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『呪詛を返して、行成様を守って、怨霊を調伏して・・・』
敏次も助ける。それが昌浩の出した答えであり決意だった。
そして、いきなり
朱雀&白虎キタァーーーーーーーーーーーーvvv
c(>ω<)ゞ イヤァ~カッコエェエエなぁvヾ(・ω・o) ォィォィ本命は紅蓮だろ!?
どうやら行成を苦しめている怨霊の正体がわかったらしい。
その事を晴明に伝える為に風に言伝を乗せる。
それを受け取ったのは太陰。
風に揺れるツインテールが綺麗。
可愛い太陰がますます可愛く見えるv
作画も綺麗だ!
晴明から怨霊の正体を聞かされた昌浩。
それは四十年前に冤罪で大宰府に流された殿上人・穂積諸尚だった。
諸尚を陥れたのは行成様の祖父。
そして、行成様の座する場所は、過去に行成様の祖父が座っていた所だ。
諸尚は自分を陥れた者が行成様と勘違いしている!
なんとしても呪詛を止めなければ!!!!
『行成様を守ります!
それに、その行成様に呪詛をかけている敏次殿も
なんとか救ってみせます!!』
行成様・・・そして敏次を救う為に、昌浩は諸尚の調伏に乗り出した。
早速出掛けようとする昌浩。
それを呼び止める彰子の声。
『昌浩。』
振り向いた途端に口の中に干し桃を放り込まれる。
『んぁ・・・何?』
『干し桃よv
これ持って行って。歩きながらでもつまめるでしょう。』
彰子からたくさんの干し桃を手渡される昌浩。
それを微笑ましく見つめるもっくん。
『それはいいな、持って行け!
桃には破邪退魔の力がある。』
なんか作画が良いせいか、もっくんがメチャクチャ可愛いv
さらに、なんだこの昌浩と彰子のやり取りの可愛いさは///
『ほんとおいしいよv』
昌浩の舌を出す仕草がカワエェ!!!!!!!!
にしても、彰子っていいお嫁さんになりそうだv
その頃―――
敏次は怨呪の玉を使い、呪文を唱え続けていた。
『オンキリキリ・・・オンキリキリ・・・オンキリキリ・・・』
敏次の身体を乗っ取り、呪詛をかけていた怨霊。
だが、突然怨霊から行成様の姿が見えなくなる。
それは、昌浩が行成様の邸に結界を張ったからだ。
『おのれ陰陽師!結界を張って行成を隠しおったか!
そんなもの破ってくれるわぁぁぁぁ!!!!』
そして、すぐさま見つかってしまう。
『見つけた・・・見つけたぞ!藤原行成ぃぃぃ!!』
怨霊は敏次から離れ、荒れ狂いながら行成様の元へ!
行成様の姿を捕らえた怨霊は、
その手で行成様を引き裂き、切り刻み、喰いちぎる。
だが!
『捕らえたぞ!穂積諸尚!!』
行成様を捕らえたと思われた怨霊は、逆に昌浩の結界に捕らえられていた。
行成様と思っていたのは形代だ。
昌浩の術で行成様の幻を見せていたのだ。
そして、昌浩が調伏しようとした、その時―――
『待て、何か来る!』
都中で不穏な兆しが見え始め、空を覆っていた膜が砕かれた。
その途端、地表から死霊が甦り
それら死霊が呪詛に引き寄せられて昌浩の元にやってきたのだ。
そして、
太陰と天一がキタァーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ちょっ!凄い事になってますが!!!!
昌浩の元に、六合に太陰に天一ですよ!
さらに、紅蓮!
『こいつらを全部やればいいのだな!!』
紅蓮ヤル気満々!っつか脚開きすぎっ///ヾ(・ω・o) ォィォィ
天一は昌浩を庇うように立つ。
『私は他の神将のように攻める術は持ってませんが、
あなたを守る事は出来ます。』
昌浩を守る天一が美しいv天一好きなんだよ///
一方、晴明はかすかに聞こえてきた歌声の出所を追い、
行き着いた先で謎の女術師と相対していた。
若晴明キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
晴明を亡き者にしようとする謎の女術師、風音。
さらに、青龍も玄武もキターーーーーーーーーーー!!!!
もう、いきなり晴明の命狙いですか!!
風音は、原作どおりの長い髪・・・それを旋毛辺りで結っていて
それをふたつに分けて縛っている。
髪形も好きなんだけど、衣装が色っぽいvvv
かなり霊力の強い風音に押され気味の晴明、そして玄武。
玄武を庇う晴明萌え!!!!
玄武可愛いよー玄武vvv
さらに、晴明を守る青龍萌え!!!!
身を挺して晴明を守るなんてっ!
『ふ ざ け る な よ ! 女 !!』
青龍の風音を見る冷たい表情がカッコイイのだよv
そして、昌浩を守る紅蓮に激萌えーーーーーーーー!!!!
結界が破られそう!
死霊の数が多すぎる!キリがない!!
『何かないか?諸尚と死霊達を一気に調伏する方法。』
そして、口の周りに残った甘さに気付く。
『そうか!干し桃!!
桃には退魔の力がある!よしっ!!』
ここの昌浩のアップが綺麗!!
干し桃を天高く投げ結界を描く。
『この手は我が手にあらず、この息は我が息にあらず
この声は我が声にあらず・・・!
全ては高天原におわす神の手、神の息、神の声・・・!
布都之御霊、十握剣、無上行神!』
振り上げた刀印。
『天地玄妙、急々如律令―――!』
そして、怒号と共に叩き落す。
『邪気祓いの桃ですか。』
うわぁ天一の笑顔が美しいっ///
『全く、お前彰子には頭が上がらんな!』
紅蓮嬉しそうだねvもう、親バカなんだから(笑)
全くほんとだよ、昌浩!!
っつか照れながら頷く昌浩が可愛いなぁ!
そして、六合が晴明の危機を感じて赴く。
『安倍晴明殿、御覚悟!』
風音によって晴明が斬られようとする瞬間、
六合キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
『何者だ!』
『風音・・・と。あなたは?』
『十二神将、六合。』
一瞬の事なんだけど、すっごく二人の世界なんですが!!
そして、そのまま退散する風音。
彼女は一体何者なのか―――
共にいる鴉が双頭ではないので、何処まで語られるのだろう?
原作では、風音といるのは双頭の鴉なの。
それとも次回から双頭の鴉になるのだろうか?
さて、怨霊を調伏して敏次を探し出した昌浩。
気がついた敏次には、憑かれた記憶が全くなかった。
『敏次殿は行方知れずになっておられたのです。』
『なんと!怨霊調伏したまでは憶えているが・・・
それで、奴は!?』
そんな敏次に『無事清められました。』って、昌浩の笑顔がカワエエv
『なるほど、奴は最後の力を振り絞って私をこのような所に。』
敏次が調伏した事になってるー(笑)
昌浩・・・嘘上手いなー!流石晴明の孫v
『礼を言う・・・私の事を探しに来てくれたのだろう。
だからといって、
明日陰陽寮に遅れてくる様な事などないように
君も早く帰って休みたまえ。』
敏次フラフラしてる~vあはは!
素直じゃないなー!!そこがいいんだけどv
可愛い奴です!敏次!!
っつか、敏次と天一の出会いは!?ないの!?
ええ・・・(o・ω・o)ホエ?・・・語られないの・・・?
すっごいおもしろいんですけど・・・天一に対する敏次の想いが。ヾ(・ω・o) ォィォィ
敏次の『天女の君』が聞きたかったなvvv
あと昌浩と朱雀とのやり取りは???
それに、昌浩はもっと苦戦を強いられるはずなんだけど・・・
あんなあっさりとは終らない。
紅蓮ももっと昌浩を守るんだよ!萌えが足りないっヾ(・ω・o) ォィォィ
天一だってー・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
傷付き倒れ、それでも守る為に立つ。
二人の命がかかってる。
その切羽詰った感じが出ていなかったのが残念だった。
今回は特にカットしただけではなく、
それをカットしてしまった為に、内容も変えてあった。
それが返って、いまいち盛り上がりに欠けてしまったのではないだろうか。
作画は素晴らしかった。
動きも良かった。
だからこそ、アニメの良さで原作のストーリーの良さを
もっと引き立たせて盛り上げて欲しかった。
カットする事によって、キャラの内面の良さが表現しきれない。
語られない代わりに、表情や細かい動きが必要になってくると思う。
怨霊や妖を倒す為に、必要な場面だけを切り取って繋いでいる。
そして、それ以外はカットされてしまっている。
時間が限られているから、
表現するのは難しいのだろうけど・・・。
まさかここまで設定の変更と内容がカットされるとは思わなかった。
一応、風音編でアニメは終わりみたいなので
それ以降の伏線は残さないつもりなのか。
あー・・・これはもう・・・原作知ってほしいな。
今回で小説第四巻【禍つ鎖を 解き放て】風音編.1が終わりです。
次回、少年陰陽師第十六話【古き影は 夜に迷い】
小説第五巻【六花に抱かれて 眠れ】風音編.2突入!
・・・これ・・・小説読んで→つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!ってなった。
アニメで何処まで表現してくれるのか・・・楽しみであり心配です。
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