えんぴつ日記

こんばんは！
Ｄ.Ｇｒａｙ-ｍａｎ第１１話感想
【ミランダ・ロットーの思い】
アレン達を異空間に捕らえたロード・キャメロット。
彼女は人間だった。
だが、ロードはアレン達とは同じではないという。
選ばれた人間、千年伯爵やアクマの仲間。
ノアの一族だと語る。
そんなロードに『し～～～っ！ロード様！し～～～っ！！』（笑）
って・・・かぼちゃのカサがしゃべったーｖヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
『え～？なんでぇ～？』
『伯爵様にペンペンされるレロ～！』
ペンペンされちゃうロード見てみたいかも～ｖ
あまりの可愛さに緊張感台無しだよｖｖｖ
そこがいいんだけどね♪
首を傾げたり、驚いて猫目になったりするロードが
可愛いすぎて困っちゃうよねｖアレン君！
リナリーの服をぶかぶかに羽織ってるトコとかも可愛い///
そんなロードに戸惑いつつも、磔になった左腕を無理矢理外す。
苦痛の表情のアレン。
『なんで怒ってんのぉ？』
そんなアレンを見て楽しむように、抱きしめるロード。
アレンとロードの胸が触れ合う。
温もりが伝わってくる。
『温かいでしょう？人間と人間が触れ合う感触でしょ？』
『同じ人間なのに・・・ど　う　し　て　！！！！』
ロードの背後にアレンの左手が！
それにあえて自ら裂かれるロード。
むき出しになった骨と肉。グチャグチャになったのはロードだ！
ロード怖っ！コワ可愛いぃぃぃぃぃぃ///
仕草とか、性格とか、凄い好きだ！凶器な無邪気さ！！最高！！！！
『ボクらはさぁ、人類最古の使途、
ノアの遺伝子を受け継ぐ超人なんだよねぇ！
同じじゃないよぉ～！
お前らヘボい人間とは違うんだよぉ！！！！』
ロードの姿が元に戻りつつ、アレンに攻撃！
ロード・・・ステキすぎるｖじたばた
攻撃する為に、震えながら左手を向けるアレンが痛々しい。
『倒さなきゃ・・・』
相手が人間である事がアレンを迷わせる。
『ボ　ク　を　殺　せ　る　の　？　
ボ　ク　は　殺　せ　な　い　よ　ｖ』
服を脱ぐ時のロードの動きがイイっ！！
アクマ三体にやられるアレン。
そして、ロードの瞳が映すのは・・・
ミランダの姿―――
『お前もそろそろ解放してやるよ！』
キャンドルの矢がミランダを襲う。
『いやぁっ！いやぁーーーーーーーーーーー！！！！』
目を閉じて泣きじゃくるミランダを
激しい攻撃からアレンが守ったーーーーーーーー！！！！
その場から逃げ出すミランダ。
そして、アレンを見つめる。
『アレン君？・・・アレン・・・君・・・？
し・・・な・・・死なないで・・・アレン君・・・死なないで・・・』
『大・・・丈夫・・・』
言いながら微笑んで倒れ込む。
その時―――
ミランダが取った行動に、胸が熱くなった。
『お前、何してんの？』
ロードやアクマ達が見ている前で、ミランダはアレンの元に駆け寄り抱きしめた。
『ほんと・・・何やってんの・・・私・・・』
まるでアレンを守るように・・・アレンを庇うように・・・抱きしめるミランダ。
『何ヤル気なの？ヘボい人間に何が出来るって言うの？』
『なにも・・・でも・・・でも・・・私・・・』
ミランダには何も出来ないかもしれない・・・でも・・・
アレンを守りたかったんだ・・・。
何も出来ない。自分も死んでしまうかもしれないのに・・・
守りたいという気持ちが、ミランダをそうさせた。
『馬鹿なの！？』
ロードの言葉がミランダを貫く。
『そう・・・馬鹿・・・かも・・・』
そして―――
次の瞬間、時計の鐘が鳴り響き・・・二人を包む込むように光が満ちた。
ミランダのイノセンス・・・発動！
ミランダの思いが溢れる。

ありがとうと言われた事がないの。
何をやっても上手くいかない。誰の役にもたてない。
いつだって後悔だけしか残らない。
なのに諦めが悪い。
何をやっても上手に出来ないのに、やろうとするトコロ―――
馬鹿よね・・・

そんなことないよ！ミランダ・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!
何をやっても上手に出来ないのに、やろうとするトコロ―――
そこはいいトコロだと思うよ！
諦めたら、そこで終わりだもの！！！！
ミランダのそういうトコロ好きだよ！
ミランダの涙は、純粋で綺麗だ。
そして、光の中で、ミランダが感じたもの・・・
『あら？何かしら・・・何かの存在を感じる・・・
時計・・・イノセンス・・・』
光の中だけ巻き戻る時間・・・治っていく傷。
『アレン君・・・大丈夫？』
気が付いたアレン。
『ミランダさん。やっぱり適合者だったんですね。』
ミランダに微笑むアレンが優しい。
見惚れちゃったー///
そして、光の中から腕を伸ばし、リナリーを椅子ごと連れ戻す。
アレンの腕を避ける時のロードの動きがいいなぁ///
リナリーは、音波系アクマによって神経が麻痺しているらしい。
動かないリナリー。お人形なリナリーが可愛い！
そんなリナリーを見て、取り乱すミランダ！
でも！
ミランダのイノセンスのおかげで意識を取り戻す。
その事に気付いていないミランダ。
『まだ、気付いてないんですか？
僕達は、ミランダさんのイノセンスに助けられたんですよ！』
本当に気付いていないミランダに笑ったｖ
ミランダのイノセンスが、アレン達の傷付いた時間を吸い出してくれた。
『ありがとう、ミランダさん！』
『ありがとう、ミランダ！』
二人の笑顔が眩しい！
ミランダにとって、初めてのありがとう。
そして、ミランダの涙・・・それはいつもと違う。
嬉しくて溢れた涙だった。
良かったね・・・ミランダ・・・つД`)･ﾟﾟ･。ｳﾜｧｧｧﾝ!!

さて！再び戦闘開始！！
『イノセンス、発動！！』
リナリーのイノセンスー！！！！
今回は、スカートが長いんですけど、
そこがまたたまらない！
風で捲れ上がって見える脚がとても素敵///
そして、アレンがミランダ言う。
『いってきます。』
なんかいいなぁｖこのセリフ！
それに、アレンとリナリーが手を取り合って戦うシーンは
踊っているようで素敵だった！
『ロード、勝負だ！』

次回、Ｄ.Ｇｒａｙ-ｍａｎ第１２話
【そして街に雪が降り・・・】
ロードの卑劣な手段とは・・・！