えんぴつ日記

火渡戦士長の攻撃で斗貴子さん達と離れ離れになってしまったカズキ。
『ふたりとも大丈夫なのか？』
ってカズキの方が心配だよー！！！！
しかも！
そんなカズキの前に現れたのは、キャプテンブラボーだった。
『決着の時だ、武藤カズキ。』

この後の回想シーンが長かったｗｗｗ
この回は全てカズキＶＳブラボーにする為に合わせたんだろうなぁ。

ブラボーと戦ったあの日―――
鮮やかに甦る記憶。
あの時から変わらないふたり。
『武装錬金！！！！！！！！！！！！』
もう、迷いは無い。
『ここで終わりにする！』
『ああ、勝って終わりにする！』
カズキＶＳブラボーの闘いは一瞬たりとも目が離せなかった。
離してしまったら、そこで全てが変わってしまうような勢いだった。

激突！！！！！！！！！！！！！！！！！

次から次に繰り出される攻撃！衝撃から生じる凄まじい威力！！
周りが破壊されていくシーンから死闘の激しさを物語る。
衝撃の効果音、戦闘のシーンのサウンド
【臓物をブチ撒けろ！】【強敵】【俺が守る】【迫る危機】【反撃】
それぞれがそれぞれのシーンを盛り上げる！
それだけではなく、カズキを探す斗貴子さんと剛太の
木々の合い間を駆け抜けるスピード感から緊張感が伝わってきた。
傷を負っている斗貴子さんは、なかなか先に進む事が出来ない。
『カズキを探さないとっ・・・！』
そんな必死な斗貴子さんを、見つめる剛太の表情が切ない。
それでも、今の剛太は斗貴子さんの為に一刻も早くカズキの許へ行く事を選んだ。
剛太って優しいだけじゃなくて、漢だよなぁ・・・！
斗貴子さんに手を差し出すシーンにグッときてしまった。
さらに手を繋ぎモーターギア　スカイウォーカーモードで急ぐ。
仕舞いには負ぶってったぁ！！！！！！！！！！！！
そこまで尽くす漢、剛太。でも報われないのか・・・切ねぇ・・・つД`)･ﾟﾟ･。

そして、そんな斗貴子さんと剛太の目の前に突然衝撃が！
カズキとブラボーが現れた瞬間の迫力にゾクッとなった。
何？この迫力＆緊迫感！！！！
繰り返される攻撃と衝撃と破壊！！！！
やられてもやられても立ち向かうカズキ。
『シルバースキンを破らなければ、俺はっ！！！！！！』
ブラボーに届かないっ！！！！
カズキとブラボーの激突！！！！
音声が無くても、心の叫びが表情と動きだけで伝わってくる。
凄い！
その演出が余計に迫力を感じさせた。
そして、ブラボーはシルバースキンリバースを射出！
一瞬、カズキの瞳にヴィクター化が見えたが、その前に剛太がキタァ！！！！
カズキの変わりにシルバースキンを纏う。
剛太・・・漢だなぁ///
実は、シルバースキンは遠隔精密動作が出来ない。
それを見破った斗貴子さん。そして、それを実行する剛太。
そう、カズキに届く前に割り込んでしまえばいいのだ。
『シルバースキンリバース、今よりこの場ではもう通じません。』
そんなふたりにブラボーは問う。
『戦士斗貴子、剛太。自分の選んだ行動に悔いは無いか？』
『『はい！！！！』』
斗貴子さんにも剛太にも迷いはない。
それに、ブラボーは知っていた。
彼らが闇雲に動いていない事・・・
だが、闇雲でなくても・・・闇の中の僅かな光明にすぎない。
ブラボーは、彼らの説得や願いにも耳を貸さず、再び戦いを挑む。
黒い核鉄を命に変えた者は葬り去るしかないのだ。
対するカズキ。
そんなブラボーを倒す為には、その再生力を上回るスピードで攻撃を繰り出さねばならない。
ならば！！！！
斗貴子さんは武装錬金を解き、カズキに核鉄を差し出す。
『使えカズキ！そして、ヴィクター化しろっ！！！！
ダブル武装錬金、プラスヴィクター化のパワー！
これがシルバースキンを破る唯一の戦術だ！！！！』
『いや・・・』
その答えに驚きを隠せない斗貴子さん、剛太、そしてブラボー。
カズキがヴィクター化をする事によって、
斗貴子さんや剛太の命に関わるダメージを与えてしまう・・・　。
だからヴィクター化はしない。
『カズキ！』
斗貴子さんと剛太は、覚悟は出来ているから構わないと言う。
だが、カズキは・・・
『ごめん・・・でも、俺は嫌なんだ。
俺は多くの人を、みんなを守りたい。
そう思って錬金の戦士になったんだ。
だから何があろうと、仲間を傷つけるような戦いはしたくない。』
ブラボーに立ち向かうカズキの背中が、それ以上言わせない。
『信念なんだ。』
斗貴子さんの表情が・・・辛そう。
でも、これがカズキなんだよ。
だからこそ、死なせたくない。
『戦士長・・・これでもカズキを殺すと言うんですか？』
斗貴子さんの悲痛な叫びが耳を裂く。
『答えろっ！キャプテンブラボー！！！！！！！！！』
まるで斗貴子さんの心の傷みが、叫び声になったみたいだった。
『いいんだ、斗貴子さん。
俺もブラボーも自分の選んだ行動に悔いはない。』
再び、向き合うカズキとブラボー。
激突するふたつの信念！
それを見守る事しか出来ないふたり。
カズキは、何度攻撃してもシルバースキンを敗れない。
ブラボーに届かない！
それでも、倒れても倒れても何度でも立ち向かうカズキに
シルバースキンアナザータイプリバースで動きを封じるブラボー。
そして・・・ブラボーは言う。
『俺はカズキを葬りヴィクターを倒す。
戦士長キャプテンブラボーの任務を果たす。』
『戦士長！！！！』
『果たした後、部下殺しの罪人
防人衛として自分自身に始末をつける。』
『『え！？』』
『お前一人に死を押し付けたりはしない。』
ブラボーは自分も死ぬ気でカズキを再殺しようとしていた。
覚悟していたんだ。
だから、本気だった。真剣だった。
でも、だからこそ、それを聞いてしまったカズキは・・・
カズキは！！！！！！！！！！！！
『冗談じゃない！
冗談じゃないぞっ！！キャプテンブラボー！！！！』
ブラボーを死なせない為に・・・
『キャプテンブラボー！俺はアンタに勝つ！
勝って・・・
勝ってアンタを死なせはしないっ！』
守りたい想いが強ければ強いほど、カズキは強くなる。
限界を超えていく。
『エネルギー全開っ！！！！！！！』
それでも、ブラボーの攻撃を受けて吹っ飛ぶ。
『カズキィ！！！！』
斗貴子さんの叫び声にカズキの表情が変わる！
『うおああああああああああああああああああああああ！！！！』
カズキの叫びが闘志を奮い立たせる。
対峙するふたつの想い。
そして、それを力に込めてぶつけ合う。
届けっ！
届けっ！！！！！！！！
届けっ！！！！！！！！！！
カズキのブラボーへの想いが詰まってるっ！！！！！！！！！！！
『届けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！』
想いと力を込めたカズキの武装錬金がカタチを変える。
魂と魂がぶつかり合う。
『ぐはぁ！！！！！！！！』
カズキの想いのように・・・鋭く真っ直ぐにシルバースキンを貫く。
カズキの攻撃と想いがブラボーに届いた。
届いたっ！
届いたっ！！！！！！！
届いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！
・・・つД`)･ﾟﾟ･。つД`)･ﾟﾟ･。つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
『ただ偏えに偏えに、ありったけの想いと力を込めて
撃ち貫く―――』

大事な存在を死守せんとする強き意思―――

斗貴子を助けようと命を省みずに飛び込み
犠牲者を増やすまいと心を痛めながらパピヨンを倒し
桜花・・・秋水を救おうと傷だらけの身体を張って
友達や妹、学校の生徒を守ろうと全身全霊で戦う。
誰かを守ろうとする時にこそ、真の全力を発揮する。　
大事なものを死守せんとする強き意思―――

このシーンは胸が熱くなって涙が溢れてきた・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!

『『ぐはぁっ』』
ガシッ！！！！！！！！！！！！！！！
『いつか必ず俺を越えると思っていたが・・・』
互いに肩を抱き合うシーンに　蝶　感　動　つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
『越えたなぁ、戦士カズキ。』ブラボー・・・！！！！
カズキが勝ったのはブラボーも守りたかったから。
カズキの想いがブラボーの心に届いたのを感じて熱くなった。
やっぱりこのふたりには、師弟のままでいて欲しい。
『お前の言う一筋の光明に俺も賭けてみよう。』
ブラボーの想い―――
カズキは俺などより、もっと多くの人を守れる戦士になる。
ここで今、終らせるわけにはいかない。
ブラボーの温もりを感じて嬉しくなった。

だが！
『生きてやがったか！しぶとい奴だ！！』
ヤバイ火渡戦士長キタァ！！！！！！！
見てるだけで火傷しそうだｗｗｗ（落ち着け）
服も燃えちゃえばいいのに・・・ヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨｫｨｫｨｫｨｫｨｫｨｫｨ

次回、武装錬金第２１話【ＧＯＮＥ　ＩＮＴＯ　ＦＬＡＭＥ】
予告では見せてくれなかったけどね、次回が凄く楽しみｗ
ブラボーおおブラボーですよ！！！！

『そこを退いてくれ！』
『やなこった！』
うぉわっ！いきなり燃えた！！！！！！！
火渡戦士長カッコエェェェェ！！！！！！
そして、すぐさま燃え尽きた！！！！！！
しかも、えええええ！？
火渡戦士長帰っちゃったよーつД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
攻撃を仕掛ける時の迫力はあったものの、衝撃はイマイチだったかも。
原作とは違ってきているので、火渡戦士長の出番が変わっています・・・。
なので、また原作に繋げる為にも帰ってしまうのは仕方の無い事なのでしょうね・・・。
ただ、ブラボーの再殺完了（仮）の時の会話を聞いていると、
もっと抜け目がないような気がすると思いますので、
印象が変わってしまうのが心配です。
ん？でも、カッコイイからいいけどｗｗｗ
きっと、今回は火渡戦士長の活躍よりもパピヨンＶＳ戦部なんだよ！
とか思っていたら、あれ？こっちももう決着ついちゃった！？
思ったよりも早かったｗ
どうやって倒すのかなと思っていたら
修復中に『こうやって異物を簡単に挟んで、ほぅら修復失敗。』
おお！さすがパッピーｖそんなパピヨンのまわりで動く御前様が可愛いｖ
『やったなパッピ～！ぬぅお！？パッピー大丈夫かよぉ！？』
御前様の動きがキュート！動くたびにクリンクリン鳴る音が好き！
『蝶～大丈夫！』のパピヨンの笑顔も好きです。珍しく優しそうに見えてしまった！
そして相変わらず素っ裸な戦部ｖ
すっごいギリギリ見えそうで見えない（笑）本当に上手い具合に隠してますね。
っつか、どうせなら火渡戦士長にして！！！！ヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
それと、なんか今回の戦いでパピヨンがカッコ良く見えたｗ
特に『まさか相打ち覚悟で仕掛けるとはな！』と言われた時の
『相打ち？冗談じゃない。
どんな事をしても、俺は武藤カズキの許へたどり着く。』
というパピヨンの自信がイイ！
『それほどの存在か、その男は。』
『まぁねｖ』
愛がこもってるなぁｗ嬉しそうですよ！
『さぁ、約束だ。武藤カズキの行き先を教えてもらおうか。』
パ　ピ　ヨ　ン　蝶　サ　イ　コ　ー　な　表　情　！
ついに、ニュートンアップル女学院に向かっている事を聞きだしたパピヨン。
手遅れだと言われても迷わないパッピー！！
武藤カズキはそんな簡単に死ぬ男じゃない。
おおおおおおおおおおおおおお！！信じまくってる！！！！
最近、パピヨンの見方が変わってきた。いい意味でｗ

そして、今回は剛太の活躍が光っておりましたｗｗｗ
剛太の漢っぷりを発揮してましたよね！！
カッコイイだけでなく笑いもある剛太！
剛太・・・斗貴子さんの事を心配してるのに、
そんな剛太を突き飛ばす斗貴子さんに笑ったｗｗｗ
っつか、そんな無意識に突き飛ばさなくても（笑）
しかも！！！！気が付くと同時に『カズキは！！！！！！！！』ですよ！
剛太・・・気の毒(ノд・。) ｸﾞｽﾝ
『あいつの心配の前に自分の心配をしてください。』
剛太、立場ない（爆笑）それに、
『火渡戦士長の攻撃をモロに受けたんだ。』って受けたの！？（違）
『生きているのが不思議なくらいですよ。』って不思議ミステリー！！！！
というか、火渡戦士長の攻撃をモロに喰らってそれってありえないよ。(ノд・。)
だって、吹っ飛ばされただけでしょ？
この辺りの演出はちょっと気になりました。
それに以前の火渡戦士長と剛太の戦闘シーンと比べると、
迫力と破壊力がイマイチのような気がします。
そして、根来きたぁ！！！！
剛太ＶＳ根来。
剛太の戦闘スタイルのせいか、スピード感があって良かった。
動きも多いし・・・あ、説明も多かったかも（笑）
さらに斗貴子さん狙いな根来。
斗貴子さんのスカートにスリット入れるなんてイイ奴っ・・・じゃなくて、なんて奴！
斗貴子さんの太ももが眩しい！
『こっの！出歯亀野郎！！！！』
それを見てる君もな！
そんな出歯亀根来は、何処から現れるかわからないから目が離せませんでしたよっ！
剛太の頭上に現れたかと思ったら、斗貴子さんの頭上！！！！
ピンチに突っ込む漢、剛太。押し倒した！
ちょっと美味しいトコ持ってったねｖ
『なかなか良い反応を見せる。』うんイイ反応（違）
ちょっとテレ気味剛太と斗貴子さんが可愛かった！
それに、根来の攻撃の中、剛太の避ける動きがいい。
そして、戦いの中で何かを掴んだ剛太。
モーターギア　スカイウォーカーモードで駆け出す。
そんな剛太の逃げ出す行為に根来が言う、ヴィクターⅢと同じだと。
『淡い希望の辿り着く先は、より過酷な死。
ヴィクターⅢと同じ、報われぬ悪あがきだ。』
その言葉に、カズキと一緒にするなと剛太。
『あの馬鹿が苦しんで死のうが、俺にとっちゃどうでもいいんだ！
斗貴子先輩が無事なら・・・他は全部どうでもいい。
先輩さえ、守れれば！』
そこで思い出されるカズキの言葉―――
守りたいものが同じなら、きっと必ず戦友になれる！
『チッ・・・』
どうでもいいなんて、本当は思っていない。
だって、カズキの言葉が心に残ってる。
ついに、根来の抜け道のからくりを破った剛太。
その抜け道の通行手形には、根来のＤＮＡが必要。
その為に―――
自分の身が傷付いても、その先の根来目掛けてモーターギアを射出。
根来を切り裂く。血が噴出す。
そして、根来の血が付いたモーターギアは抜け道を通り根来に止めを刺した。
『剛太ぁ！奴は・・・倒したか。』
剛太の目に映るのは、守りたい人・・・斗貴子さん。
守りたいものが一緒なんだから、とりあえず・・・
『楽勝です。
あの馬鹿、きっとひとりで弱ってるから早く探してやりましょ。』
剛太って本当に漢だよね！
それにカズキと剛太、心の距離が縮まったみたいで嬉しかったｖ

一方、ヴィクター戦。ヴィクターキタァｖｖｖ
実は、剛太ＶＳ根来の最中にいきなり円山の『いくわよ～んｖ』に爆笑！
緊迫した空気がこれで緩んだｗタイミング良過ぎ！
犬飼と円山のふたりって、美形なのになんか笑えるｗ
それにしても、戦闘シーンでヴィクターの褌みたいなのがヒラヒラするのが気になった（笑）
さらに、秋水くん大活躍！！
毒島さんの危機に秋水くんが来た時ドキッとした！
カッコイイな～ｖソードサムライⅩ！！！！（え？）
そして、一時戦線離脱ですよ！

その頃・・・パッピー　蝶　爆　睡　中ｖ

そして、カズキは・・・
『斗貴子さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！剛太ぁぁぁぁぁぁ！！！！』
はぐれた・・・ヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
なんか迷子みたいで可愛いｖ
そんなカズキの前に・・・
えええええええええええええええええ！！！！
キャプテンブラボー！！！！！！！！！！！！！！
どうしよう！もう来ちゃったーーーーーーーーーーー！！！！
どうなる次回！！！！？

次回、武装錬金第２０話【想いと力を込めて】

いよいよ夏休み！の前に期末試験。
生徒会ではいつもの五人が集まって、いい感じに賑やかですなｗｗｗ
試験をえんぴつに頼ろうとするまなびｗｗｗ
なんか凄くおもしろい事言ってたけど、それは置いといて・・・ヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
学園祭の準備も順調に進んでるっぽいし、
芽生ちゃんサイト作ってるし！！！！凄いなｗｗｗ
っつか、サイトのゲームのＳＤキャラにきゅ～ん言うみんながカワエェｖ
夢中になってみんな揃っておしりふる仕草がなんともっ///
芽生ちゃんはしないいのかぁ。
それを見てる芽生ちゃんの『あんた達、明日の試験大丈夫なの？』に、
反応するみんなに笑ったｗ
揃って同じ行動するのって見てるとおもしろいｖ

そして、今回はむっちーとみかんのお話ｖ
むっちー！！！！！！！！！！！！！
いやぁ～んｖｖｖ可愛いいいいいかっこいいいいいい！！！！
むっちーの座り方とか、アイスの食べ方とか萌える///
それにしても、むっちー弟多いよなぁｖｖｖ賑やか過ぎるだろｗｗｗ
そんなむっちーの家に勉強しに行ったって無駄だろ？みかーん（爆笑）
あ、個人的に『おぅ！みかんじゃんｖ元気にしてたか？』という弟に対して
『あ～こらこら、呼び捨てにするなぁ、殺すよ～』な会話が好きｗ
っつか、みかんと仲良くゲームしてる子が好きですｖう～んと・・・次男かな？
しかも！むっちーとみかん知能レベル一緒かｗｗｗ
さらに、期末試験前日の夜に抜け出して、ドーナツとカフェオレっていいねｖ
君ら勇者だよｗ勇者！！！！
で、むっちーが学園祭の話をしようとするんだけど
『今日は学園祭の話はなし！』ってみかんに却下されちゃうの。
むっちーの話がしたいんだろうなって思った。
でも、なかなか話題が見つからなくて
『私達、趣味合わないよね。なんで友達なのかなぁ？』と
みかんが言うの。
『変だよなぁ？』
むっちーとみかんは趣味が合わない（笑）
『変なのぉ～』
そんなみかんに笑っちゃうむっちー。仲良いんだよｖ
趣味合わないのに友達やってるって変じゃないよ。
趣味関係なくても一緒にいたい子っているよ！
そんなの関係なく、その子の事が好きで一緒にいたいから友達なんだよ。
そして、ふたりの時間が始まる。
街を走り回る。カラオケで歌い踊りまくる。良く動く。
さりげない動き、細かい動き。コロコロ変わる表情。
ふたりの関係が凄くいい感じに出てた。

出会いは桜の咲く頃。
入学式―――
転んだみかんに手を差し伸べてくれたのがむっちーだった。
ふたりはそれから友達になった。
卒業式―――
生徒会室でみかん・・・泣いてた。
生徒会役員が卒業して、みかん独りになっちゃったんだ。
そんな時、むっちーが来てくれたの。
『むっちー・・・私、独りになっちゃった。』
『泣き虫だなぁ・・・冷たっ』
むっちー・・・濡れてる。
スカートを絞るむっちーの脚が眩しいっ///
『むっちー、どうしたの？』
『いやぁ、そこらにいた奴らを誘ってみたんだけどさ・・・
ダメだった・・・』
『むっちー・・・』
『生徒会・・・いいと思うんだけどなぁ。
今日の所はコレくらいにしとこ。明日また声でもかけてみるよ。』
むっちーはね、雨の中・・・
みかんの為に生徒会に入ってくれる人を探してくれていたんだ。
むっちー優しいっつД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
その優しさに触れて、むっちーに抱きつくみかんが可愛いのなんのって！！！！
制服の濡れているむっちー・・・そんなのお構いなしに泣きじゃくるみかん。
『濡れるよ・・・』
むっちーの優しさがみかんを独りから・・・寂しさから救ってくれたんだね。
『泣き虫・・・』
呟く。
むっちーのその声からね・・・そっと抱きしめる仕草からね・・・
みかんへの愛しさが溢れてた。
むっちーイイ奴！！！！
いや、もともとイイ子だとは思っていたけど、本当にイイ子なんだと改めて感じた。
みかんとむっちー。
桜舞い散る中で出会った思い出と、雨の音に消された記憶。
ふたりの時間の流れ。素敵な思い出だね。
それにしても・・・みかんのドジっぷりは、出会った頃と変わらないなぁｖｖｖ
なんか、ほっとけないよね。
そして、むっちーの優しさも、笑顔も変わっていない。
みかんの目に映るむっちーは、今もあの頃のように輝いているんだと思った。

今回も、現在と過去を繋ぐ時間の流れが良く表現されてる。
さりげない優しさに心温まる。そんなお話でした。
それにしても、芽生ちゃんはすっかり生徒会に馴染んだ様で良かったｗ
ももちゃんの動きもおもしろいなぁ！早くももちゃんメインのお話も見たい！

次回、がくえんゆーとぴあ　まなびストレート！第７話
【なつのおしまい（ばいばい）】

スザク、ようやくわかったよ。お前が・・・
マオによって自分の過去を曝け出されたスザク。
『殺ったのか・・・自分の父親を。』
『ルルーシュ・・・僕は・・・』
今、怯えているのはそれをルルーシュに知られてしまったから？
そんなスザクに
『物語は必要だからな。日本でもブリタニアにも・・・』
と言うルルーシュ。
その言葉にスザクの硬い表情が少し安心したかのように見えた。
『あ・・・ありがとう。』
スザクは十歳の時に父を殺めた。
それを抱え、背負って生きてきた。
それが衝動ではなく国の為でも、罪という意識は心の奥底に眠っている。
ルルーシュはそれ以上、スザクの過去には触れなかった。

っつか、モデルやってるルルーシュのいろんな表情に笑ったｖ最後バカっぽいｗ
それにしても、スザクとナナリーの会話が可愛いなぁｖ
途中でスザクは呼ばれちゃうんだけど
セシルさんの『お友達？』という問いに、スザクの『はい』には力が込められていた。
ルルーシュはナナリーが大事だし、スザクの事も信頼している。
だから・・・
『ナナリー、スザクの事・・・どう思う？』
『好きですわ。』
即答！
ルルーシュの驚いた顔、ヤキモチ？に笑ってしまったｖ
その後『もちろん、一番はお兄様ですけどｖ』に安心？
良かったね！ルルーシュが一番だって！！！！（爆笑）
ナナリーもスザクの事好きだしね、今後の事を考えると
ルルーシュはスザクにナナリーを守ってもらいたいんだ。
そして、シャーリー。
まだ何かありそう。今後どう関わってくるのか気になる！
記憶喪失のヴィレッタも！
扇のタコさんウインナー見て『タコさん・・・あの女・・・///』って・・・なんかアツアツｖ
このふたりの関係もどうなるのかな？
このまま記憶喪失では終らないよね。
そんなタコさんウインナーを食べる前に四聖剣が黒の騎士団に協力を求めにきた。
ブリタニア軍に捕らえられた藤堂中佐を救う為だ。
しかも、藤堂中佐の死刑執行人にスザクが！！
スザクと藤堂中佐は過去に繋がりがある。
そのスザクに銃殺させるのか・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
スザクの表情が・・・小刻みに震えてる。
その時！！！！！！！！！！！
チョウフ基地を黒の騎士団が攻撃！
その事で予定が変更。
黒の騎士団に奪われる前に始末しろと、銃を突き付けられる藤堂中佐。
『一度は捨てた命だ、惜しくはない。』
そして！
『ならばその命、私が貰おう！！』
ルルーシュキタァ！！！！！！！！！！！！
藤堂の身柄奪還成功！！！！
『お前は責任を取らなければならない！奇跡の責任を！！
足掻け藤堂！！
最期までみっともなく足掻いて、そして死んでいけ！
奇跡の藤堂という名がズタボロになるまで！！』
『そうして初めて日本人は敗戦を受け入れられると？』
理想を現実に出来る力が欲しい。
『民衆の為にもそれが必要だ。
最も私はそれを正夢にしてしまうだろうがな！』
ゼロの言葉は実績から説得力を持っている。
藤堂中佐の笑みがそれを意味していた。

そこへ白兜、ランスロットが！！！！！！
ランスロットを見たラクシャータは何か気付いたみたい。
さぁ！ランスロットの猛撃！！！！だが新たな戦力がこれを凌ぐ。
７対１か！！！！やっぱり戦闘シーンは燃えるなぁ！！！！
緊迫！スピード感！そして、リズム感のある動き。
そして、ついに追い詰めた宿敵、ランスロット！
藤堂中佐によってランスロットの機体が切断される。
その機体から現れたのは・・・
スザク！！！！！！！！！！！！！！！！
『嘘　だ　ろ　・・・』
とうとう、この時がきてしまった。
ルルーシュが見たそのパイロットは、スザクだった！
今までのが全部・・・スザク！！！！！！！！！
崩れていく。
お前はナナリーの傍に・・・
スザクの前に藤堂中佐も姿を現す。
『藤堂さん！
あなたは筋を曲げてまで生き延びたいんですか！？』
『失望したか？ならば予定通り私を処刑したまえ！！
現状に甘んじるだけの腑抜けた小僧に成り下がるとは！！』
『今の社会を否定しても意味はありません！
認められて変えていける力を持つ事こそが！』
『本気か！』
『当り前です！！』
『なら君はその道を行け！
勝つにしろ負けるにしろ、
全てを出し切らなければ何も獲得出来はしない！！
それは、国でも個人でも同じ事！！！！』
『はい！！！！』
イキイキと返事をするスザク！
この会話好きだ！！
敵だけど元師弟！イイ感じ！！！！
敵の前に、その相手を認めてる！！！！
藤堂中佐、言う事がカッコイイな！！！！！！！！！
それに、スザクと藤堂中佐には迷いがない！
お互いそれぞれ己の道を信じているからこそ、
未来を切り拓く為に過去に縛られない。
心の強さを持っている。
何が正しいのかなんてわからない。
自分がどうしたいのか、それが大事なんだと思う。
そしてルルーシュは・・・
『やめろっ！今はっ！！』
まだスザクを殺すな？
ランスロットのパイロットがスザクだと知った時のルルーシュの衝撃は大きかった。
カレンも・・・自分でどうしていいのかわからずに、ゼロに指示を仰ぐ。
どんなに不利でも逃げようとしないスザク。
脱出装置があったとしても、きっと逃げないだろう。
スザクの危機にロイドさん。
『枢木准尉！ハーケンブースター解除！！』
今回のロイドさんは、スザクの心配してるよね！
表情がいつもと違う。余裕さが足りないｖ（笑）
『パスワードは僕の好物～！』
っつか、ロイドさんの好物って何ですか！？
それを知ってるスザクにも笑ったｖ
それにしてもランスロットに乗っているスザク強いな！あ・・・生身でも強いか！！
ルルーシュは止める事しか出来ない。
心が・・・ついていかない？
『やめろっ！戦うな！！これ以上は！！！！！！！！！
直ちに撤収する！！』
『勝てない戦と負け戦は別物だ！心得ているなゼロ！』
それもあるかもだけど、きっとスザクの事でいっぱいいっぱいなんだよ。
今は・・・まだ・・・戦えない。

そんなスザクの活躍を見ていたブリタニアの人々も衝撃を受けていた。
スザクによって撤退して行く黒の騎士団・・・だが、
『裏切り者がぁ！！！！』『何故追わないんだ？』『イレブン同士だからだろ？』
と、結果よりもランスロットのパイロットがイレヴンだという事だけで評価されてしまう。
イレヴンとわかった途端にこの扱い。
そんな声に耐え切れず、ユフィは宣言する。
『私が騎士とするのは、あそこにいるお方。
枢木 スザク准尉です！！！！』
騎士―――
ルルーシュはナナリーを守る騎士にスザクを―――と思っていた。
そのスザクがルルーシュの敵であった事実。
そのやりきれない思いに、今はただ・・・声を張り上げて笑うしかなかった。
最後の笑い声はルルーシュの心が表れていて凄く良かった。

それに、スザク。
『藤堂さん、僕はあなたの敵です。』
スザク・・・ルルーシュも敵なんだよ。
それを知った時のスザクも、今回の様に自分の道を貫くのだろう。
そして、ルルーシュも・・・

次回、コードギアス　反逆のルルーシュ第１７．５話
【仮面　の　真実】総集編

まなびちゃんがおたふくｖ
いきなりぷにぷにほっぺで笑ったｗｗｗ
と、いうわけでまなびちゃんは学校をお休みする事に・・・
暫く生徒会は、みかんと芽生ちゃんのふたりきりｖ
でもね・・・初めはすれ違ってばかりのふたり。
歩み寄るきっかけがなかなか掴めない。
それはお互い同じだった。
みかんはむっちーに相談するんだけど、答えは掴めなかった。
たまたま学校帰りにぶつかった人の携帯電話のメールを見て、
『口じゃ上手く言えないけど、手紙なら！
きっかけがあればきっと仲良くなれる！！
友達になれる！！私から歩み寄らなきゃ！！！！』
と手紙を書く事にするの。
ところが！
レターセット買いに行った先で芽生ちゃんに会ってしまう。
あまりのタイミングの良さに笑ったｗｗｗ
実は芽生ちゃんもむっちーに相談していて、手紙を書く事にしたの。
みかんは出ばなを挫かれたかの様に凹む（笑）
一方、芽生ちゃん。
きっとすぐに手紙を書いたんだろうなｗｗｗ
芽生ちゃんの事だから一生懸命書いたんだよ！
しかも！
それを学校で渡さずに、みかんの家のポストに入れに来たの！
なんか健気ｗｗｗ
その手紙の名前を見た瞬間の、みかんの表情と勢いが好き。
早く芽生ちゃんに会いたいって気持ちが表現されていた。
息を切らせながら学校へ行き、窓際に座る芽生ちゃんと目が合った時
ふたりの心が青空のように晴れたような気がした。

きっかけが見つかり、一緒にいる事でお互いを知る機会が増えてくる。
みかんと芽生ちゃんが学園祭のテーマを一緒に考える事になって
いい案が出ない時の行動に笑えたｗ
まなびちゃんの影響がイイ意味で出てる！
わくわくどきどきじゃないからとか
校庭を走ってみたりするみかんと芽生ちゃんｖ
それを見てるむっちーとかおもしろかったｗ
そして、締め切り前日の夜。
寝転がってふたりで空を見上げるシーンが好きｖ
特に芽生ちゃんの瞳に映った瞬間の、広がる感じが凄く良かったｖ
この空の下。
ふたりが繋いだ手のように、
みんなの心も繋がっているんだと感じた。

口で友達って言うのは簡単だけど
心から信頼し合える友達になるのは難しいと思う。
一緒にいるだけで通じ合える何か・・・自然体。
それによって、自分の心を出し合えるんじゃないだろうか？
今回も見ていて胸が温かくなるストーリー。
少しづつ縮まるふたりの距離。
言葉がなくても、見ているだけで伝わってくる気持ち。
いい演出だと思う。
芽生ちゃんの表情が柔らかくなっていく感じとかね・・・
照れながらも嬉しさが伝わってきた。
なんか凄く微笑ましかったｖ
私、このアニメ好きだって改めて感じてしまったよー！！！！
特に芽生ちゃんが笑ってくれるとこっちまで嬉しくなってしまいますｖ
一生懸命なみかんもカワエェ///
それに、離れていてもみかんと芽生ちゃんを信じてるまなびちゃんとか、
近くでこっそり見守る先生も凄くいいね。

芽生ちゃんとトモダチに、そして学園祭を通して
もっとたくさんの人とナカマになれたら・・・
そんな思いで・・・
―――トモダチからナカマへ
まなびちゃんが言うように最高だと思った！

次回、がくえんゆーとぴあ　まなびストレート！第６話
【シナモンシュガーレイズド・ハピネス】