カズキの決断―――
『なんだと!?お前、本気か!?』
それは自ら考え出した選択肢。
『俺とお前と、斗貴子さんが少し我慢しなくちゃならなくなるけど
上手くやれば、みんな助かる!』
その為には、パピヨンの協力が必要だった。
『見返りは俺との決着!
お前の望む、時間、場所、条件で・・・どうだ?』
桜花は、カズキの選択肢に驚きを隠せない。
武藤君・・・
それが何を意味するのか・・・
『なるほど、俺の選択肢より条件は良さそうだな。しくじるなよ。』
その条件をパピヨンは聞き入れる。
カズキと決着をつける為に―――
その頃、戦団はヴィクターの戦いで苦戦を強いられていた。
残りの戦力を考えて、決着の時は間近。
頼みの綱はバスターバロンと武藤カズキの白い核鉄。
再び始まる交戦、そして白い核鉄が完成した。
カズキの決断から、戦団の戦闘状況でのBGMが緊張感を高める。
(【潜入】・・・時が刻まれていくカンジの曲で緊張感あるよね!!!!)
一方、日常に戻ったカズキと斗貴子さんは夏祭りで待ち合わせ。
『遅い!集合時間はとっくに過ぎているぞ!!』
と、怒る斗貴子さんを足元から全身を映し出す演出がなんとも・・・
太ももと脇の下がエロい!ε-(・ω・o)ムッハァーッ!!
そんな斗貴子さんに
、『ごめん!たこ焼き買ってたw』って
そりゃあ
『キミは余裕だな・・・』って言われるよw
それにしてもカズキってば、たこ焼き美味そうに食うのぅ・・・
あー・・・たこ焼き食いたい・・・。
本来ならば、余裕でいられるはずはない。
夏はもうすぐ終ってしまう。
その前に
ヴィクターの事、そして
白い核鉄の事・・・
逃げられない現実と向かい合わなくてはならない。
でも、カズキは・・・
『こないだ、斗貴子さんから勇気を分けてもらったからねw』
と、笑顔を絶やさない。
その言葉にキスの事を思い出して、赤面する斗貴子さんが可愛かった///
過敏に反応しちゃう動きとかさぁwこのっこのこのっ!可愛いんだから!!
っつか、いつの間にかたこ焼き全部食ってる!?
『ひょっとして、不安?』
ウチワで顔を隠す斗貴子さんw
『正直・・・ちょっとな。キミを信じているが・・・』
キミが白い核鉄を一体どのように使うか・・・私には・・・
『それじゃあ、この間分けてもらった勇気。少し返そうか?』
勇気=キスwきっとソース味だよ!!!!
テレながら伏し目がちに視線を逸らす斗貴子さんが乙女だぁぁぁ///
さぁ!するの?するの?するの!?とか思っていたら、
いつの間にか画面の向こう側で、まっぴーが沸騰するように見ていて笑ったw
『きゃああああああああああ/// いっやあああああ!!!!
この前帰ってきたら雰囲気変わったと思ったらぁ///
あ、続けて続けてwww』
『うわあああああああああああ!』と驚く斗貴子さんに対して
『それじゃあw』って続けるカズキに笑った!
『出来るかぁぁぁぁぁぁ!!!!』ってそりゃそうだw
なんかね、一生懸命言い訳しようとしてる斗貴子さんが可愛かったり、
まひろちゃんに
『おめでとう』って言われて嬉しそうだったり、
見ていて微笑ましかったよ!
でも・・・突風が吹いたと同時に、それが全て吹き飛んだ。
現れたヘリコプターには剛太と毒島さんの姿が!!
ついに、この時が来てしまった・・・
『また、任務?こんな急に!?』
急な任務に驚く。
それでも、笑顔を絶やさないまひろちゃんに・・・胸が痛んだ。
『でも、仕方ないか。お兄ちゃんはみんなの味方だもんね!』
まひろちゃん・・・本当にいい子だよ・・・
いつも任務から帰ってくるたびに、怪我しているのを知ってる・・・
カズキの戦いは、目の前で見た事があるからわかってる・・・
心配してないわけがないよ!!
それでも、いつも笑顔で送り出すまひろちゃん。
『まひろ、今度は少し長いお別れになるけど
必ず帰って来るから・・・心配するな・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・『うん・・・』・・・・・
・・・長い・・・お別れ・・・?・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
眼を見開いたまま、表情を崩さないまひろちゃんの心が
痛んでいるのがわかった・・・。
この辺りから胸が締め付けられた・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
『みんなに・・・よろしくな・・・』
そのまま背を向けて行ってしまう・・・カズキ。
そこへ駆けつけた仲間達。
『今度は少し、長い任務になるけど・・・心配するなって・・・』
振り向いたまひろちゃんの笑顔から・・・涙が・・・溢れて・・・
無理して・・・笑ってる・・・つД`)・゚゚・。
そんなまひろちゃんの気持ちが伝わってきて・・・
こっちまで泣けた・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
カズキは、まひろちゃんに
『長いお別れ』と言った。
まひろちゃんは、みんなに
『長い任務』と伝えた。
それだけで、
心に与える痛みは全然違うと思う。
まひろちゃんは強い子だね。
しょうがないよね・・・
お兄ちゃんは、みんなの味方なんだから・・・
でも、斗貴子さんを泣かせるような事したら・・・
その時は・・・怒るからね・・・
カズキ・・・
まひろちゃんを・・・泣かせるなよぅ・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
長いお別れ・・・その言葉の意味に斗貴子さんの心に不安が・・・。
カズキは一体どのような決断を!?
そんなカズキをブラボーも見守っていた。
戦士長として、お前に教える事はもう何もない。
お前の決めた選択に、全てを任せたぞ。戦士カズキ。
力強く立ち向かっていく気持ちを表すかのようなBGMから
カズキの想いが伝わってくるようだ。
そして、アレキサンドリアの元へ―――
ついに完成し、手に入れた白い核鉄。
『よしっ!これでこっちの準備はOK!』
崩壊していくアレキサンドリアの細胞。
途切れ途切れの言葉から、カズキへ何を伝えたかったのだろう。
『こんな大変な事に巻き込んで・・・しまって・・・
本当に・・・ごめんなさい・・・』
夫であるヴィクターへの想いと、巻き込んでしまったカズキに対して申し訳ない気持ち。
『決戦の場に着くまで・・・まだ暫し・・・時間がある・・・
もう一度良く考えて・・・ね・・・』
だからアレキサンドリアは・・・その場で白い核鉄を使わなかった事で、
ヴィクターに使うであろうと思われるカズキに・・・そう言ったのではないだろうか・・・
『もう一度良く考えてね』という言葉から、アレキサンドリアの優しさを感じた。
その頃、戦団とヴィクターの戦いは激しさを増していた。
ヴィクター口からビィィィィィィィ―――ム!!!!(違)
凄まじい勢いで迫る攻撃!!
『いかんっ!!』
『大戦士長っ!!!!』
犬飼と円山はいつも一緒だなw
っつか、円山の叫ぶ時の口の動きが可愛いんですけどw
そして、ヴィクターのエネルギー攻撃を弾いたのは!!!!
バスターバロンの腕から現れた別の武装錬金。
秋水君の
ソードサムライⅩだった!!!!
『驚く事はねェ!』
おおお!
火渡戦士長キタァwww
っつか、みんないつにも増して凄くカッコ良くない?
バスターバロンの特性は、サブコクピットに搭乗した戦士の武装錬金を
形状から特性まで全てパワーアップする事が出来るものだった。
何でもありwww
『本来ならあれで防人のシルバースキンを
生成する予定だったんだが・・・』
そうだったのか・・・ブラボーの活躍を見られないのは残念。
まずは、秋水君の武装錬金でヴィクターのエネルギー攻撃を全て散らせる。
『よしっ!仕掛けます!!』
大戦士長の(変換したら大戦士蝶野になって笑ったw)その言葉に
ノリノリな火渡戦士長www
『行くぞ!テメェらぁ出番だ!!!!!!!』
『おうっ!!!!』
ちょっwwwヤバイ!このノリ好きすぎる!!!!
ヘリから飛び降り、次々にバスターバロンに乗り込む錬金の戦士達!!
カッコエェエエェェェェェェ!!!!!!!!!
それぞれの武装錬金を叫ぶ犬飼、根来、円山、戦部!
そして!
『喰らえっ!五千百度の炎!!
ブレイズオブグローリィィィィィ!!!!』
火渡戦士長カッコエェェェェ!燃える!!!!
さらに!
バスターバロンの拳が決まる!!!!!!!!!
裂けていくヴィクターの身体。
『これで、全ての終焉です。』
ところが!!!!
『いや、貴様らの終焉だ!』
錬金の戦士達の目の前に現れたのは、ヴィクターの本体。
今まで戦っていた巨人の身体は、
エネルギードレインした海洋生物の死骸で組み上げた擬体だった。
『総員っ!退避―――――っ!!!!』
だが、間に合わないっ!!!!
『グレートアックスの武装錬金!フェイタルアトラクション!!』
『うわあああああああああああああああああ!!!!』
破壊音と共に響き渡ったのは、戦士達の悲鳴だった。
一方、ヴィクターとの戦闘へ向かうカズキ達はパピヨンと合流していた。
『遅かったな!待ちくたびれたぞ!!』
パピヨンキタァ!!!!
パピヨンはカズキに頼まれていたパピヨン謹製新型フラスコを完成。
『サンキュ蝶野。ひとまずこれで全て準備OK。』
そのやり取りを聞いていた斗貴子さんは
『キミかヴィクターか二択ではない、別の選択肢があるのか?』
と問う。
『あるんじゃなくて、これから創る!!』
カズキはパピヨンにふたつ注文していた。
ひとつはこの新型フラスコ。そして、もうひとつは白い核鉄。
カズキの選択はこうだ。
まず、白い核鉄を使ってヴィクターを人間に戻し、
その意思と力の暴走を食い止める。
次に新型フラスコを使ってカズキを仮死状態にし、
ヴィクター化の進行を一時的に食い止める。
その間にパピヨンが白い核鉄を完成させて
カズキを人間に戻すというものだった。
『そして、その時こそ決着を付ける!約束忘れるなよ!!』
『忘れないよ!!早めに起こしてくれよな!!!!』
どのくらいの時間がかかるのかはわからない―――だけど・・・
カズキとパピヨン。互いに信じる心があるからこそ出来る事だ。
そして―――
『剛太・・・斗貴子さんのこと・・・頼む。』
剛太に握手を求めるカズキ。
だが、剛太はカズキの握手を拒み胸倉を掴む。
『恋敵じゃなく、戦友として頼まれてやる!!
先輩の事は俺に任せろ!!
お前は安心して戦って、眠って、そして必ず帰って来い!!』
剛太・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
『いいな!!!!』
『ああ!』
熱いっ!熱いよっ!!剛太っ!!!!
カズキと剛太の漢の絆。
それを聞いて微笑むカズキ。そして・・・
『斗貴子さん・・・』
カズキが言っていた
『少し長いお別れ』とはこういう意味だった。
けど・・・
永遠ではない―――
意を決して共にヴィクターを討つ決意をする斗貴子さん。
永遠には、決してしない!!!!
愛する人と共に生きる為に!!
『その一撃!私も一緒に!!』
愛だっ・・・斗貴子さんの愛に感動!!!!つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
その頃、錬金の戦士達はヴィクターから
過去の真実を知る事となる。
『錬金術、核鉄もホムンクルスも
そして、武装錬金も!俺は決して許さぬ!!』
守る為に戦ってきたヴィクターが、錬金の全てを憎む様になったのは・・・
戦団に追われていたからだけではない。本当の理由が別にあった。
戦団に追われ、戦い続けてきたヴィクターが目にしたものは!!!!
ホムンクルスに追われ、その目に映したものは・・・
化け物の中のたった一人に目が留まる。
溢れんばかりの涙を流し、ヴィクターを見つめる少女。
そこには愛しい娘、ヴィクトリアの姿があった!!!!!!!!
つД`)・゚゚・。・・・酷ェ・・・
『年端もいかぬ娘に責を負わせて化け物にし、
化け物にされた父親を討たせようとする様な
貴様らをなぁ!!!!』
その真実に衝撃を受ける錬金の戦士達。
『あの時から、錬金の全てを滅ぼそうとして果たせず・・・
百年後の今目覚めてみれば、
再び俺の時と同じ過ちを繰り返している。』
そんなヴィクターに大戦士長は『彼は違います!彼は偶然・・・』と。
だが・・・
『あの少年はどうした?
俺と同じく、再殺しようとしたのではないか?』
その事実に何も言えなくなってしまう。
『再殺はお前達の必然!
怒りだ!もう怒りしかないっ!!!!』
そりゃそうだ!!
ここでヴィクトリアの過去も明らかになった。
そこへ
『みんな!大丈夫か!!!!』
カズキが現れる!!!!
カズキは斗貴子さんと共にサンライトハートを握り締めていた。
『手を離さないで。』
『わかっている。』
未来を掴み取る為の共同作業。
『いつも言っているだろう。キミと私は・・・』
『うん』
頷き微笑むカズキ。
一心同体―――
互いの心をひとつに重ねてヴィクター目掛けて叫ぶ!!!!
『『貫け!!俺達の武装錬金!!!!』』
サンライトハートの先端には、白い核鉄が!!
ヴィクターの胸の核鉄に重ねるように突き刺す。
エネルギーを放出していく。
『ヴィクターが元の姿に!人間に戻る!!』
だが!!
サンライトハートの先端を掴むヴィクター!!
失敗!!!?
でも、黒い肌は赤銅色に戻っている。
白い核鉄は効いているが、第三段階から、第二段階に戻っただけだった。
『少年、お前も俺と同じく戦団に追われ
親しき者に殺されかけたはず。
その上でこの俺と戦うのなら、それもよかろう。』
それでも、怯まない斗貴子さん。
『来るぞカズキ!手を離すな!!!!』
ここでカズキは何を思う?
カズキの心は・・・もう・・・
『キミと私は一心同体!
キミが死ぬ時が、私が死ぬ時だ!!!!』
『ごめん。』
そんな事、させられない・・・だから・・・
『ごめん・・・斗貴子さん。その約束・・・守れない・・・』
重ねた手を解き、離して・・・
ゆっくりと離れていく・・・
カズキに手を伸ばしたまま、一瞬時が止まる。。
『本当に・・・ごめん・・・』
大切な人、守りたい人、斗貴子さん。
カズキと斗貴子さんの距離が離れていく・・・
斗貴子さんからカズキが離れていってしまう・・・
斗貴子さんの表情から溢れてくる絶望の涙。
カズキが・・・見えなくなっていく・・・
『カズキィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!』
加速しながら落ちていく斗貴子さんの悲痛な叫び声が
心を引き裂く。
『武藤ォ!!!!』
剛太の叫び!!
『武藤カズキィィィィィィッ!!!!!!』
パピヨンの絶叫!!!!!!!
そして・・・
『エネルギー全開っ!!!!!!!!』
ヴィクター化したカズキは、ヴィクターと共に空を貫いていく。
空に向かっていく光。
その光を、カズキの大切な人達が見つめる。
カズキを・・・大切に思う人々が・・・
それぞれがカズキを想い名前を呟く―――
『カズキ』 ブラボーが・・・ 『カズキクン』 千歳が・・・
『カズキン・・・』 御前様が・・・
『あの男』 根来が・・・ 『あのコ』 円山が・・・
『アイツ』 犬飼が・・・ 『武藤カズキ』 戦部が・・・
『クソガキ』 火渡戦士長が・・・
『武藤さん』 毒島さんが・・・
『戦士・武藤』 大戦士長・坂口照星が・・・
『ムトウカズキ』 ヴィクトリアが・・・
『武藤』 秋水君が・・・ 『武藤君』 桜花が・・・
『カズキ君』 大浜が・・・ 『カズキ』 六舛が・・・
『カズキ』 岡倉が・・・
『武藤先輩』 ちーちんが・・・ 『カズキ先輩』 さーちゃんが・・・
そして・・・ 『お兄ちゃん』 まひろちゃんが・・・
サンライトハートの輝きにカズキを感じる。
カズキの熱い心が全開になった輝き。
守りたいと一直線に全力で貫き、辿り着いた場所は命なき月の世界だった。
ここでは、エネルギードレインは意味を成さない。
『純粋に互いの実力の勝負。だが・・・
勝っても負けてもお前はもう、生きて帰る事は出来ない。
その覚悟、一体どこから?』
『もちろん!あの地球から!!』
地球を背に立つカズキは、純粋にカッコ良かった。
『あそこには、守りたい人達が大勢いる!』
斗貴子さんの姿を思い出して・・・
『一番、守りたい人がいる!!』
あの日から―――
あの日から今日まで、本当にいろいろあったけど・・・
今はもう、楽しかった事しか思い出せないや・・・
その思い出を胸に微笑むカズキ―――
そして、そのままヴィクターに立ち向かっていった。
カズキ・・・カズキカッコイイよ・・・でもよぅ・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
地上では、残された者達がそれぞれの想いを抱く。
『バカヤロオォォォォォォォォォ!!!!!
許さねェぞ!武藤ォ!!
よくも先輩を泣かせやがってェェェ!!!!』
剛太・・・剛太は叫びながら心で泣いてる。
それは、斗貴子さんを泣かせる=カズキがいなくなってしまうという事。
剛太は、カズキの事を認めていた。
だから、
戦友宣言までしたのに・・・生きていて欲しいから
斗貴子さんを泣かせるなと言ったのに・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
『これで・・・これで俺の名を・・・
名前を呼ぶ者は誰も・・・いなくなった・・・』
パピヨンは、怒りを露にする。
パピヨンにとってカズキは唯一
『蝶野公爵』と名前を呼ぶ事を許した男。
それはパピヨンが認めた男であり、自分も認められたと感じたから。
名前を呼ぶ者がいないという事は、誰も自分を知らないのと同じ・・・
世界で
孤独と同じだ・・・。
そして、斗貴子さんは・・・
つД`)・゚゚・。カズキッ
つД`)・゚゚・。カズキッ
つД`)・゚゚・。カズキッ
『カズキィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!』
斗貴子さんは、もう・・・泣く事しか出来ない・・・
カズキの優しさが大きすぎて、斗貴子さんの悲しみが深い。
カズキの気持ちはわかる。
大切な人を守りたいという気持ち。
でも・・・カズキ・・・残された人の気持ち・・・
誓いを破られ、とり残された斗貴子さんの気持ち・・・
カズキとの明日がない・・・それは
絶望。
命だけでなく、心も守ってあげてよ・・・お願いだよっカズキ・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
次回、
武装錬金第25話【代わりなどいない】
カズキの事もそうだけど、斗貴子さんの事が心配だよぉ・・・つД`)・゚゚・。
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