こんにちは!
少年陰陽師第十話感想
【淡き願いに 応えの声を】
いきなり
萌えキタァーーーーーーーーーーー!!!!
昌浩に貴船の龍神、高龗神が憑依!
白髪の
昌浩萌えvvv
昌浩色っぽい///素敵!!!!
昌浩に憑依されてもっくん怒ってる!
『俺の昌浩の身体だぞー!!!!』←言ってない言ってない(笑)
高龗神が昌浩の身体から出た途端倒れる昌浩をっ!!!!
きゃああああああああああああ///
紅蓮が昌浩抱きとめたーーーーーーーーvvv
萌える萌える萌える!!!!紅昌!紅昌vvv
ありがとう!高龗神ヾ(・ω・o) ォィォィ
っつか・・・
晴明が現れた時の紅蓮と昌浩の体制・・・
紅蓮っ!それヤバイって!!ヤバイヤバイ!!!!
そこだけ見たら、襲ってるようにしか見えないよ!!!!ヾ(・ω・o) ォィォィ
萌えまくったーーーーーーーーーーー!!!!
さらに!
昌浩の身体を回復させてくれた貴船の神!
『やってくれたな!貴船の神!!』
言いながらもっくん・・・
仁王立ち(笑)
今回もよく動く、よくしゃべるv動きがおもしろいなぁ!
そして、貴船の神のおかげで昌浩が元気になったよー!良かったv
元気になった昌浩は、早速出仕。
そこで行成様に会う。
会った途端に、行成様に飛び乗ろうとするもっくんの顔面を
手で抑える昌浩に笑ったv
行成様から、都で
神隠しが頻繁に起こっている事を知る!
『もしかしたら、異邦の妖異の仕業かも・・・』
窮奇の事もあるから、また貴船に行こうと言う昌浩に
『貴船には、もうそいつらはいないぞ!』と言うもっくん。
そこで初めて貴船の龍神が昌浩の元に来た事を知って
怯える昌浩がカワエェv
高龗神が来た事にも全然気付かず(そりゃ・・・憑依されてればなぁ)
助けてもらったお礼を言う事も出来なかった昌浩は貴船へと赴く。
って、昌浩の背後に
六合キターーーーーーーーー!!
さらにしゃべったーーーーーーーーーーーー!!!!
六合無口だからなー・・・。
そこで蛍を見た昌浩は、彰子にも見せてあげたいと思う。
『来年、蛍を見にここまで来よう!彰子と一緒に・・・』
この時はね・・・このささやかな願いが・・・
どんなにふたりを追いつめるか知らなかった・・・。
一方、彰子姫は妖異に侵されつつあった。
『助けてっ・・・昌浩・・・』
でも、彰子姫は耐える。
『ダメだわ・・・昌浩には言えない・・・
もう、危ない目には合わせられないもの・・・』
昌浩の事を思って、この事を半月も黙っていた彰子姫。
強い精神力だと思う。
それに、優しい・・・。
昌浩は彰子姫を、彰子姫は昌浩を、お互い大切に思っているんだね。
彰子姫に会った昌浩は、結界が弱まっている事に気付く。
『何かあったんじゃないか!?
どうして知らせてこなかったんだ!!』
『だって・・・知らせたら昌浩・・・絶対になんとかしようとするもの。
もう危ない目にあって欲しくないの!!』
彰子姫・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
なんていい子なのー・・・。
そんな彰子姫の肩を掴んで
『いいから聞け!』って!
昌浩カッコイイ!!!!
きっと彰子姫は知らないうちに昌浩に惚れてるよ!!
いいね!初恋v初々しいvvv
そして、約束を交わすふたり。
『来年、蛍を見に行こう!』
約束―――
でも・・・
この約束が・・・彰子姫の心を揺らす事になる。
約束を交わしたばかりの彰子姫に、道長様が告げる。
『入内・・・?』
驚きと悲しみに覆われてしまう彰子姫の心。
いずれ帝の后となる彰子姫。
『昌浩と・・・蛍を見に行けない・・・
約束したのに・・・指切りしたのに・・・ごめんね・・・』
彰子姫・・・切ねぇ・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
その心の苦しみが彰子姫を縛っていく。
『応え!』
窮奇の声が彰子姫の弱みに付け込む。
『応えればそなたの願い、聞き入れてやる!!』
応えてしまった彰子姫。
『昌浩っ!!!!』
そして、囚われてしまう。
見ていて、彰子姫の想いが・・・胸が痛かった・・・。
そして、彰子姫の身体を使って内側から結界を破られてしまう!
その事に気付いた昌浩と晴明が東三条邸へと向かう。
緊張が走る!
彰子姫が、自らの右手の傷から溢れ出た瘴気に捕らわれる。
邸中に広がる瘴気!
『ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・約束していたのに・・・』
つД`)・゚゚・。つД`)・゚゚・。つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
しかも、彰子姫はずっと・・・ずっとね・・・
匂い袋を握っていたんだよ・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
先に行ったもっくんが妖異を退ける!!
『俺が相手だ!!!!』
もっくんがカッコエェ!!!!!!!!!
そのまま紅蓮に!!!!
いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
カッコイイ!!!!!!!!!!
炎もいいけど、三叉の緋炎の槍を振るう紅蓮の動きが好きv
そして、無事に妖異を退けたものの、
彰子姫の呪縛を解く為には窮奇を倒さなければならない!
ここで初めて知る・・・
彰子姫の入内の事。
『じい様・・・お願いがあります。』
昌浩の決意。
そして、その身に負ったもの。
もっくんはね・・・この時はまだ、気付かない・・・。
昌浩の・・・心が・・・痛いよ・・・
それを見つめるもっくんも、いずれ
昌浩の傷みを知る事になる。
誰かの為に、生きる為に、守る為に、昌浩は決意する。
『もっくん、窮奇を探そう!彰子を無事に入内させる為にも・・・』
どんなに自分の心が痛もうと・・・その身に宿る苦痛に耐えながら
窮奇を倒す為に前に進むんだ・・・。
昌浩の彰子姫への想いと、それを見守る紅蓮。
今後、どんな想いを抱えて戦うのか・・・
小説を読んでわかっていたとしても、胸が痛くなった。
それぞれの
想いが痛いほど伝わってくるんだよね・・・少年陰陽師って。
キャラも好きだし、設定もストーリーも凄く好きなんだ。
アニメではアニメの、小説では小説の良さがあって、どちらも好きv
あー・・・そういえば、今回小説での昌浩と晴明のやり取りが一部なかったなぁ・・・。
あれ、おもしろかったのに~!!
気になる方は、是非小説もv
次回、少年陰陽師第十一話
【誓いの刻印を 胸に抱け】
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