↑あるふぇさんキャラ (クリックで拡大)
数え切れないたくさんの出会いと、そして別れがある。
出会いといっても、そのきっかけは様々だろう。
オンでの出会いは、大体が同じジャンルが好きとかそういうきっかけが多い。
だけど―――
この出会いは奇跡だった。
不思議と接点は全くなかったんだ。
ただ・・・見つけたんだ・・・
偶然だったのか、運命だったのかはわからない。
夏の初め・・・7月頃―――
たぶん7月2日かな?
君の絵を見かけた・・・
凄く気になって、こそこそ通うようになった。
その・・・気になった絵はオリジナル。
今まで版権ばかりで、オリジナルにそんなに興味はなかったのにね。
だけど、
凄く惹かれた!!!!
もうね・・・その方の持っている
絵柄に一目惚れだったんだ。
最初は見ているだけで良かったんだけど、少しずつ話す機会も出来て
初めての絵チャで自分の抑えていたすべてが弾けた!!!!
たぶん7月18日v
絵柄が好き・・・さらに、その方の世界観に惹かれた!!!!
オリジナルの世界を語る君は凄く輝いて見えた。
それは闇の中にいた自分を光で満たした。
凄い勢いで・・・満たされていくカンジは心地良かった。
それから、自分の中で何かが変わっていく。
実は、1年以上・・・ずっと絵を描く事を辛いと思っていた。
無理している自分がいつもいた。
ずっと・・・
絵を描くのをやめようと思っていた。
でも、心の何処かに絵を描く事を好きな気持ちが残っていたんだね。
凍り付いていた気持ちが一瞬にして解けていったよ。
闇で満たされた心―――真っ暗な世界。
闇の中で何かを描いても、何も見えないでしょう?
でも―――
君と出会った事で、
私の心は光に照らされたかのように真っ白な世界が拡がった。
真っ白な世界には、何でも描く事が出来る。
色鮮やかに拡がっていく―――君の世界。
そこから私も歩き出した。
そんな出会いだったから、君の存在が自分の中で大きくなるのは早かった。
会いたくて・・・いつも探してた。
会えないのがわかっていても・・・探してた。
会えなくても・・・繋がっている事が嬉しかった。
会えなくても・・・いつか会えると思っていたから待っていられた。
その気持ちは今も変わらない。
きっとこれから先も・・・ずっと。
だから―――
会えないのがわかっていても・・・ここにいるし・・・
もしも全ての繋がりが途絶えてしまったとしても・・・
待っている・・・
光をくれた君だから、
自らの手で光を手に入れて戻ってくると信じている。
だから待っていられるんだ・・・。
君の愛したこの世界を、君自身の手で閉じていく・・・
僕は閉じられていく世界の中で、ただ何も出来ずに立ち尽くす―――
君が去ってしまったこの世界で、僕に残ったものは過去と君への想いだけ・・・
たとえこの世界の時が止まってしまっても、僕は君を待ち続けよう。
君が再びこの世界の扉を開けるその日まで
僕はこの世界を愛して生きていくと誓うよ―――
そして、いつか再び出会う時
僕は今と変わらない心で君を迎えよう―――
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