
間一髪の所で時音が良守の前に出る姿は、
子供なのに何て度胸と強さを持った子なんだろうと思った。
右手を負傷しても最後まで気を抜く事無く気丈に妖を滅する時音はカッコ良かった!
『時音・・・血が・・・』
良守を叱咤する時音。
『あんたはまだこの土地がわかってない!!
最初は弱い奴でもここで長時間過ごせば凶悪な力を得るんだ!』
腕からは血が流れている。
『だから時間稼ぎする為ならなんだってやる!
情けをかけてるヒマはないんだ!!』
ゆっくりと倒れる時音。
『時音!時音!!時音ーーーーーーーーーーー!!!!』
泣きながら時音を自宅まで運ぶ良守。
『開けて!開けて!!』
ぼろぼろ涙を流しながら雪村家の門を叩く。
『時音が・・・時音が・・・』
どんな思いでここまで運んできたのだろう。
『ねぇ・・・時音どうなるの?手動かないよ!?
大丈夫だよね!?死んじゃわないよね!?』
このシーン・・・
凄く感情の表現が上手くてこっちまで泣けてしまった。
そんな良守を追い返す時子おばあさん。
『いいから帰りなさい。あなたに出来る事はありません!』
つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
まさかアニメになって泣くとは思いませんでした・・・。原作では泣かなかったのに・・・。
やっぱり
声とか動きとかあると感情が余計に伝わってくるのかな?
それから
5年後―――
あいかわらずふたりして喧嘩しながら妖怪退治。
喧嘩ばかりしているけれど良守にはそんな
時音に対して誓いがあった。
『誰かが傷付いて、自分は泣いているだけなんて
もう・・・嫌なんだ!!!!』
自分の失態で時音に大怪我を負わせてしまった過去。
『だから・・・俺は・・・
俺は絶対強くなる!!!!!!!!!』
時音を傷つけない為に強くなる事を誓っていた良守。
強い意思が伝わってきた!頑張れ!良守!!!!
さすが第一話だけあって
作画が綺麗でしたね!
キャラの表情も細かく描かれていて良かったv
微妙な顔の動きとかよく表現されていましたね!
とりあえずストーリーに関係している言葉を判りやすく説明してくれるのもいい。
漫画の良さをアニメで生かされたって感じ!!
内容は原作コミックスの一巻の一話のまんまでしたが、
原作を知っていてもストーリーの流れのテンポがイイのと
作画と動きの良さ、弾む会話、盛り上げる効果音、音楽。
声優さんの演技力の素晴らしさ。
いろいろ交わって良いアニメになったんじゃないかと思う。
二話
【良守と時音】は原作コミックスの一巻の
良守と時音の部分だけを切り取って繋いだという感じでしょうか。
上手くまとまっていたと思います。
各話での妖とのお話はそのうちアニメでも語られるんだろうな。
っつか・・・
式神が原作まんますぎて笑った!!!!
次回も楽しみですよ♪
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