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こんにちは!
待ちに待ってました少年陰陽師第三話!
の前に、ちょっと気になった前回の少年陰陽師・・・
『東三条邸』と言いながら走り出す昌浩・・・
あれ?昌浩の髪の毛・・・烏帽子の中で見えないはずの髪の毛がなびいてますよ?
もっくんの尻尾にしては茶色いよ(笑)←と突っ込んでみるv
では、楽しみにしていた第三話感想!
【闇に怯える 声をきけ】
最初に、やっぱり昌浩はいつもの格好の方がいいなぁv
長い髪をひとつに束ねているのがいいv
それと!
前回、彰子姫にもらった匂い袋を見つめながらボーっとしてる昌浩が可愛い///
昌浩ってば彰子姫の事ばっかり考えてるーーー!!!!
もっくんが一生懸命お話しているのにね。
昌浩ってば『そうだね・・・そうだね・・・そうだね・・・』←聞いてなさそう(笑)
『なぁ!俺の話聞いてる?』←ちょっと怒ってるもっくん。
『そうだね・・・』ってやっぱり聞いてないーーーーーーーーー!!!!
もっくんがしゃべってるのに上の空!!!!
思わず蹴りを入れちゃうもっくん!に笑った!!
この動作が可愛いのなんのって!一瞬目を閉じた所がお気に入りv
『あ!そうだ、こんな事してる場合じゃない!!』←もっくん無視。
『まったく・・・』
もっくんのしかめっ面・・・いい表情するな!
彰子姫も昌浩の事気にしてるし・・・可愛いv
二人共初々しくてこっちまでくすぐったくなりますよ!
さて、先日の妖の件もあり、星見をしていた昌浩。実は占術が苦手(笑)
というわけで、気分転換に行くという昌浩の後を
『俺もつれてけよー!』って付いて行くもっくん!カワエエ///
木の上で一緒に星を眺める昌浩ともっくんv一緒がいいんだよね!もっくん///
っつか木登り上手いんだ!(笑)
それと、いつのまにか始まる昌浩のじい様小言劇場に笑った!
遊ばれてると思っている昌浩!!
(←うん。遊ばれてる・・・それだけじゃないけれどそう思っていたほうがおもしろいよ!)
そして、昌浩と紅蓮のエピソードキターーーーーーーーーー!!!!
幼い昌浩可愛いv
池に落とされそうになった幼い昌浩を紅蓮が助けるんですけど
昌浩は憶えていないんですよ。
この頃すでに見鬼の才を封じられていた昌浩を
忍び込んだ妖に突き落されそうなるのを紅蓮が引き上げる。
『水には近付くな・・・落とされるぞ。』
その頃の事を知っているもっくんにね・・・
『もっくん・・もしかして』って聞こうとするの。
それを遮って『という話を晴明から聞いた!』と、俺じゃないと否定するもっくん。
わざと笑うもっくんに胸がきゅんとした。
紅蓮はね・・・ずっと昌浩を守ってきたんだよね。
昌浩が知らないだけで、ずっと側にいたんだよね。
そして・・・
『あのな・・・お前は、お前も知らないところで・・・
俺に光をくれたんだ。』
ココ!ココなんですよ!!!!!!!!!!
この言葉には紅蓮の・・・想いが詰まってる。
贅沢を言うなら、このあたりの演出というか見せ方を考えてほしかったな。
ただのセリフじゃないんですよ・・・。
個人的には大切なシーンで、この言葉にグッと来たんですよね。
もっくんの表情とかをもう少し変化つけてもらいたかったな・・・。
にしても雑鬼達がやけに可愛いなぁv
今日のもっくんも丸みがあって可愛いよv
さて!占術をしたものの、結果が出ても意味のわからない昌浩。
【何か良くないものがいる・・・望まれざるもの】
というわけで百鬼夜行に話を聞きに行く為に夜の散歩に出掛ける昌浩ともっくん。
『どうやって話をする気だ?』
というもっくんににっこりしながら
『そりゃもちろん!符と数珠をちらつかせながら丁重にお伺いするv』
黒昌浩デターーーーーーーーー!!!!
『お伺い・・・それって脅しっていうんじゃないのか?』
笑・・・晴明の孫だしねv
っていきなり異形のものキターーーーーーーーーーーーーー!!!!!
やっと姿を現したか!!!!
『昌浩!逃げるぞ!!何してる!!!!』
突っ込んでくる化け物に『考え中』って・・・ヾ(・ω・o) ォィォィ
『気をつけろ!あいつは今までの奴とは違うぞ!!』
『同じだよ・・・同じである事を祈る!!』
調伏しようとする昌浩!
おおおおおおお!昌浩カッコイイよ!!!!
今回は動きがあっていいなー!
前回は動きなくて光が走っていただけだったからね・・・。
でも!
力を跳ね返されて吹き飛ばされた昌浩に牛の姿に似た化け物がのしかかる!!!!
『ああああああああああああああああああああ!!!!!!!』
その寸前で・・・炎蛇が舞う!
紅蓮デターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
『俺の昌浩に手を出すな!』と言わんばかりに凄い勢い!!!!
ちょっ///このタイミングで出るかっ!!!!!
カッコイイカッコイイカッコイイ!!!!!
カッコイイ!!!!!!!!!!!!!
惚れる・・・(←とっくに惚れてますが!)
昌浩をひょいって・・・軽々と片手で持ち上げるこのシーンが好きですv
『下がっていろ!』
見ているこっちが腰抜けそうだ・・・(笑)
化け物の角を掴んで放り投げる紅蓮!
勢いがあってイイ!!!!動きがイイvvv
『もっくん、変化するのが遅い!』
『この姿の時は紅蓮だ!!』
こんな時に(笑)余裕だねvっつか・・・紅蓮、足開きすぎ!!!!!
紅蓮の炎に包まれる化け物。
紅蓮の炎は地獄の業火。
いかなるものも焼き尽くし全てを灰燼に帰すという。
暗黒の闇に燃え盛る焔。
でも、燃え尽きない・・・訳は後で語られるとして・・・
昌浩を庇うように立つ紅蓮。
『お前は何だ!』の問いに
『その子供をよこせ!』という化け物。
いやあああああああああああああああああああ
ちょっちょっと待って!!!!
昌浩が紅蓮の手を・・・指を・・・ぎゅって・・・
ぎゅって!!!!!!!!!!!!!!!!!
握るんですよ!!うっわぁ///昌浩マジで可愛いんですけど!!!!
『よこせ!わが主に献上する。』
昌浩を守る紅蓮!漢だ!!!!!!!!!!!!!!
予告見た時から予想はしていたけれど
今回の紅蓮はカッコ良すぎですよ!
ああもう・・・
化け物が去った後に昌浩が座り込むと同時に
こっちまで力が抜けてしまいましたよ!!!!
『どうした昌浩。』
『今までの奴らと違ってたから・・・』
『そんな事では笑われるぞ!晴明の孫よ!!』
この時に笑う紅蓮が、もっくんの笑顔と重なってしまった(笑)
昌浩を見つめる温かさっていうのかな?
見た目は違ってもやっぱり紅蓮ともっくんは同一人物なのだと思った!
今回はストーリーの展開も作画も凄く良かった!!!!
あー・・・でも、この後のシーンはカットされてしまうのだろうか?
それともどこかで語られるのかな?
アニメはアニメで楽しめるし、アニメを見た後で小説を読むともっといいかもしれない。
アニメではきっと語りつくせないと思う。
それくらい奥の深いストーリーだし・・・知ってほしいなーなんて(笑)
今後はもっと展開が凄くなるので楽しみです!!
予告で雑鬼達が出ていたから・・・きっと笑わせてもらえると思うv
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