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おねがいマイメロディ くるくるシャッフル!第44話感想
『もしかして俺ってサイテー・・・?
俺ってヤな奴!?嘘つき!?』
【出てきてくれたらイイナ!】
歌ちゃんにクロミちゃんのメロディキーの充電をしていたのを
見られてしまった潤くん。
潤くんは悪気なんて無かった・・・。
歌ちゃんに見られて、初めて自分がしていた事に気付いたの。
『もしかして俺ってサイテー・・・?
俺ってヤな奴!?嘘つき!?』
自分を責める潤くん・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
潤くんだもん・・・悪気なんて無いよ・・・。
いろんな想いに挟まれて悩み苦しむ潤くん。
そのまま部屋に閉じこもって出て来なくなっちゃったの。
歌ちゃんも潤くんに酷い事言ってしまったと後悔する。
『潤くん・・・きっと傷付いてるよ・・・』
歌ちゃんも自分を責めちゃうの。
そんな歌ちゃんを励ます皆。
そして潤くんを信じる駆に感動!
『俺は、あいつを信じるぜ!あいつに悪意なんかねぇよ!!』
駆ってばいい奴だなぁ!!!!
そして、皆で潤くんのところへ。
そこで柊先輩に会うんだけどね、もしかして柊先輩最近歌ちゃんの事気にしすぎ?
歌ちゃんにお茶でも・・・と誘うのに
『そんな事より、先輩は潤くんの事心配じゃないんですか?』
と言われてショック!!ごめんっ笑えたv
さらに背後で『そんな事より』を連発するバク。楽しそうだな!殴られてたけどねvvv
今回、潤くん泣きっぱなし・・・
歌ちゃん達のおかげで、部屋から出て来てくれて
笑顔も戻ったから良かったけど・・・。
潤くんは本当にいい子なんだよ・・・
それに優しい・・・
だから、自分の事を信じてくれた駆の為に歌ちゃんの事を諦めた。
きっと、潤くん嬉しかったんだろうな。
自分の事をわかってくれて・・・信じてくれて・・・。
本当は好きなのに・・・好きなままなのに・・・ね。
それに、人には見せないけれど傷付きやすい・・・。
そんな寂しくて傷付いた潤くんの心に、追い討ちをかけたのが柊先輩だった。
タイミング悪すぎだよーつД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
なんていうか、潤くんと柊先輩はタイミングだよね!
もしかしたら、潤くんの為にしてあげた事でも
タイミングが悪いとみんな台無しになってしまう。
柊先輩は潤くんが本気でギターをやりたいのならと転入の事を持ちかける。
『お前、アメリカの学校に転入しない?』
『そんなに俺が邪魔なのかよ!』
歌ちゃんの周りにいて欲しくないからってだけで、
潤くんの為に音楽学校の転入の事とか考えないと思う。
それに、潤くんが優勝しかけた事だって知ってた。
柊先輩ああいう性格だからなー・・・
潤くんは素直すぎちゃうトコとかあるし・・・
言われた事を全部鵜呑みにしちゃうよ。
せっかく歌ちゃんの言葉で心を開きかけていたのに。
先輩は潤くんの事、心配だったんだよ―――
兄貴が・・・俺を心配?―――
『絶対心配したからじゃねぇ!』
『何の事だ?』
『バイオリン弾いてくれた時の事だよ!小さい頃っ!!』
昔、潤くんが熱を出して苦しんでいた時に、
柊先輩がバイオリンを弾いてくれたの。
でも・・・
『知らない。わからない。覚えてない。』
って・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
これがきっかけで潤くんに憎しみが!!!!
潤くんは心の何処かで兄である柊先輩を信じてた。
歌ちゃんに相談して、それは確信に変わりつつあった。
なのに・・・
『やっぱりあいつは許せねぇ!
もう、あいつの全部が許せねぇ!!!!』
潤くん・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!!
柊先輩の言葉で全て憎しみに変わってしまった。
潤くんは柊先輩の事好きだよなー・・・。
好きだから、余計に傷付く。
だから簡単に心の傷口が開いてしまう・・・
そこへ大臣を乗っ取ったダーちゃんが!
『兄貴が憎いか?
さぁ!このギターを掻き鳴らすのだ!!』
ダーちゃん・・・君はタイミングがいいよ(笑)
メロディギターを受け取ってしまった潤くん。
そして、ギターを弾いてしまう。
歌ちゃんへの想いよりも、駆や友達の想いよりも
柊先輩への憎しみの方が大きくなる。
ついさっき・・・歌ちゃん達と別れた時から、
潤くんの心が離れていくような気がした。
ああ・・・やっぱりこういう展開になってしまった。
潤くん好きだから辛い姿を見るのは苦しいな。
個人的には、駆と一緒にいる潤くんが好きですv楽しそうでイイ!
それに、クロミちゃんもメロディキーの充電よりも
潤くんの気持ちを大切にしてくれて嬉しかった///
これから潤くんがどうなっちゃうか心配だなー。
でも、絶対なんとかなるけどね!!!!
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