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いよいよ帝国学園との決勝戦当日! 『特訓の成果!見せてやろうぜっ!!!!』 『お~うっ!!!!』 いいねっw気合十分の雷門中イレブン!!!! ただ、気掛かりなのは帝国学園の総帥、影山が罠を仕掛けているのではないかという事。 40年前のイナズマイレブンの悲劇を繰り返させない為にも 新監督響は自分が円堂達を守る盾になろうと心に決めていた。 良い監督だなぁ!!!! さすがは元イナズマイレブンのキーパーだねvvv 一方、帝国学園の鬼道は重々しい気持ちだった。 心待ちにしていた円堂達雷門中との試合のはずなのに・・・ 総帥のやり方に迷いを感じている。 優れた司令塔というものは試合の前に勝っているものだよ! 敗北は醜いぞ。勝つ事にこそ価値がある!!!! その考え方に惹かれて今までやってきた。 サッカーを極める為に・・・ だが、今は総帥のやり方が信じられない。 鬼道は正々堂々と戦いたいだけだ・・・ そう願って総帥の仕掛けた卑劣な罠を探していた。 雷門中のロッカーを調べていた時に円堂達がやってきてしまう。 そんな鬼道を誤解する妹の春奈ちゃん。 鬼道は罠の事は何も告げずに、自分だけで解決しようとしていた。 さらに鬼道を疑う雷門中イレブン。 だけどね・・・ 『鬼道は信じていい!俺にはわかる!!!!』 って円堂は言いきったんだよ!!!! すっごい嬉しかった! なんか鬼道を信じてくれてありがとうって思っちゃったよ!!!! 本当に円堂って真っ直ぐで好きだ!!!! それにトイレに行って『すっきり~これで準備完了っ』ってwww 可愛すぎる/// と、そこで鬼道を見掛けた円堂は追い駆けるの。 ところが・・・ その前に現れたのは帝国学園の監督の影山だった。 ここでも心理の罠を仕掛ける為に円堂にある事を告げる影山。 鬼道と春奈ちゃん・・・ ふたりは実の兄妹で幼い頃に両親を亡くし、施設に預けられていたという事。 今は別々の家に引き取られ生活をしている事。 鬼道は春奈ちゃんを引き取る為に試合に勝たなければならない事。 その事を帝国の監督である影山に聞かされた円堂は戸惑う。 帝国が試合に負ければ、妹を引き取るどころか鬼堂家から追い出され 兄妹ふたりは破滅してしまうと・・・ これも影山の卑怯な作戦だ。 その事を知ってしまった円堂は迷う。 そんな円堂の様子がおかしい事に気付いたのは秋ちゃんだけ。 秋ちゃんって本当にメンバーの事を良く見ていると思う。 春奈ちゃんの事も気付いてるし・・・。 円堂の様子が変わった事もすぐに気付く。 土門君の時もすぐに気付いて・・・本当に凄いなって思う。 さすがマネージャーだね!!!! そして円堂に鬼道と春奈ちゃんの関係を聞くの・・・ さらにそこで鬼堂と春奈ちゃんが話しているのを聞いてしまう。 『あなたはっ・・・あなたは鬼道家に行ってから変わった・・・ 私達が別々の家に引き取られてから、一切私と連絡を取ろうとしなかった。 どうして?悪い事を企んでいるから?それとも・・・ 私が邪魔だから!? 私が邪魔なんでしょ!!!! だから連絡もくれなくて・・・ あなたはもう優しかったあのお兄ちゃんじゃないっ・・・ 他人よっ!!!!!!!!』 あああ・・・切ない・・・切なすぎるっ・・・つД`)・゚゚・。ウワァァァン!! 本当は春奈ちゃんを引き取りたい為に頑張っているのに・・・ それが伝わらない・・・ それを伝える事も出来ない・・・ 不器用な鬼道・・・すれ違う気持ち・・・切ないね・・・(ノ△・。) その場を立ち去るふたり。 ふたりを見守っていた円堂と秋ちゃん。 試合にどう影響してしまうのか・・・ そんなふたりの前に刑事と響監督の姿が・・・ そこで刑事と響監督の話し声が聞こえてしまう・・・ 『やはり影山は何かを仕掛けている!!!!』 円堂は気付く。 鬼道が何を探していたのか。 駆け出す円堂!!!! 『スタジアムに仕掛けられた罠だったんだ!!!!』 でも何故? 鬼道がそれを探していたのか・・・ 勝つ為だったら放っておけばいいはずなのに・・・ 疑問に思う秋ちゃんに円堂は言う。 『アイツのプレイ、凄いだろ! 卑怯なマネをして音無を引き取りたくないんだよ! 正々堂々、自分の力で勝ち取りたいんだ!!!! その為に死ぬ程頑張ってる!!!! だからアイツのプレイは凄いんだ!!!!』 『でも・・・戦える?正々堂々と戦って雷門中が勝ったら音無さんと鬼道くんは・・・』 『それでも気持ちには気持ちで応えなきゃ! それが本気の相手への礼儀!! 俺も正々堂々本気で戦う!!!!』 熱いっ!!!! 円堂ってば本当にイイ奴で好きだ!!!! ちゃんと相手の気持ちをわかってる。 そしてそれにどう応えるべきかもわかってる!!!! そしていよいよ試合が始まる。 スタジアムへ進む選手達。 緊張が高まる!!!! 『何処だ・・・総帥は何処に仕掛けた?』 必死になって総帥の考えを読もうとする鬼道。 天に唾すれば自分にかかる――― まさか!!!! 鬼道は円堂に耳打ちをする。 円堂の目は鬼道を信じている目だ。 そして試合開始のホイッスル。 次の瞬間――― 雷門中側のグラウンドに鉄骨が突き刺さった!!!! !!!!!!!!!!!!!! 皆は!?・・・無事だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! 『鬼道の言った事・・・こういう事だったのか!!』 鬼道の言葉で雷門中イレブンは無事だった。 『総帥っ!これがあなたのやり方ですか!!!!』 総帥を追いつめる鬼道。 駆けつける円堂。 証拠を突きつける刑事。 『俺はもうあなたの指示では戦えません!』 そんな鬼道の言葉に即同意する源王がたまらないvvv 『俺達も同じ意見です!!!!』 きゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!!!! 源王やべぇっカッコエェエエェェェェェェ/// なんでそんなにカッコイイの? もうね!前回から源王の鬼道を心配そうに見つめる表情とか 常に傍らにいるトコとか、たまらなく萌えるんですが!!!! あああ・・・マジカッコエェエエェェェェェェ!!!! そして、全てが明らかになった事で鬼道は試合をする資格はないと負けを宣言する。 潔い・・・ でも円堂は戦う事を望む。 『やるに決まってるだろ! 俺達はサッカーをやりにきたんだ!!!! お前達帝国学園とな!!!!』 サッカーっていいねっ!!熱いよね!!!! 正々堂々戦って勝ちたいよね!!!! 帝国を裏切ってまで雷門を救った鬼道の気持ち・・春奈ちゃんにも伝わったかな? きっと伝わっているよね・・・? 再びグラウンドに現れた雷門中と帝国学園。 見つめ合い笑い合う円堂と鬼道が微笑ましいvvv 男の友情は最高www 見せるぞっ!生まれ変わった帝国のサッカー!!!! 俺達の熱い雷門魂!全力でぶつけるんだ!!!! やってやるぜっ!!!! 次回、イナズマイレブン第13話 【決戦!帝国学園・後編!!】