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少年陰陽師第十三話感想
『別に誰にどう思われたっていいさ・・・
認めてもらえるよう頑張る・・・
でも・・・
七 光 り って言われるのは、ちょっときついな・・・』
【辻風が運ぶ 禍歌】
新章突入!風音編!!
いきなり綺麗なお姉さんキタァvvv
誰かに似てるよね・・・うん・・・。
目のアップが綺麗で見惚れてしまいましたv
だが、彼女は怨霊を甦らせる程の術者だ。
そして、都を混乱の渦に陥れる為にその怨霊を都へと放つ。
再び、新たなる闇が忍び寄ろうとしていた・・・。
朝―――
寝ている昌浩を彰子が起こしにキタァ!!!!
『うっわああああああああああああ!!!!』
すっごい勢いで飛び起きる昌浩に
跳ね飛ばされたもっくんが、ゴロリと仰向けに転がるvカワエェ///
寝起きで寝ぼけてる昌浩が色っぽいなぁv
どっちがヒロインだかわからないよ!ヾ(・ω・o) ォィォィ
昌浩の慌てぶりがいいv彰子はすっかり慣れてるね!!
なんと順応性の高い姫様!
逆に昌浩の方が慣れないみたい。
なんだか彰子×昌浩に見えてきた(笑)
っつか・・・昌浩って髪を下ろすと綺麗な黒髪だよねv
さて、陰陽寮に久し振りに出仕した昌浩。
陰陽生って後ろから見るとみんな同じに見えるけど
もっくんがいるから昌浩の位置ってすぐにわかるねv
そんな昌浩に陰陽生の筆頭である
藤原敏次が嫌味を言いにキタァーーーーーー!!!!
敏次ってね、嫌味っぽくて意地悪だけどね・・・
腹も立つような事を言うかもだけどね、かなり好きですv
敏次を知るたびに好きになっていきますv
でも、もっくんはそんな敏次が気に入らない(笑)
『この似非陰陽師ーーーーーーーーー!!!!』
って、もっくんの上段回し蹴りデターーーーーーー!!!!!!
もうね!
もっくんに蹴り入れられたりとかね、見てると気の毒で可愛いですよv
まぁ・・・いろいろ言われちゃう昌浩が気の毒なんだけどね・・・。
だけど、誰よりももっくんが怒ってくれる。
『大した力もないくせにぃ!
くぁ~今思い出しても腹が立つ~!!!!』
もっくんクルクル周ってますv
『まぁまぁもっくん、そんなに怒らないでよ!』
『お前の事だろうが!もっと怒らんかっ!!』
もっくんの頭をなでなでする昌浩。
『だって、もっくんが怒ってくれるからv』
イイ!私ももっくん撫でまわしたいv
そんな二人が夜回りに出かける前に彰子が顔を出す。
昌浩と彰子・・・なんかいいなぁv微笑ましい///
二人のやり取りを見て笑うもっくんがとても楽しそうですv
そして、夜回りに出かけた昌浩に降り注ぐ雑鬼達。
恒例の一日一潰れv雑鬼達可愛いなぁv
って六合キターーーーーーーーーーーー!!!!
『いたのか、六合。』って・・・ずっといたんだよ昌浩v
とか思っていたら、いきなり妖が現れる。
昌浩によって倒されるも、妖の鱗の破片が降り注ぐ。
その破片を払いのける六合がカッコ良かったv
だが、昌浩の髪に妖の破片が!
って、若晴明キターーーーーーーーーーーーー!!!!
さりげなく昌浩の頭を撫でつつ、その破片を取除く。
『祓った相手に取り付こうとするとは・・・』
昌浩に気付かれないようにそれを取除くなんて、さすがは狸じじいvvv
昌浩は気付いていなかった。
無理もない。
今は窮奇との戦いで霊力が削がれているからだ。
そして、晴明は再び不穏な動きを感じ取る。
十二神将の六合、天一、玄武、朱雀、白虎。
今回出番のあった十二神将の中で、朱雀と白虎が動く。
あああ・・・朱雀カッコエェ///
本命は紅蓮ですよv
でも今回は紅蓮の出番なし。
まぁ、朱雀も出たし若晴明出たからねv
それに敏次出まくりだしv
雑鬼達から見た事もない怨霊が出ている情報を得た昌浩だったが、
陰陽寮で藤原一門の大夫の君が襲われた事を知る。
そして、敏次にその事を聞いちゃうんだけど
敏次に『七光り』とか言われてしまうの・・・痛いよね・・・つД`)・゚゚・。
昌浩の今までの死闘を知っていればそんな事思えるわけないけど、
陰陽寮では昌浩の実力は知られていない事なので・・・
実際は休みがちで不真面目だと思われてしまう。
辛いところだよねー・・・(ノд・。) グスン
ただ、緊張感のない音楽のせいか(笑)
嫌味を言われている時の心の痛みが、
小説を読んでいた時よりも半減されていた。
昌浩の眼元の表情も、もう少し表現して欲しかった。
凄くね・・・
昌浩にとって『七光り』という言葉は痛いんだよつД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
本当の事を言えないのは辛い・・・。
『昌浩、俺があの野郎に本当の世の中ってヤツを
教えてやっていいか!?』
そんなもっくんを宥める昌浩。
『だぁめ・・・七光りか・・・実際に言われるときついな・・・』
もっくんが昌浩の頬をぺしぺし叩く。
もっくんはね・・・
本当は昌浩の頭を撫でてあげたかったんだけどね・・・
烏帽子があってそれが出来なかったの。
でも、昌浩はそんなもっくんの気遣いが嬉しいから耐えられる。
それに、昌浩は落ち込みつつも誰を責める事なく頑張ろうとするの。
昌浩のいいところだよね。
だけどね、やっぱり家に帰ってくると落ち込んじゃう。
『別に誰にどう思われたっていいさ・・・
認めてもらえるよう頑張る・・・
でも・・・七光りって言われるのは、ちょっときついな・・・』
そんな昌浩を力付けてくれるのは彰子。
心配した彰子が『大丈夫?』と言って昌浩の頭を撫でる。
微笑んでくれる。
昌浩はね、きっとこの二人に支えられているんだと思う。
だから、元気でいられるんだ!
っつか・・・今回、昌浩総受け?(笑)
そして、ついに!
昌浩の前に誰かを探し憎む怨霊が現れる。
だが、凄まじい怨念だけを放ち消えた怨霊。
昌浩が逃してしまった事で・・・新たな悲劇が生まれようとしていた。
さて、今回から新章突入でEDが2番になりましたねv
1番も好きなんですが、CD聞いた時に2番の歌詞が凄くお気に入りでした!
時として人は誰も 夢を見失ってしまう
過ちや 傷つき方も 時代は繰り返されていく
どうして 信じあうことに抗うの?
どうして 運命というヒカリ 消すの?
なんていうか・・・EDって心に沁みて来るんだよなー・・・
なんでだろう・・・。
曲の感じなのか、歌や声の感じなのか、わからないけれど
歌詞も含めて凄く好きですvvv
次回、少年陰陽師第十四話【満ちた月が 欠けるが如く】
ああ・・・敏次・・・
そして行成様・・・
昌浩はまた何かを背負おうとする・・・優しさゆえに・・・つД`)・゚゚・。
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