[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんは!
D.Gray-man第7話感想!
アレンの過去が明らかになる。
幼いアレンがメチャクチャ可愛いんですけど!!
それと、リナリーの動きに思わず見惚れてしまいました///
でも・・・一番心に残ったのは―――
【 記 憶 の 墓 標 】
明かされたアレンの過去は衝撃的だった。
千年伯爵と対峙したアレンは自分の過去を話し始める。
そして、アレンの左目にまつわる過去も明らかに・・・!
父親をアクマにしたアレン。
死んでしまった父親、
マナへの悲しみを抱えたアレンの目の前に現れた千年伯爵が言う。
大切な人の魂を呼び戻せる・・・と。
悲しみと愛しさが深ければ深いほど、魅入られてしまう。
目の前の悲しみだけしか見えていないのなら尚更、
その言葉に耳を傾けてしまうだろう。
そして、マナの魂を呼び戻したアレンに待っていたものは・・・
『アレン・・・よくもアクマにしたな!
呪 う ぞ ・・・ア レ ン ・・・!!!!』
憎しみ―――
一番大切な人をアクマにし、呪うと言われて左目に傷を負う。
その瞬間のアレンの表情が凄く痛かった。
そして、生まれつき持っていた左手の力の発動。
マナの魂の入ったアクマに襲い掛かる。
『逃げて!逃げて!!
父さんーーーーーーーーーーー!!!!』
たとえ悪魔の姿をしていても、父親・・・なんだよね・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
壊される瞬間にマナが言う。
『アレン・・・お前を愛している・・・壊してくれ・・・』
もうね・・・泣けたよ・・・つД`)・゚゚・。
アレンは生まれながらにして対アクマ武器を宿していたんだって!!
そして、マナの魂を宿したアクマを壊した時から、
アレンはアクマの魂が見えるようになったんだけどね・・・
ずっと好きな人が呪っているのだと思っていたんだって。
それって凄く悲しいよね。
でもね、アレンは気付いたの。
アクマの魂の涙は憎しみではない!深い愛情だと・・・。
何故、強く生きてくれなかったのかと!!
なんだか胸が締め付けられた。
アクマは悲しいね・・・(ノд・。) グスン
人の心の弱さを闇に変えてアクマにしてしまう伯爵。
アクマにされた魂に自由はない。
永遠に伯爵の玩具になってしまう。
そして・・・アレンの話を聞いていたジャンが気付く。
ジャンは、人の心の事を何もわかっていなかった。
だから・・・
だから・・・
だから!!!!!!!!!!!
壊して!!!!!!!!!!!
ジャンには悲しんでいるアクマの魂は見えない。
でも・・・心の叫び・・・魂の叫び・・・
それを感じて叫ぶジャン。
『壊してアレン!レオを楽にしてあげて!!!!』
アクマの姿になった友達のレオ。
その魂となってしまったレオの母親。
ジャンのレオへの想いが、流れ込んできて胸が痛かった。
このアニメには、時々凄く大切な事を教えられます。
悲しいこと・・・でもそれを乗り越えて一歩前に進む事。
立ち止まるな!
その言葉を胸に・・・今もアレンは歩き続けているのだと思った。
だから・・・誰かを救える破壊者になろうとしているんだ。
そして、アクマは進化し続ける。
これはまだほんの序章。
でも、進化し続けるアクマに対して、人も成長する。
アレンの戦いをこれからも見守っていきたいと思います。
こんばんは!
D.Gray-man第5話感想!
【子守唄を聞かせて】
イノセンスを所有していたのは、その力により生命を得た人形・・・ララだった。
ララはグゾルの死期が近いとアレンに言う・・・
『それまで私を彼から離さないで・・・
この心臓をあなた達にあげていいから!!!!』
グゾルの死まで彼の人形としてそばにいさせて欲しいと言うララ。
その想いに胸が痛くなった。
ララとグゾルの出会い・・・
まだ幼かったグゾルが滅びたマテールの街にやってきた。
そのグゾルの前に現れたのは壊れかけた人形。
『ぼうや・・・歌はいかが?』
お願い・・・歌わせて・・・
その想いを受け止めるようにグゾルが言った言葉。
『亡霊さん・・・僕のために歌ってくれるの?
ねぇ!歌って、亡霊さん!!』
グゾルがララを受け入れてくれた瞬間、
こっちまで嬉しくて泣けたつД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
グゾルだけがララを受け入れてくれた、孤独から救ってくれたんだよね!!
『最後まで一緒にいさせて・・・
グゾルが死んだら私の心臓をもっていっていいわ。
だからグゾルの人形でいさせて・・・』
大切な人と最期まで一緒にいたい・・・
そんな想いが痛いほど伝わってきました。
たとえ人形でも心がある。
だが、それを聞いていた神田は、早くイノセンスを回収すべきだと言う。
でも・・・アレンは違った。
イノセンスの回収を拒絶する。
『ごめん・・・僕は取りたくない。』
アレンと神田がすれ違う。
その瞬間に聞こえた神田の言葉。
『犠牲があるから救いがあんだよ・・・』
『お願いっ!奪わないで!!!!』ララの悲痛な声。
『じゃあ、僕がなりますよ。このふたりの犠牲に・・・』
二人の前に立ち塞がるアレン。
『とんだ甘さだな!可愛そうなら他人の為に自分を切り売りするってか!
てめえに大事なものはないのかよ!!!!!!!!!』
アレンの気持ちも・・・神田の言う事もわかるのよ!
だからこそ見ていて凄く痛かった。
そんな二人の気持ちを無視して突然現れたアクマ!!
ララのイノセンスを奪っていく。
落ちていくふたり。
止まってしまったララ・・・
手を伸ばすグゾル・・・
その姿を見た瞬間にアレンの中で何かが弾ける。
殺気―――
イノセンスを取り戻そうと、凄まじい怒りと共にアレンの武器も成長。
ララとグゾルの想いを胸に戦い、そして倒れてしまう・・・
『リバウンド!?』
成長した武器に身体がついていかない!?
そんなアレンを庇いながら神田が叫ぶ!
『この根性なしが!!
お前みたいに甘いヤツは大っ嫌いだが、
一度口にした事を守らないヤツはもっと嫌いだ!!』
その言葉で立ち上がり、そしてふたりでアクマを倒す。
アレンが手にしたのは・・・イノセンス―――
『もう一度・・・もう一度・・・ララに・・・』
動き出したララ・・・でも・・・
もうすでにララはただの人形にすぎない。
『人間様・・・歌はいかが?人間様・・・』
・・・記憶がない・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
それでも、グゾルは嬉しかったんだよね・・・
グゾルの瞳から涙が流れたのを見た時、胸が苦しくなった。
『ララ・・・大好きだよ・・・』
グゾルの想いを知らぬまま微笑むララに胸が痛んだ。
『眠るのですか?それでは、子守唄を歌いましょう。』
悲しかった・・・けれど・・・
ララの子守唄に包まれて死を迎えたグゾルはきっと幸せだったと思う。
歌い続けたララが止まった後に声がする。
ありがとう・・・壊れるまで歌わせてくれて・・・
アレンの心にだけ聞こえたララの声。
もうね・・・泣けたよ!マジで!!!!!!!!!
感動したっつД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
アレン・・・優しい子だね・・・
ララの声を聞いた後に、神田の言葉を思い出すアレン。
『俺達エクソシストは破壊者だ!救済者じゃないんだぜ。』
それでも・・・
誰かを救える・・・破壊者になりたいです。
アレンの決意。
溢れてきた熱いものを、拭うのも忘れて見つめていた。
そんな【子守唄を聞かせて】でした。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |